JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

近畿総合・感想日記 その1

2007年09月11日 02時30分17秒 | JTマーヴェラス/高木理江選手
先週、行きつけのつけ麺屋に昼飯を食いに行ったら隣が阪神タイガースの某選手でした。最初は気付かず「ひげのむさくるしい兄ちゃんが男っぽく麺をすすってるなぁ」くらいに思ってたんですが、よく見るとSYGさんでした(笑)。野球選手だから大(3玉)と思いきや、俺と同じ中(2玉)でした。

他のお客さんもいたって普通で、多分わかってはいるんでしょうけど、プライベートで食べに来てるんで声はかけず、サインをもらう人もいませんでした。とても気の利いた客たちですが、それはそれでSYGさんも物足りなかったでしょう。俺もなにか言えばよかったのですが、最近てんで野球を見ていないのでSYG選手の調子がよいのかどうかわからず、なんと言えばいいのか思い浮かびませんでした。ヘタなこといえないですしね。

SYGさんは「ごちそう様でした」と、とても礼儀正しい方でした。そして「スポーツ選手はやっぱりユニフォームを着たときにこそオーラが出るんだなぁ」とも感じました(笑)

ちなみにこの店、某有名店の暖簾わけだけあってとても美味しく、また味が個性的なので壷にはまると病みつきになりますが、麺のゆで加減やスープの味、濃さなど、味の安定感がなく、いつ行っても違う味わいを楽しめるのもこれまたいいところw

なおSYG選手は誰にも声をかけてもらえなかった寂しさが尾を引いて、9日(日曜日)の巨人戦で3回しか持たなかったのかどうかは不明。


・・・そんな個人的時事ネタを枕に、とりあえず近総の感想レポに突入。


なお先に載せておきますが、大会結果はこのようになっています。
 → http://www.kyotova.org/kinkisougou2007.pdf(pdf注意)

マーヴェ公式の近畿総合レポ
 → http://www.jti.co.jp/JTI/volleyball/women/news/archive/2007/070902/index.html


9月1日(土)
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某Aさんと待ち合わせのため、新幹線到着時刻に合わせて家を出発。前日の夜に釣行しなかったためぐっすり寝て早起きしたにも拘らず、いつもの如く出発が遅れ、家人にJR甲子園口まで車で送ってもらいました(笑)。尼崎で新快速に乗り換える際に、何の気なしに時刻表を見たんですが、相変わらず京都線・大阪方面行きの8時台のダイヤは壮絶ですね(平日)。

それにしても尼崎から京都まで途中停車3駅だけ(大阪、新大阪、高槻)ってのはとても楽です。もちろん新快速ですから特急料金不要。到着して構内をブラブラしているうちにAさんも到着で嵯峨野線に乗車、円町下車。佛教大学に到着していたMJ君からメールが来ますが、我々は取り合えず府立に行くことに。開会式は終わっていたのですが、なんといっても今回の目玉である「サイドギャザーズ。」の観戦をしなければ!チケット売り場で「中高生1枚」「お兄ちゃん、さすがに無理やわ」とお約束のギャグを交わし、無事にスタンド券を購入。館内に入って記念にパンフを購入し、スタンドに上がると思ったより人がいました。

まあほとんどがチーム関係者ですけどね(控え室がないので荷物はスタンドに)。一般ファンは100人いたかどうか。で、パンフ読んだりしているうちに試合が始まりました。

結局2時間ほど見て、途中でMJ君が佛教大から移動してきて、俺は途中でビール(ハイネケンの瓶)を1本飲んでまったりしておりました。というわけであまり感想というほどのものでもないのですが、いくつか。

● 高校生と成人チームの試合って、ネットの高さはどっちに合わせるんでしょうかね?まあ3cmしか違わないんだけど。
● どこかのチーム(近畿クラブスフィーダだったかな?)のユニの胸に「こてっちゃん」と書いたステッカーみたいなのが貼ってありました。スポンサーでしょうか?妙に親近感がわきました。
● HVCデルフィーノという兵庫県のクラブチームがありまして、ここは来期V1昇格だそうですが(入れ替え戦勝ち抜きじゃないけど、自動昇格?のようです)、1回戦は突破したものの、あまり強くは見えませんでした。地元なので頑張ってください。
● サイドギャザーズ。は、そのアレな名前とは裏腹に、普通のバレーを繰り広げていました。そして控えがアップゾーンではなく全員ベンチに座っていたのが独特でした。しかも1回戦は洛南高校に勝利。おお!なお勝ったサイドギャザーズはこの後サントリーサンバーズとの対決予定(公式パンフによる)のはずが、パンフが間違えていたのか変更になったのか知りませんが、大商大と戦うことに。うーん、サイドギャザーズ。対サンバーズ、かなり見たかったんですが。
● 某チームのキャプテンがしっかりした体型というかガチムチというかそれプラス小太りというか(笑)、まあお腹が少し出てらっしゃたんですが、前にかがむとキャプテンマークがお腹にめり込んで消えるのがナイスでした(笑)
● 某チームの監督さんがかなりのご高齢で、杖をついてなおかつ選手に支えてもらいながら歩いてらっしゃったのが印象的でした。
● 京都橘高校の相手チームがいつまで経ってもやって来ず、結局橘の不戦勝になりました。

以上のように、近畿総合は高校/大学/クラブチーム/実業団と出場チームがバラエティ豊かですので、観ていて本当に面白かったです。

で、昼過ぎになって「佛教大に移動しようか」ということになりました。MJ君が宿のチェックインに行き、我々は佛教大へ。

道中、金閣寺のバス停で停まったときに、目の前に土産物屋があったんですよ。扇子が欲しかったんでAさんと下車し、さっそくチェック。残念ながらいいものがありませんでした。Aさんは甥っ子か姪っ子のお土産を見てらっしゃったんですが、俺の目は壁にかかった日本刀(模造刀)に釘付けになりました。前から(というか子供の頃から)欲しかったんですが、わざわざ京都に来たときくらいしか目にしないじゃないですか。それが今目の前にある!(笑)

装飾の派手なやつは少々高いのですが、シンプルなやつは思ったよりもかなり安かったです。俺はシンプルなデザインの方が好きなので、真っ黒の鞘のものを購入しました。残念ながら黒モデルは現品限りでしたが、嬉しくて傷を探して値引き交渉することすら忘れてしまいました。「他の店では真似できない安さ」とか書いてましたが、確かにそうかなと思いました(5,200円+税)。

俺はそのまま持って行こうとしたのですが、このままでは「危険物持ち込み」でバスや電車にはなかなか乗れないとのこと。模造刀で刃はないから銃刀法違反ではないのですが、一応先が尖っているのでその気になれば人を刺せますし、また殴り殺せるだけの重量もあり、殺傷能力は高そうです(刀身は金属製ですから)。これについてはバットや木刀でもそうですが、刃物ではないけれど危険物には代わりないらしく、しかも見た目が見た目ですから、疑われるそうです。

釣りをする人間のほとんどが釣り場にナイフを持っていったりするわけで、普段から慣れ親しんでいるせいか、あまりこういった刃物的なものに対して感覚が麻痺しているのかもしれない、と反省。仕方ないのでダンボール箱&ビニール袋に入れてもらいました。で、それをぶら下げて金閣寺バス停から佛教大学までてくてく歩いて行きました。

正門に着くとマーヴェ事務局の方がいらしたので挨拶。選手バスを待ってらっしゃるそうです。我々は正門前の天下一品でノンビリ昼食を食べ、体育館入りしました。相変わらず天一のスープは濃厚を通り越してドロドロで胸いっぱいになりました。

体育館に入ると、ベンチと反対側のアリーナにパイプイスを並べて客席が設置されていました。スタンド席の方が少なかったです(料金は同じ)。でも上からのほうが見やすかったのでスタンド席に。

試合は1時間ほど遅れているとのことでした。第5試合の滝井高校v.s.京都教員クラブがすぐに始まったのですが、水分補給等のためにコンビニへ。コンビニの前でMJ君に遭遇し入店したもののパッとしたものがなく、向かいの99円ショップへ。会計のときに気付いたのですが、99円だけど消費税がつくので実質104円です。

で、体育館に戻って第5試合の残りを観てましたが、シーガルズは廃止した「ラァキラキラッキー!」がジュニアチームでは健在でした。で、まあ予想通り滝井が勝って、第6試合のマーヴェv.s.氷上高校に。


[対氷上高校戦]

スタンドは一方のエンド側にだけ客席がありましたが観にくいので、サイドのベンチ側に移動。ここは通路と手すりしかないのでコートを見下ろすような格好で立って応援です。リエ幕を張って準備完了。

ところでこの大会、マーヴェは監督が坂本さんで寺さんはコーチ。のはずがこの日は寺廻コーチが姿を見せず。ベンチには奥ちゃんとモエちゃんが入っていました(と思います)。

練習ではチーがボール出しとかをやっていて、スパイクなどの通常練習は不参加。怪我でもしてるのか、なんなのか?隊長やマホ、ユウも裏方に徹していましたが、これは近総恒例のことですのでまあ良しとして。

そして試合開始となったわけですが、スタメンを見てビックリです。

[セッター] リツ
[レフト] リエ、アイ
[オポジット] シン
[センター] ミヤビ、ユキ
[リベロ] ココ
─────────────────────
[リザーブ] セイ、ヨウコ、エミ、ケイキ、チヒロ

なんと初っ端からリエとミヤビを投入です!坂本さん、余裕ゼロ!ではなしに「勝ちに来た」んですね(笑)

セイがスタメンでないのが残念でした。リツを応援してないとか、くれぐれもそういう意味ではなく、昨季テンが離脱していたときに頑張ってトスを上げ続けたのを見ているだけに。それにセイはずっと陰ながら応援している選手でもありますので。。。

試合は2-0でスト勝ち。氷上はたしか今年の春高の兵庫県代表なんですが、マーヴェとは明らかな力の差があるので特に書くことはありません。ユキのサーブは、高校生には酷なレベルですねぇ、ってくらいかな。

応援は正面のアリーナ最前列にいたRさんチームが頑張ってらしたので、我々は拍手したりときどき声をかける程度でした。氷上の応援は「数は力なり」といった感じのいかにも高校の応援で、青春だなあと思いました。

リエはそれほど調子が良いようにも見えなかったんですが、まあ普通というか、リエならこれくらいは当然、という感じでした。リエが入ることでサマー予選では「苦しいときのシン頼み」だったチームが「全方向攻撃型」のチームになりました。またリエとミヤビが入って攻守ともにスピードが速くなり、さらに安定感も増したと思います(特に精神面で)。

あと、リエは積極的にあーだこーだいうタイプのキャプテンではないので(=言うべきことはちゃんと言う)、その分、タイムアウト時などには選手が活発に意見を出し合っていたなぁと感じました。


試合後はみんなで喫煙所でウダウダしていて、第7試合の滝井高校v.s.OHMI. WEEDSを途中から観ました。OHMI. WEEDSには近江高校にいた位田愛選手(いんでんあい、ではなく・・・いだめぐみ選手だったかなぁ・・・?失念)がいらっしゃるので、一部のアイヲタさんたちは「準決勝で位田愛対決を!」と意気込んでらっしゃいました(笑)

・・・仮に「高木理江対決」なんてことが起きようものなら、俺なんてスタンドから「偽者なんぞとっととひねり潰せ~!」とか真剣に口走りかねないので危険です。この先そのような対決が起きないことを願うばかりです。

試合は1、2セットともOHMI. WEEDSペースで進み終盤に滝井が逆転するというパターンでした。滝井が悪いのかOHMI. WEEDSがいいのかよくわかりませんが、両者ほぼ互角の戦いでしたね。両セットとも途中まではOHMI. WEEDSが取ると思っていたんですが、OHMI. WEEDSは終盤に苦しいローテが回ってきて、なかなか得点できなかったのが敗因でしょうか。

そういえば、OHMI. WEEDSには14歳の選手が登録されていたんですよ!これにはビックリでしたが、コート上でその姿を見ることはできませんでした。あと、滝井の主力選手である卜部(うらべ)選手が第2セット終盤に足首を捻って?コート外に退いてしまいヒヤッとしました。結局最後までコート外で手当てを受けていました。

続いて第8試合、マーヴェv.s.大阪体育大学。


[対大阪体育大学戦]

試合前の練習・・・さすが体育大学、部員でコートが溢れ返ります。何人おるんじゃ~!ってな具合でした。

マーヴェのスタメンは氷上高校戦と同じ。もう坂本監督、とことん余裕がない、もとい勝ちに行く気満々であります!

試合の方は大体大の大応援にペースを少しは乱されるかな?と思いましたが到って冷静で危なげなく勝利しました。まあいくらなんでも初日で負けるはずはありません。

大体大の応援はなんというか、とても面白かったです。いかにも関西の学生の応援(他の大学の事はよく知りませんが)という感じでした。それにしてもあの応援、高校生がやるときっと爽やかになるんでしょうけど、大学生がやると結局コンパのノリになっちゃうのはどういうわけでしょうかね。我々も真似して「イェス、イェス、イェ~~ス!」とかはしゃいでましたw

第2セットはアイを下げケイキを投入。それ以外にはあまり特記することがない試合でしたが、大体大選手のスパイクが予想とは違うコースに入って来たときにリツが「ギャーッ!」と大声で叫んだのが印象的でしたwww

まあそんな感じで(なんじゃそりゃ)、とりあえずこの日の2試合を見る限りは「準決勝の大阪国際滝井には余裕で勝つだろうけど、決勝で東レには勝てないのでは?」といった感じの出来栄えでした。


試合後の出待ちではユウたちも気軽に写真やサインに応じていましたね。リエに「西宮Walkerって知ってる?」と聞くと、「もちろん持ってますよ。うち所持率高いですよ!」と言われたので、持参していた「西宮Walker」はそのまま西宮から応援に来ていたマーヴェファンのS君にあげました(俺は家に1冊あるので)。やっぱりこういう情報誌は女の子のほうが詳しいですよね。

それにしても「所持率」という言葉が普通に会話で出てくるなんて素晴らしいと思いませんか?思いますよね。これが「うち結構持ってる子多いですよ!」とかなら普通なんですが、「所持率高いですよ!」といわれた日には「おおっ!」となるわけですよ。リエは老若男女から愛される魅力を持った選手であると同時に、なんとも通受け(もしくはマニア受け)するような独特さを持っていますから最高です。

それにしても、「所持率高いですよ!」のいったいどこがマニア受けなのかさっぱり説明できないことに書いている途中で気付いたわけですが、ヲタというのは総じてそんなものです。これが「火縄銃の伝来は文字通り歴史を変えましたよ!」「アマゾン川の流域面積は705万平方キロもあるんですよ!」「ニミッツ級原子力空母は原子炉を2つしか搭載してないんですよ!」とかいう会話ならもっとマニア受けなんですが、はたしてお前は応援している選手にいったい何を求めているのか?という感じもします。

マニア受けという言葉はあまりいい表現ではないかもしれませんが、裏を返せばそれだけオリジナリティがあり個性的で、他の選手が持ち得ていないものを持っているわけです。ですから一度高木理江選手の魅力にはまるとファンは雪崩式にのめりこんでいくんだと思います。

真面目さと人の気持ちを思いやる心を持ち、抜群の笑顔とキビキビしたプレーで老若男女に愛される幅の広さ、そしてコアなファンからも支持される奥深さと凝縮感。素晴らしいことです。

ところで個性的といえば、リエはこの日ブロードを何本か打ったんです(決まりませんでしたが)。レフトがブロードをするだけでも個性的なのに、リエのブロードは図の通り、踏み切り(図の×)と同時に空中で身体をひねり、ヒットの瞬間は身体がネットに正対せずにレフト方向斜め前を向いていることが多いです。そのキレとスピードとフォームがあいまって我々に独特の美しさを見せ付けるのです。



こういうことを語らせればつくづくリエは話題に事欠かない選手であり、ファンもそういうところに食いつく性分の人が多そうなので、朝まで生テレビ方式でファンの集いでもやると大変濃い内容になりそうです。研究本が作れるかもしれません。

これが、例えば同じマーヴェの選手でもアイとかならどうでしょうか。アイはルックスがかわいいし、プレーも正統派レフトといった感じで、言ってみればとても明瞭な魅力を持った選手です。わかりやすい。だからアイファンとユウファンのベクトルの向きは比較的近似値を示すと思います・・・ファンの年齢層の分布に違いはあるでしょうけど。だけどリエファンのベクトルは、あまりその2人とは類似しないというか、なにかファンも付加価値、というより「他とは違うなにか」を求める傾向が強いのではないかな、などと自身の事例も基に勝手に分析しております。

・・・おお、なんだか内容が学術的になってきました(アホか)。世の中、同じバレーブログでも、コミットブロックがどうとかフロントオーダーがどうとか、そういう戦術的な話を書いてらっしゃるブログは多いですが、当記事のような話題を熱く語っているブログは比較的少ないので、初めて読まれた方は引いてしまうかもしれませんね。どうもスイマセン。

でも俺がお世話になっているリエファンの皆さんは、別にマニアックでもなんでもなくみんないい人ばかりですよ!とフォロー。なんだか自分でほじくり回して自分でフォローしているような気がせんでもありませんが、気にしない、気にしない!>ALL


というわけで試合後はみんなで京都駅に移動して居酒屋で祝勝会。京都に行ってもハモや京野菜を食べるわけでもなし、広島に行ってもお好み焼きを食べるわけでもなし、ああそういえば仙台に行ったときは牛タンを食べたなあ。まあ遠征といってもその土地の名物を食べるということはほとんどないですね(笑)。あ、でもこの日は湯葉の素揚げ?のようなものを食べましたよ。これがちょっと京都っぽかったかな。

祝勝会には、この日ハンドボールの国際試合(2008北京オリンピック男子アジア予選愛知・豊田大会)観戦のため中部方面に遠征されていたKさんも合流されました。ハンドボールの応援パターンを書いた紙をお土産で頂きました。スポンサー付きなこともあってなかなか立派なものでした。

ところでそのKさん、開口一番に「三洋電機負けたんやって?」と仰るもんだから我々も「ええ?」と驚いてしまいました。どうも去年に引き続き京都橘高校に敗れ去った模様。マーヴェが先のサマー予選で唯一敗れたチームが三洋電機大阪です。相性というものもあるでしょうが、チャレンジリーグのTOPチームが高校チームに2年連続敗退というのは少々残念なものがあります。

祝勝会は大いに盛り上がりましたが時間も遅くなってきたので解散。そのあとKさんに車で宿の近くまで送って頂きました。ありがとうございました!

この日の宿は、どこかの企業が「社員寮の空き部屋をワンルームマンションとして貸し出している」というもので、1人だと3,500円、2人で泊まると1人2,500円の低価格が魅力。MJ君と2人で泊まって宿泊料を安く上げましたが、残念ながらみなさまがご期待されるような怪しいことにはならなかったので、ご期待に添えませんでしたらスイマセンでした(笑)

狭い部屋でしたがテレビもエアコンもユニットバスもあり、素泊まりには充分でした。ベッドではなく布団で寝たのは久しぶりでした。ぐっすり眠れました。


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4 コメント

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反論だって!(コシナカシロウ降臨) (胸方 仁)
2007-09-11 23:49:44
こんばんわ。近畿総合優勝おめでとうございます…、

(アイファン維震派胸方仁モード&以下越中詩朗口調で)

…って「ぜんぜん分かってないって!」

アイが凄いのは、スパイク決めた後、気持ち良くコートを
駆け巡ること!
嬉しければ嬉しいほど、コートを駆け巡る「軌道」がでかくなるって。

確か俺がさ、初めて見た試合(2月の京都府立)では、見事なスパイクを決めた後、
凄い大回りでコートを駆け巡ぐり
(祝福するコートメンバーも追いつけず、時間も時間なんで、それぞれ選手はポジションに戻り)結局「あれー、タイミングミスったな…、誰かハイタッチする人がいないぞ!?」って顔でキョロキョロ、隣のユウさんとしかハイタッチ出来なかったんだよ。

その時、「なんて真っ直ぐだって!気持ち良いって!!素直だって!!!」
それ以来のアイファンだよ。(微笑)

だから俺の心はいつも
「アイなら、やってくれるって!」なんだよ。

そこんとこ一番突いてもらわないとダメだって!


「おい!ユウファン&アイファン、悔しくないのか?リエファンに
これだけ言われて!?エー!?(声裏返ります。)」
(新日本プロレス維新軍時代の長州力マイクパファーマンス口調で)

「ユウファン&アイファン出てこいやーぁ!」
(総合格闘技PRIDE高田延彦統括本部長マイクパファーマンス口調で)

注:冗談ですよ。「お笑い」で読んでください。(笑)
ヒップアタック (Rodoriguez)
2007-09-13 02:26:09
> 胸方 “越中降臨” 仁 さん
京都&広島、お疲れ様でした!お世話になりました!それにしても、なんともレスしにくいというか絡みづらいコメントご投稿ありがとうございます(笑)
アイといえば、そうですね・・・スパイクを決めた後に気持ち良くコートを駆け巡ることが「凄い」のかどうかは良くわかりませんが(笑)、その若さと相まって、見ていて気持ちがいいですね。敵がぐるぐる回るのを見るのは不愉快ですが(笑)。そういえばぐるぐるの代表格であった東レが近総決勝で随分おとなしかったのは敵チームながら気がかりでした。それはともかく、近総&サマーとアイはチームに必要不可欠な存在であることを自らあらためて証明しました。特に技術面についてはチーム随一だと思いました。素晴らしいですね。次のプレミアでも「やってくれる」でしょう!
それと、うちのブログでへんなアジテーションするのはやめてください。ほら見ろ、誰も乗っかってこないやないか(笑)
返答 (胸方仁)
2007-09-14 23:14:38
ほ、ホンマや…。(笑)
越中詩朗大好き芸人 (Rodoriguez)
2007-09-15 07:32:41
ケンコバを思い出したがな(笑)

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