置く場所あるか?

2015-11-16 17:10:47 | 日記

島根県産の炭を購入

10キロを二つ頼んだので来年の夏ぐらいまで使えると思うが、良く燃えそうな炭なので一回分の消費量は多そうだ


こういう炭の他に高くとも備長炭タイプを少し用意しておいた方が、長く安定した火が楽しめるのだが、それはこの炭を使ってみてから考えるとしよう
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オッサン達の休日 | トップ | なんだかなぁ、まあそんなモンだ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (けら)
2015-11-17 21:18:06
島根産の炭ですか?
こりゃまた奇遇で…
私が炭焼を始めたきっかけもやはり島根タン(笑)

島根県の太田市というとこの農協婦人部の方々が松喰い虫にやられ次々に枯れていく松の木を見てどうにか出来ないか?という事で地の炭焼職人(じい様)に相談。

じい様は素人が本格的な窯造りするのは大変だから「ドラム缶」の簡易炭窯を考案し提供。

この記事を新聞で読み、太田市の農協オバチャン部に資料を請求したら懇切丁寧な説明書を送って下さり、それから炭焼始めて以来潰したドラム缶が5、6本(焼く回数にもよるけど長くて2年しか持たない)

炭焼も奥が深くツイ虜になり原木が1トン入る窯を手作りして楽しんでましたが病には勝てず休窯中。

備長炭の事も出てますが同じ炭でもこちらは白炭。普通の炭は黒炭で白炭とは炭窯・焼き方が全く違う。

この世界の方なら金属の軟化・硬化処理の違いと思って貰えば間違いない。

松の炭も悪くはないですが焼く時の煙は凄いです。

とにか組成成分に「C」があれば全て炭化可能で、果物なら今はカキ・リンゴ・ミカン・バナナも、勿体なくなけりゃOK(笑)
返信する
Unknown (けら)
2015-11-17 21:37:54
そうそう、売文家さんのブログの中の「鹿屋鉄道記念館」という記事にも書かせて貰いましたが、日本には「お花炭」という素晴しい文化?があっタンですよね!

今でもやってある方がいますが、色は黒いがこれぞ「美しい国」のひとつの名残だと思いますガネ。

しかし興味を持たれてもくれぐれも「ファーネス」では焼かれないように(笑)

割り箸の炭ならせんべいの缶さえあれば十分。

こういう私も立場が、いづれ間もなく?焼く側から焼かれる側へと変わりますが、山を残して「炭」位で止めて欲しいのが山々で・・・(笑)
返信する
Re:Unknown (露地者)
2015-11-18 06:34:00
けら様。

相変わらず引き出しの中味が多彩で更にはお爺様まで登場する濃さは羨ましい限りでございます。


いつもは近所のホームセンターで購入した炭なのですが、年間30キロ以上消費するので試しにネットで購入してみました。
この島根産の炭ですが、不揃い故に安価という事でちょっと期待しております。

炭火ってイジっているだけで楽しいですよね。
一時は囲炉裏にも憧れましたが、普段から気を失うように寝るので、囲炉裏は諦めました・・・


>焼かれる側

けら様を焼くその際は、手法を変えてお花炭ならぬ「おけらタン」にしてみましょうか?

炭化したけら様・・・ちょっと恐いかも(笑)
返信する

コメントを投稿