M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

富山の桜

2013年04月09日 | 自然の美しさ
富山市婦中ふるさと自然公園の桜





 「桜の丘」に200本のソメイヨシノが植えられています。遊歩道が整備されていて、サクラの花の下をゆっくりと歩きながらお花見をすることができます。高台にある「ふるさと創生館」からは立山連峰や富山平野が一望でき、素晴らしい景色をみることができます。

 
常願寺川公園の桜





 常願寺川公園の桜並木は、県道に沿って園内に植えられたサクラは大きく育ち、歩道の上に伸びた枝で花のアーチをつくっています。芝生広場の中にも多く植えられています。
 雄大な立山連峰がさくら越しに望めるのもこの公園の特徴です。レクリエーション施設も充実しているので、休日には多くの家族連れが訪れ、お花見を楽しみます。

大山町岩峅寺 雄山神社の桜



「雄山神社・峰本社」は立山峰の山頂に鎮座し、芦峅寺に「雄山神社・中宮祈願殿」が鎮座。岩峅寺には「雄山神社・前立社壇」が鎮座している。
現在は三社をあわせて宗教法人「雄山神社」としているが、神社としてはそれぞれが独立している。


岩峅雄山神社は、 立山連峰の雄山(3003m)の峰本社は屹立した巌上にあり、冬期間は雪深く登山することが至難であったので、山麓岩峅に社殿を建て、年中の諸祭礼を怠りなく奉仕したと伝えられている


常願寺川を渡る電鉄富山の電車

常西用水プロムナードの桜
ここは常願寺川から取りこんだ常西用水で小水力発電も行われている。
常願寺川は凡そ長さ距離50Kmで立山頂上から考慮すると3000mの
落差あるから、水も豊富で小水力発電にはたいへん向いている。



桜木の下を歩けるようプロムナードが整備されており、近隣には佐々成政による「佐々堤」や防備林として江戸時代に整備された「殿様林」が残されており、往時の偉業に触れることができます。






桜と立山連峰の調和がとても綺麗
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 巡視船「やひこ」 | トップ | 先はなかなか読めません! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然の美しさ」カテゴリの最新記事