プレス・ストレス

今日は、又もＭ社で打ち合わせ。今日は社長も同席です。この社長さん、とても体格がいいのですが、体育会系の陽なイメージではなく、無口で無表情。硬質で陰な気配を纏っていて何とも威圧感があるのです。うう、胃が…(>_<)
Ｍ社を訪ねる時はたいてい30分前後は早く到着して、直ぐ近くのドトールでカフェラテを飲みながら時間調整をします。普段は結構時間ぎりぎりに慌ただしく行動するタイプなのですが、この仕事自体が生放送でいかなる事情でも遅刻・欠勤厳禁なので、打ち合わせの時からなるべく早め早めを心掛けていると云う訳です。それでも打ち合わせの場合はいろいろあって、たまには遅刻しますがね。
会社サイドの映像的な物の打ち合わせからスタートして、私が書き起こしてきた原稿のチェックへ。あれこれと駄目出しを受け推敲を重ねました。次回の打ち合わせまでにしっかり原稿の打ち直しをして、その後、台詞を頭に入れる作業に入るのですが、それが大変なのですよ。
今回とんでもなく高い予算が組まれていて、社長さんから「脅すつもりじゃないんだけどね。製造元の会社では社運を掛けているから」とまで脅されてしまいました。「やれるだけの事をやって結果が出ないのは仕方がない。準備不足で駄目だったではすまない」とも。もう心臓バクパクですよ。社長さん、あんまりプレッシャーを掛けないで下さい～（T~T）