goo blog サービス終了のお知らせ 

とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

幸か不幸か

2010年11月15日 | 皆様へのメッセージ
雑誌を読んでおりまして、
ふと目についた名言をアップさせて頂きます。
この名言主がどなたかまでは分かりません。

以下です↓↓↓

 人生において人は皆くじを引いている。
 くじの中身は幸と不幸の二種類で、 
 どの人間も量は同じである。
 もしあなたが今不幸の渦中にいると思うのなら、
 それは不幸のくじを連続して引いただけにすぎない。
 あなたを侮辱した人間は今幸せの渦中にいるかもしれないが、
 いつかは不幸のくじを引くだろう。
 訪れるタイミングが違うだけで、
 人間は皆幸せも不幸も決まった量を分け与えられている。
 次にどちらのくじを引くかは誰にもわからないのに、
 何故『残りもどうせ不幸くじ』と決め付け諦めようとする。
 今回不幸のくじを引いたかもしれないが、
 その分次は幸のくじを引けるじゃないか。

という内容でした。

連続で不幸くじを引き続けたら、
嫌にもなりますし、
悲しくもなりますし、
諦めたくもなりますよね・・・。

ですが、
不幸くじを引き続けない方策もあるのではないか?と思う私です。

それは、
自分の気持ち=心持ち・・・かもしれません・・・。
朝から疲れた顔をして一日を始めようとしている・・・
一日その疲れた顔で過ごしてしまう・・・
不平不満不安焦りばかりの毎日・・・
それが日常というのであれば、
まずその顔つきから直してみる・・・

朝から楽しそうな顔をして一日を始めようとしている人にこそ、、、
一日楽しそうな顔で過ごしてしまう人にこそ、、、
感謝ばかりの毎日、、、
それが日常というのであれば、
連続で幸くじがまわってくるのかもしれませんね。

人生の年数分に足りる「幸と不幸のくじ」数(全員平等)なのであれば諦めもつきますし、
歳をとった頃に幸くじを引きたいものだと確信していれば、
若い頃は連続不幸くじでも何とかやっていけるものかもしれません。
というか、若いからこそ、連続不幸くじに耐えていける力を持つべきなのだと思います。
若い=健康なのですから・・・。

ですが、
引いても引いても有り余るほど多数保存しているはずの「幸と不幸のくじ」数(こちらも全員平等)なのであれば、
何とか不幸くじは引きたくないものと思ってしまうのも人情かもしれません。

ですので、自分の意識次第で変わるものであれば、
心して意識していきたいもの!!と思います。
どんなものでも(例え、最近、連続で不幸くじを引いてしまっていても)、
「楽しい!!嬉しい!!」と思って、
表情は生き生きと溌剌と明るい笑顔で臨んでいきたいですね。

ーby事務長ー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする