秋の夜長

何本か映画を楽しんだ

ちょっとご紹介

「ヴィンセントが教えてくれたこと」

多分、結果オーライで大したこと教えて無いかも････

悪いことしか教えなかったオッサンが、聖人となる話ね。

まあ、人の生き方なんてそれぞれ、そして刺激というカンフル剤はいつの世も子供には新鮮で素直に受け入れられる。

それが良いか悪いかは、これからの子供達が決める事。

その決める、選ぶという機会を大人が隠さず与える事こそが子供達に必要だと教えてくれているよう

おフランス映画
「ターニング　タイド」

出てくる人間全てが人間臭くカッコいい

勝負の世界でも最後まで人間である事をを捨てない、そして何かを捨てても人間である事を選んだ人と、それを称賛する人達を描いた秀作ザンスね

感動の涙より、後味スッキリのエンディングが素晴らしい

勝ち負けより、人としての自分を選び、それを理解し讃える人達が描かれている

「モンゴル野球青春期」
コレを観て、ムカつくシーンは全て一昔前の日本だと気づかされる

もしかして今も？

意外と淡々とした運びの映画だが、とにかく素晴らしい

日本人が単一民族と思っているなら大間違い。

間違いなくアジアの一員である事を教えてくれ、それを感じさせる作品である。


何を落としたかも気付かない日本人に、その落とし物を見つけた気分にさせてくれる秀作

冬支度

今朝会社でアウトドア用の暖房を点検整備してくれた。

スタッフ曰く、なんだよ？アドレス125で野宿楽しむんじゃ無かったの？

だんだん楽を楽しむキャンプになって無いか？

だと････さ

もう、ナニもバイクじゃ無くてもイイじゃん。と開き直る･･･

もう四輪でも、二輪でもお構い無し。

ノンビリ酒を楽しめるキャンプならなんでもアリよ