死に損ない四国へ行くの巻

2024-05-06 16:15:15 | 日記

寒い夜中を400キロ程走り通して淡路島へ

道の駅淡路にてしばし休息を取り07:00オープンのアクアイグニス淡路という日帰り温泉にて身体をほぐす

施設内でノンビリしようと思っていたがオッサン一人がダラっとする雰囲気では無く外の芝生でゴロゴロ

四国の友が早めに向かう。との連絡をくれたので待ち合わせ場所へ向かう

「北淡震災記念公園」という施設にて友と再開。
ここは阪神淡路大震災の傷跡(野島断層)をそのまま施設にした興味深い場所であり、駐車場も地割れしとった(まアこれは関係無いよね)

地面のズレ、つまり実際の断層の上に屋根を被せた設計なのでリアル感が強い

コレ、上の画像の断層を縦に切った状態でそのズレ方がハッキリ分かる断層(本物)
こういう断層が日本中各地に無数にある訳で、それが日本という国である。

次に連れて行ってもらった場所は
「伊弉諾神宮」
詳しくはリンク先で見てね


とても雰囲気のある神社でガラにも無く旅行と健康の御守を購入しました。

そしてお昼ごはんは海鮮で人気のお店へ。

オッサンは鰆定食

鰆、初めてかなぁ~。

その美味しさにびっくり(@_@;)
更に定食そのものの完成度が高水準で
コリャお客様がいっぱい来る訳だと納得。

海沿いはコレまたサイコー

淡路島をたっぷり堪能する

四国上陸

その後高松市のホテルにチェックイン


夜はおしゃれなお店へ連れて来てもらう。

刺し身の盛り合わせとかでは無く、一品一品手を掛けたお刺身が抜群に美味い
もちろん鰆も出たでよ〜

魚の種類の豊富さと新鮮さは流石四国という他無い

ホテルに送ってもらい地酒を一口呑んだ所で終了・・・

気がついたら朝でした

翌日徳島県入り

緑の中を走りまくる(笑)
サイコーです!

大歩危小歩危と渓谷を走り抜け祖谷の郷へ

ここで祖谷蕎麦とやらを食す

柔らかく太めの蕎麦

蕎麦粉の香りというか味がほんのり甘く感じる

食べ慣れてる信州の蕎麦とは異なり全てがホンワカして柔らかい感じだ。

面白い

次なる目的地はかずら橋

駐車場が見えて来た

「かずら橋」
つる草で編んで作った橋。

渡るには行列覚悟で、行列大嫌いなオッサンは眺めるだけね

夏は河原で遊ぶのはサイコーの場所ですな(笑)

二日目終了時で800キロの走行距離

クラッチを握る指が痙ってましたわ

ホテルでノンビリ独り酒しながら何時に出ようか考える・・・

結局05:00前に出発となる

さほど寒く無い朝に感謝

夜が明けて来る

殆ど目潰し状態の朝日

淡路島を抜けるまで目をシバシバさせながら走る

神戸に入ってからはほぼ100キロ巡航で走る

渋滞など皆無で、詰まっても脚を着く事も、左側をすり抜ける事も無くクリヤーし延々と給油以外は止まる事なく走り続ける

刈谷でガソリンを満タンにしたので新東名に入り燃費を気にする事無く巡航速度120キロで清水まで走り抜ける

富士山がお出迎えで今回の旅も終わりとなる

5時間30分走り詰めで高松から帰宅となりました。

総走行距離は1300キロを軽く超えましたね

四国行きを決めて主治医と相談してケモの日程をズラしてもらい体調をベストにして望んだが、まだまだ走れそうだとも感じた

GLはこれを機に手放そうかと悩んでいるが、自分のこういう遊び方とは相性がとてもイイのでSC68が欲しくなる今日この頃。

誰かおじいちゃん欲しい?(笑)

ただ銭が無い(笑)のとこれからの投薬で乗れなくなるのでは無いかという不安がつきまとう・・・

最後にホテルの駐車場で出会った関西のバイク乗りの愉快なオッサン達、楽しい会話をありがとう

そして、快く四国入りを歓迎してくれた友には大感謝です

本当にありがとうございました。

いつかまたm(_ _)m
























コメント
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