夏休み教室の終了・YouTubeアップしました

国語塾もへじチャンネル　もへじ猫の紹介




うちの猫たちの紹介YouTubeをアップしました。
拙いですが､ご覧下さいね。



夏休み作文特訓教室、無事に全員クリア。
完了しました。
新しい生活様式ということで、人数制限のために、日時希望を１０日分も出して戴きありがとうございました。ご協力に感謝しています。

小学生は、下書きメモをしっかりとつくって作文に着手するを身につけさせたいと思って指導しました。

中学生の心の成長を垣間見ることができました。

高校生チヨグループはテーマ型、課題文型と進んで最後に「スペイン風邪」の表や図の読み取りから考えて書くということもしました。


感染症の流行は１００年に１度はある、といわれています。
ちょうど１００年前に流行ったのがスペイン風邪（いわゆるA型インフルエンザ・当時は新型インフルエンザ）でした。
その感染の広がりは新型コロナウイルスに似ているといわれています。ということは、終息（収束）もその傾向になるのか、と思いますが、さて。

感想文の書き方その１・２・・YouTubeアップ

恐山（おそれざん　青森県下北半島　活火山）
東北地方では、古来より、死者の霊が集まる山として知られています。
大祭の時には、いたこ（死者の霊を降ろす巫女さん）がたくさんおいでになる
私が訪れたのは普通の日でしたが、１名のいたこさんが常駐
外まで、お話が漏れ聞こえてきたのでこっそり耳を澄ませたが・・・うーほとんど分からぬ。
なぜなら純粋の東北弁。
境内の至る所に温泉が自噴していて、誰でも入れます
やはり、かなり特殊な場所だと思います
生きている者は、姿が見えなくなった親しき者の声が聞きたい、思いが聞きたい。
そんな少し切ない聖なる山が恐山。



もへじちゃんねる　感想文を書こう　その１

もへじちゃんねる　感想文を書こう　その２

もへじ塾生にずっと指導してきたやり方をざっくりですが、YouTubeでアップしました。

大事なことは「下書きメモ（構成メモ）」を､時間をかけてつくること
書く順番を決めて
論理的な流れになっているかどうか確認
そこから書き出す

下書きメモは作文の羅針盤（らしんばん）です。
※羅針盤の意味・・・磁石を用いて方角を知る計器のこと。上記の使い方は比喩（暗喩）ですね。

亡弟の供養に・・・昨夜の出来事

マザーツリー
多分、２００７年夏に白神山地を訪れた時に撮影
恒例の夏休み教室後の旅で白神山地と恐山を訪ねた
今年はどこにも行けない
ところでこのマザーツリーは樹齢４００年あまりのブナの巨木
森の神様だ
２０１８年の台風で上が折れてしまったはず
そろそろ台風の発生が聞こえてくるが、どうかお手柔らかに・・




１３日の夜は、市内殿町の某居酒屋で過ごすのが私の恒例だ。
そこは２００９年にこの世を去った弟の行きつけだったお店で、彼の席を設けてビールを供えて、生前のように乾杯して、あの世からしばし戻ってきた弟と過ごす。
（お盆は彼岸に旅だった人たちが戻って来られるときです）
女将さんとも思い出話をする。
姉が言うのも何だが、弟はいい奴だった。


昨夜。
迷ったが、恒例に従った。

お店は先客はおらず、こんなご時世だからね､と弟にビールを供えて女将さんとおしゃべり。
そこに入り口が開いてお客さんが来た。
大阪弁である。
えーー。
悪びれることもなく大阪からだ、奥さんの実家に墓参りだ、と。
しかしねえ・・墓参りはいいけど、せめてこう言うところへ来るのは遠慮してほしいけどね。
私は「仕事柄と身内に年寄りもいるしで、大阪からの方と同席はしたくないので帰るわ」と女将さんに。
そうすると大阪からのお客さん､「おれが帰るわ」と怒気を含んだ声。
ビールを一口飲んだものの、１０００円札を投げつけて出ていった。
帰り際「おれのところは感染者はそう出ていないんや」と捨て台詞。

女将さん「イヤー、ありがと。助かったて。家も９７歳の年寄りがいるし、感染が多いところからのお客さんは断りたい、もう今日は閉める」と。

今日はお節介で､お店の前に以下のような文言で張り紙つくって止めてきた。（頼まれた）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　お願い


大変申し訳ありませんが、
以下のお客様は入店をご遠慮下さい。

○発熱・咳などの体調不良がある方
○新型コロナウイルス感染者多数の地域からおいでの方
（関東地方・京阪神・福岡・愛知・北海道・沖縄など）
○２週間以内で県境をまたいでお出かけの方

入店をお断りする理由は、
９７歳の高齢の母を面倒見ているからです。
感染のリスクを避けるためです。

ご理解をよろしくお願いします。
　店主

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
再度いうが、墓参りは分かる。
家族の顔見たいも分かる。
家族の見舞いも分かる。

いいと思う。

でも、夜の町に出てきてほしくない。
自粛してほしい。

＊＊＊＊

連日すごい感染者数だ。
治ってからの後遺症が世界中で問題になっている。
頭痛、胸痛､息苦しさ、だるさ、関節痛・・・・・
未知のウイルスだということを忘れてはいけない、恐れるべし。
軽症とか無症状なら、と気軽に構えている若者も多いとか聞くが、絶対になってはいけない。
うつっても、うつしてもいけない。
前述のような後遺症ともしかして一生つきあわねばならないかも知れないのは、つらすぎる。

夏休み教室、中盤に・・・８名完成

ミヤコ、塾生の作文を見学中
（塾生A君には撮影許可済み）
チヨは、最近、ミヤコと棲み分けしているようです
猫たちの関係性、意外と難しい・・・




８名が完了しました。

その昔、苦戦して「予備回」を使い切ってまだ終わらないという塾生達が今回は早く終わりました。
中学生は原稿用紙５枚を書きます。
これは大人でもけっこう大変な量です。
それを「予備回」を使わないで書き上げた彼らに成長を感じました。
小学校から彼らの感想文を読んで添削してきているので、内容の深まりも分かります。
何だかうれしいです。

早期完成の背景には
早めに本を決めて読書開始。
事前ネタ用紙を授業中に書いた。
があるとは思います。
それでも順調に仕上がっていくのは、すっきりと空が晴れ上がっていくような気分です。

持ち帰っていますので、お家でも読んで感想を話して戴けたら、と思っています。

やっぱ、長岡の夏はさ、花火上がらんとダメらね(´д｀)

ミヤコ　塾猫らしく（(^_^)）　本の上で昼寝中




長岡の夏は、やっぱり　長岡花火らこって。
（長岡の夏は、やはり、長岡花火がないといけません）

夏にしまりがないて、花火があがらんとさ
（夏が夏らしくない、夏が締まらないね､花火が上がらないと）

だらだらだら・・夏の終わりが来るこってさ
（だらだらと夏の終わりが来るわ）

ほーんにね　やーらねえ
（ほんとにね　いやですね）

そうらて
（そうだよね）

来年の夏は出来るといいろもね
（来年の夏は出来るといいけどね）

そいがあて
（そうですよね）

コロナもさ　いつんなったら、いねなるがーろねえ
（コロナはいつ終息するんだろうか）

ほんにね　どこも　ごーぎ　かずがいっぺになって　おっかねえて
（本当に　どこもとても感染者が多くなって怖いですね）

免疫力落とさねーよう気をつけねとだめらこってね
（免疫力を落とさないように気をつけないといけませんね）