寒いイブ

2016-12-25 16:51:27 | 日記

土曜は快晴となった

富士山を見ながら52号線を走る

52号線から早川町役場方面へ

到着です。
少し手前でお猿さんの群れに遭遇

ど~ん!と貸し切りでございます。


山間なのであっという間に暗くなる

おでんを仕込む(レトルトに出汁を足して具を足してやる)

どんどん気温が下がるので焚き火をするが、清水の某アウトドアショップの薪がダメダメで涙目・・・

テント設営中は汗ばむ位だったがどんどん寒くなる

友の差し入れの焼酎、ウマイ!

焚き火の周りは暖かい

というか、焚き火から離れる事が出来ない・・・・

おでんを食べたら鶏肉を焼く。

2つは多いね

オッサン達は呑み出すと食べないのだ

ここでウィスキーに移る。

薪が底を付いたので管理人さんの元へ行き購入するが、その後管理人も交えて三人のオッサンの夜は更ける



翌朝、全てがカチコチに凍てついてます

こんな感じ

管理人さんが薪ストーブを炊いてくれたので温まらせて頂く

昨晩のおでんの残りにじゃがいもなどをいれ和風カレーにして朝ごはん。

友が鍋を焦がしたので微妙な味となる

雑なオッサン達はパックのご飯を湯煎する事無くカレーに放り込む。

雑に作り、立ったまま雑に朝ごはんを終え凍った装備が溶け、その水が乾燥するまで身動きが取れなくなる。

管理人さんが、このだだっ広いキャンプ場に二人しか居ないのだからノンビリして行って下さい。とのお言葉を頂きノンビリ決定

友はジムニー乗りなので、キャンプともう1つの目的でもあるオフロード走行を楽しむべく管理人さん先導でコースを下見する。

その後友は一人でヨチヨチ走り、自分はその写真を撮るべくコースを走り周り汗だく・・・


気が付くとなんと12時

テントやタープも乾いたので本格的に片付けを始める。

4輪だとどうしても荷が増えてしまい、キャンプのスタート時は調子よく出してしまい大後悔

結局14:00片付け完了帰路につく

今回は電源サイトを予約したので電気毛布を持って行ったので朝までぐっすり

とは言え、テントに入って寝るまでは焚き火から離れる事が出来ない夜だった

でもそんな夜でも焚き火さえあればとても楽しい

帰宅し、風呂に入ったら顔が煤で真っ黒だったというオチも楽しい冬キャンプ

これにて今年のキャンプは終了。

管理人さんの話も、サラリーマンの友の話もとても楽しく。そして深く勉強になる事ばかり

ソロキャンプもイイけど、語り明かすキャンプもヨシだね。
コメント
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