お風呂の外に相方を灯す
バーボンのグラスに相模灘・・・
一年間お世話に・・・とか
来年も・・とか・・は
ありません
海外委託技工訴訟の判決、
そして何万人とも言われる命を落とした
方々がいろんな事を教えてくれました。
私たち自身が変わらなければナニも
変わらないという事を・・・・
ついでに書くけど、厚労官僚、裁判官、
業界団体・・・思った通りでした
海外委託技工物に対する厚労省の
考えもヨクわかったし、震災のみならず
その後のダダ漏れで苦しんでいく日本人を
あざ笑うかのように利権ゲームにいそしむ
大企業、そして政府、そして議員たち・・・
もう声を上げてもナンの問題もナイ
すでに王手がかかってますワ
裏切り者と言われる事はあるでしょう
でも、卑怯者とは言われませんよ・・・
生まれ育った土地
思い出の土地
家族を養った土地
未だその地に帰る事が出来ない
捨てざるを得ない人達がこの狭い
日本という島にいる
世界からの称賛なんてどーでもイイ
息絶えるその日まで。自分の大好きな
日本人で生きていきたい
最後に、日本中の若い歯科技工士さん。
訴訟の過程の厚労省の意見をよく読んで
下さい。
権利などそこに存在はしません
しかし、事業主としての自由は見事に
お墨付きが出ました
ただ、海外委託に関する通達は鵜呑みは
厳禁ですよ
厚生官僚は、「通達という公文書の解釈を自由に
操れる人達です。どこぞにわかりきったように
「こうすればOKじゃない?」みたいな
事を書いている異国の方がいるみたいですが
裏付けは無いですわ・・・・
日本という国に生まれ、日本という国の
法律の中に生きるのなら、海外から
とやかく言われる事を全てヨシとせず
今、日本でなにが出来るかを考え
声を上げた方が・・・・・
何かを残せますよ