8月もあと10日あまりとなりました。
夏休み最中の学生さんにとっては、
指折り数える残された夏休み・・・といったところでしょうか。
やはり、日にちが過ぎゆくのは、、、早いですね。
ご出産された方々から、
赤ちゃんのお写真が届きます。
当院で授かり、
無事にこの世に「おぎゃー」っと産まれ出た多くの可愛い赤ちゃん達、
とても大きなパワーを頂きます。
赤ちゃんのお顔は、皆、パワーに満ち溢れています。
そして、皆、とても個性豊かです。
そのパワーや個性を、大切に育てていくのは、親御さんの大きな役目ですね。
豊かな未来を育んでいかれて欲しいと心から願います。
前置きが長くなりましたが、
来春の新入職員さんの面談もそろそろ終盤になって参りました。
私が一番大切だと感じるのは、
まず、”感じの良い挨拶”が出来るかどうか、、、です。
意外と、これが出来ない人が多いように感じます。
”普通の挨拶”は誰でも出来ますね。
だからこそ、
”感じの良い挨拶”というものを意識して行っていきたいと思います。
注)”感じの良い挨拶”は、ただ媚るだけの挨拶ではありません。
”感じの良い挨拶”=気持ちの良い挨拶は、相手への礼儀となりますので、
社会においては大切なコミュニケーションとなります。
挨拶の「挨」は、近付くという意味があります。
また、「拶」は、押すという意味があります。
ですから、
”感じの良い挨拶”というものは、
自分の心を開いて相手の心に近付くというコミュニケーションの第一歩ですね。
相手の目を見て、明るく、笑顔で、元気よく、心を込めた挨拶をしていきたいものです。
挨拶の仕方によって、自分の印象を良くして、評価を上げる事になるのだと意識したいものです。
新人さんや若い方は、自分から率先して”感じの良い挨拶”をする事を意識して欲しいと思います。
朝から死んだような目つきで挨拶されても嬉しくはありませんから、
朝から生き生きとしたお顔で、明るい挨拶をしていきたいものです。
そのような基本が出来てこそ初めて、
当院にお通いになられる患者さんの心に寄り添えるスタッフになれるのだと思います。
8月後半は、
職場内の”感じの良い挨拶”を徹底していきたいと思った事務長でした・・・。
ーby事務長ー


