兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

初夢

2007年01月03日 16時13分32秒 | よもやま話
今年、どんな初夢を見られましたか?
お父さんは目を覚ますなり「変な夢見た~」と。その内容は…。
「死の電車」と云うのがあって、「普通の電車」に乗っている人や、乗り込もうとしている人の中から何人かがチョイスされて、とある組織の人間に誘導されて、誰も気付かないままに、それに乗り込んで行く。お父さんには、何故かその二つが区別出来て「ああ、あの人も喚ばれちゃったなぁ」等と思いながら、遠目から眺めている。
ところが何か手違いがあったらしく、その組織の人に「組織に連絡を入れてくれ」と頼まれて電話をする羽目になり、携帯で普通に話をして。
場面変わって、高橋英樹さんが登場。「自家用で送らせる」と云われて一人で乗り込んだのが「高橋英樹電車」で、車掌さんに「これは高橋さん専用。あなたは誰?」と不審な顔をされて、焦りながら説明をする、と云う物。
代わって、こちらは私の夢。
誰かに毒殺されかけた私は、それに気付いて毒を飲んだ「ふり」をし、植物人間になった「ふり」をしている。担当の看護士は戸田恵子さんで、植物人間のくせにちゃんといい感じのコミュニケーションが取れて、こちらの要望を理解してくれる関係が出来ている。
ところがある日、怪しいイケメンが現れて、私に毒を飲ませたのが戸田さんだと判明。勿論毒とは知らずに、悪の組織に利用されただけなのですが「事実を知ったからには活かしておけぬ」と云う事で、私が「ヤバイ、殺されちゃうよ」と心配しながら何も出来ずにいるうちに、案の定「毒林檎」を食べさせられて一巻の終わり。私は「ああ、折角コミュニケーションが取れるようになってたのに、新しい人だと面倒だ」と思っている、と云う物。
夢だから当たり前なんですが、何なんでしょうね、この支離滅裂さは。新年早々二人して「死」だの「植物人間」だの「悪の組織」だの「有名人」だの。
新しい年を占おうにも、余りにも無茶苦茶過ぎて、何をどう解釈していい物なのか判りません。何はともあれ、今年も絶対「いい年になる」と信じて「日々楽しみながら過ごせたら素敵だな」と思います。