vs C大阪

ほんとに？信じてもいい？？

2007 J2リーグ戦 第15節
Ｃ大阪 0 - 1 札幌　（16:03／長居２／6,272人）
得点者：'65 中山元気（札幌）

よく勝ったなぁ…あれで…。
ポストとバーが13人目の札幌の選手でした。そういえば、中山元気くんは13番でした。偶然ですなぁ。

三浦監督のコメント、オフィシャルサイトより。
『前半の５分までに２回決定機を作られ、これが入らなかったことが結果的にラッキーだった。この後はボールもある程度回り、五分の内容になってきた。後半は粘り強く戦った方が勝つだろうと思っていた。我々の左サイドが破られ相手のシュートがポストに当たるなど、後半もラッキーな部分があったが、うちも得点チャンスはあり、引き分けが妥当なゲームだった。その中で中山がシュートをしっかりと枠に決めてくれたことで勝つことが出来た。運もあったがチーム全体の勝利だったと思う。セレッソは組織が止められても個人の力で打開できる選手たちがいる。(今後は)そういう部分が必要になってくるということを感じたゲームでした。』

次は水戸戦＠札幌ドームです。
おととしは先制したのに引き分けた覚えが…。
去年も負けたような…。忘れよう忘れよう。
そして、首位のままJ2リーグ戦が終わりますように。　

今日の酒

キリンだけど。
サッポロがよかった、かな？

宴会します。

宴会のお誘いメールを出しました。
相手は最近就職して札幌を離れたSさん。今週末、久しぶりに来札予定です。

お返事きました。

お仕事いかがですか？？
なんとかやっております。
仕事は退屈ですが、いずれ転職する日まで頑張ります。

転職するんだ…やっぱり…と思いつつ…。
宴会しますよね？？
5/19（土）の夕方からいっぱいいかがでしょう？
もちろんです。　

サッカーの試合後ということで祝杯を挙げましょう。
もちろんです。　

もし、参加希望の方がいらっしゃいましたら、きょうじゅ秘書までご連絡ください。ただし、札幌の勝利に祝杯を挙げてくれる人限定！（嘘です）

校歌（寮歌かな）

この歌詞が書いてある湯飲み茶碗持ってます。
先日は大通公園で聞こえてきてびっくりしました。

横山芳介君　作歌
赤木顕次君　作曲

一
都ぞ弥生の雲紫に　花の香漂ふ宴の筵
尽きせぬ奢に濃き紅や　その春暮れては移ろふ色の
夢こそ一時青き繁みに　燃えなん我胸思いを載せて
星影冴かに光れる北を
人の世の　清き国ぞとあこがれぬ


二
豊かに稔れる石狩の野に　雁遥々沈みてゆけば
羊群声なく牧舎に帰り　手稲の嶺黄昏こめぬ
雄々しく聳ゆる楡の梢　打ち振る野分に破壊の葉音の
さやめく甍に久遠の光り
おごそかに　北極星を仰ぐ哉


三
寒月懸れる針葉樹林　橇の音凍りて物皆寒く
野もせに乱るる清白の雪　沈黙の暁霏々として舞ふ
ああその朔風飆々として　荒ぶる吹雪の逆巻くを見よ
ああその蒼空梢連ねて
樹氷咲く　壮麗の地をここに見よ
　

四
牧場の若草陽炎燃えて　森には桂の新緑萠し
雲行く雲雀に延齢草の　真白の花影さゆらぎて立つ
今こそ溢れぬ清和の光　小川の潯をさまよひゆけば
うつくしからずや咲く水芭蕉
春の日の　この北の国幸多し


五
朝雲流れて金色に照り　平原果てなき東の際
連なる山脈玲瓏として　今しも輝く紫紺の雪に
自然の藝術を懐かしみつつ　高鳴る血潮のほとばしりもて
貴とき野心の訓へ培ひ
栄え行く　我等が寮を誇らずや

小作官・横山芳介の足跡―北大寮歌「都ぞ弥生」の作詞者 北海道大学図書刊行会 このアイテムの詳細を見る

vs 仙台

だって、厚別ですもの。

2007 J2リーグ戦 第14節
札幌 1 - 0 仙台　（13:04／札幌厚別／12,070人）
得点者：'9 曽田雄志（札幌）

勝ち点は同じだけど、得失点差で2位です。首位は山形！3位の福岡はともかく4位に仙台！この『北高南低』（西低？）を開幕前に誰が予想したでしょうか？

風下だった前半に同点にされなかったこと。
ロペスがいなかったこと。

勝った理由はほかにもいろいろあるでしょうが、ラッキーで勝ったわけじゃない。自信持っていきましょう！次節は監督が代わったばかりのC大阪、前回の対戦では勝ったけど…。

三浦監督のコメント、オフィシャルサイトより。
『風が非常に強い中、前半と後半で戦い方に変化をつけなければならない試合だった。チャンスもあったしアグレッシブに戦うことができたのでいい内容だった。前半のうちに2点目を取れそうだったが取ることができず、最後苦しい展開にもなってしまったが良く耐えたと思う。前節のビデオを見ても受け身だったので今日のようなアグレッシブな戦いを続けて欲しい。前節暑さで負けたとしたら、これからは負け続けることになってしまう。体力もつけていかなくてはならない。』

次のホームは水戸戦＠ドームです。
勝って帰ってきてね！！

ありました

会議室のカギが行方不明になりました。
記録によると、最後に使ったのは『きょうじゅ』。
朝から問い合わせが殺到します。

きょうじゅ…カギ、どうしたか覚えてますか？？
『学生に渡したよ！』
ど…どの学生さんでしょうか？？
『うーん…女の子！！！』
女の子…どこの研究室くらいは…？？
『わかんない！！！』
き、きょうじゅ…。　

これだけのヒントを頼りに該当しそうな学生さんに連絡を取ってみます。しかしながら、返事はどれもはかばかしくありません。あちこちのメーリングリスト等々で呼びかけてみたりもしましたが、誰からも連絡はありません。

きょうじゅ…何か覚えていることはありませんか？？
『ぼく、どんなカギだったかも覚えてないよ』
普通のカギですよ、きょうじゅ…？
『学生に渡しちゃったもん…』
困りましたね…何か思い出したら教えてくださいね、きょうじゅ…　

おろおろはしていましたが、マスターキーがあるし、それぞれの研究室にもあるし、とりあえず不自由はありません。もう出てこないね…と全員があきらめました。

きょうじゅ、大丈夫ですよ、カギはありますから。
『学生に渡したのに…』
新しいの作りますし、問題ないですよ。
『ぼく…もう何にも思い出せないんだ…』

数日後。その日はきょうじゅ研究室のゼミの日。発表者が準備を始めます。そしてプロジェクタを棚から取り出そうとしたそのとき。

そこには、会議室のカギがありました。

誰かがプロジェクタと一緒に棚にしまっていたようです。まさかそんなところにあったとは！

しかしながら、全員無言です。きょうじゅ、渡した学生さん、見つかりましたよ！などという言葉が出てくるはずもなく、きょうじゅ秘書は各方面に適当ないいわけをしつつ、事務室にカギを返却しました。
見つかってよかったですね！めでたし、めでたし。　

今日の酒

ジンパだ！
ジンパだ！

しまった、また酒が写ってない…。

運動中

まじめにやれば、30分で250キロカロリー消費できます。
大変です！

咲きました

やっと桜の季節です。
北海道はこれからどんどん色が増えます。

青空

今年最初の厚別です。
いい天気。

vs 草津

やっぱり札幌は札幌？？？　

2007 J2リーグ戦 第13節
草津 2 - 1 札幌　（13:03／群馬陸／5,051人）
得点者：'31 ダヴィ（札幌）、'33 氏原良二（草津）、'37 氏原良二（草津）

長い長いJ2リーグ戦。今の時期に首位であることは結局あまり大きな意味がないってことを改めて実感しました。
大丈夫、次はうまくやれます。

三浦監督のコメント、オフィシャルサイトより。
『第1クール最後の試合、勝点3を狙ったが良いゲームをすることが出来ず、遠くから駆けつけてくれたサポーターに申し訳ない。前半の立ち上がりから草津は良い形で攻めてきて、15分過ぎても流れは変わらなかった。うちは競らなかったり、追わなかったり、独りよがりのプレーなどチームとしてバラバラだった。その中で1点入ったのはラッキーだったが、その後同点にされ2点目は集中力の欠如で逆転された。後半は点を取る為の采配をしたが、相手を上回る運動量を見せることもできずに相手の守備を崩せなかった。今日のゲームを見る限り昇格を狙っているチームとは思えないし、選手やメディアなど周りでも、もう昇格できるような雰囲気があるのであればリーグはそんなに甘いものではない、というように思いました。』

次節厚別であたる仙台も仲良く黒星で4位、試合のない福岡が文字通り『三日天下』です。2位は鳥栖に勝った山形が上がってきました。

でも、13節の主役はやはり『国立の水戸』かと思われます。
国立の神様は『愛されてる』人たちの味方でした。
ゴール裏の『連合軍』の様子を某巨大掲示板で拝見しましたが、あの違和感のなさは水戸サポさんたちのおおらかさ、心の広さのなせる業。やられました。機会があればぜひぜひ参加させてくださいね。

他のチームの勝利を祝ってあげる余裕はないけど、今回だけは水戸サポの皆様と水戸サポ応援の連合軍の皆様へ　祝・勝利！！！

誕生日

誕生日じゃない日、おめでとう～！！

今日の酒

たくさん歩きました。
祝勝会練習中！

満喫中

春の陽射しを浴びてます。

日本語のこと

連休中です。
お休みすればいいのに、突然、実験など始めてしまう学生さんたち。
きょうじゅに言わせると　『怠け者の節句働き』　だそうですよ…人もいないし、授業もゼミもないこんなときは実験がはかどるような気がするんでしょうけど、実際はそうでもないってことが、普通の日に実験してみたらわかります。

ま、それはおいといて。

最近、気になるのは 『牧場しぼり』のCM です。

破ってみたり、物理の勉強してみたりしてます。
自転車に乗りながら、他のバージョンは何かなぁ？？？と考えてました。

すべり？？
もう雪はないし、ダメか

ばくり？？
あ、ばくるは北海道弁だからダメか　

くばり？？？
ティッシュじゃないんだから、ダメか　

おごり？？？
牧場しぼり、もらえるかな？？？…ダメだよね、きっと　

かざり？？
花をあしらってみました…って、やっぱりダメだよね　

さて、現在6連敗中の東京V、ラモス監督のコメント。
彼の言葉選びもなかなか新鮮です。

この連敗が始まったときのコメントは『我々のサッカーを相手がさせなかったのか、自分たちができなかったのか、試合をもう一度見直して分析したいと思います。』その後の連敗っぷりを見ていると、とても分析しているとは思えません。

そして結局『国立競技場の神様がついていてくれるので、次は必ず勝つと信じている。』と神頼みです。その神様が本当は誰の味方なのか、あと数日でわかります。

サポーターはチームを簡単に変えられるものではありません。東京Vは簡単に監督を変えられるようで、うらやましいような違うような…。

最後に、今日の朝日さんの社説から。
『阪神支局襲撃２０年―言論はテロに屈しない』
　気になるのは、テロや暴力に対し、政界や経済界の動きが鈍いことだ。加藤元幹事長の事件で小泉首相が犯行を批判したのは、ずいぶんたってからだ。
　それどころか、石原慎太郎東京都知事は、北朝鮮外交を進めていた田中均外務審議官の自宅に発火物が仕掛けられたことについて、「あったり前の話だ」とテロをあおるような発言をした。
　テロが起きた場合、政治家や経済人がすかさず強い姿勢を示す。被害者が自分と違う意見の持ち主であっても、である。それが暴力をふるう者を孤立させ、テロの芽を摘むうえで、欠かせない。メディアが暴力に敏感に反応しなければならないのはいうまでもない。
（略）
　「われわれは暴力を憎む。暴力によって筆をゆるめることはない」。小尻記者が凶弾に倒れたとき、私たちは社説でこう書いた。その決意を新たにしたい。

自分たちは、筆で暴力を振るっていませんか？大丈夫ですか？？

ほぼ毎日書くこのblog。正しく、なんてえらそうなことは言いません。せめて『心地よい』日本語を残していけたら、と思ったり思わなかったり。
明日は晴れるかな。