兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

涙した話

2007年01月25日 03時25分25秒 | ゲームの話
最近、FFの事、ヴァナ・ディールの事を書いていませんでしたが、暇を見付けてはせっせと通っております。
お父さんは今もヴァナ・ディールで冒険中ですが、さっきLSメンバーから教えられたサイトを覗きに行ってきました。それはヴァナ・ディールの思い出を語ったものなんですが、お父さんと2人で思わず泣いてしまいました。ゲームを知らない人、興味のない人にも是非見て貰いたい、悲しくて優しいお話です。

http://www.gametube.jp/html/MzJlODBiNDMy.html
「大きな岩とたった1度のケアル」

これを観て、お父さんは「もっともっとお母さんと一緒に冒険しよう」「いっぱい思い出を作ろう」と云ってくれました。私は「こんな素敵なゲームを遣ってるんだよ~!」と大きな声で云いたいような、ちょっぴり誇らしい気分になりました。
リアルじゃないけど、ヴァーチャルな世界だけど、沢山の友達も出来たし、今までにも沢山の思い出があるんですよ。本当にありがとう、ヴァナ・ディール。

妹からの電話

2007年01月25日 00時35分29秒 | よもやま話
昨日の午後、妹から電話がありました。いつも実家を通じて話しているので、かかって来たのは2年ぶりです。
そんな電話がいい話であるはずもなく、前回は「父が前立腺の手術をする事になった」と云うもので、今回もやはり「父に肺ガンが見付かった」と云う話でした。
夕方に母からも電話があり、父とも話をしたのですが、自覚症状がある訳ではなく、高血圧の為の通院の時に異常が発見されたようです。どう云う因果関係があるのかは判りませんが、前立腺と肺ガンには関連性があるのだそうで、注意して診ていて下さった事がガンの発見に繋がったようですが、既に3センチを越える大きさに成長しているとの事。
脳や骨への転移がないか、いくつもの検査をした後で手術になる予定です。今の時代、ガンは珍しい病気でもないし、早期発見早期治療なら完治する病気になったので、それほど心配はしていないのですが、「おじみそ(地元の言葉で「怖がり」「根性なし」)」の父は、ガンと聞いてやはりショックだったようで、今から「検査も手術も嫌だ」と駄々をこねているそうな。
私も、手術の日程が決まれば、立ち会いの為に帰るつもりでいます。お正月も帰ってないし、普段、親不孝ばかりしているので、それくらいはしないとね。
年始に感じたように、今年は何だか色々ある年になりそうです。