さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

さつまいも農カフェ きららに込めた想い「オール小千谷」

2016-11-21 09:07:12 | さつまいも子のつぶやき
私がお店をやろうと決意したのは

「 オール小千谷・オール新潟で頑張りたい」


みんなが
みんなで
みんな一緒に
輝きたい


そういう想いなんです。

一年前

私が
「cafeをやる」と聞いて

「農業やりたいって言ってたけど結局違うのね」

「農作業のつらさが嫌になったのね」

「飲食業ってそんなに簡単につとまるわけないわよ!考えが甘い!」

「は?結局なにがしたいの?」

「何屋なの?」




「なんなの?」



そんな意見も
たくさん
たくさん
あったと思います。

まだ6次産業化プランナーとしての仕事もしていなかったし

えらそうなことをいて

できること
できないこと

不安でいっぱいでした。


私の想いは

ずっと変わらないと言い続けていても

ちゃんと伝わるかどうかは難しくて

このブログも伝えたい人には伝わっていなかったかもしれません。


1年前に起業しようと決めたときの想いを

1年経った今も

持ち続けているのか

やりたい、といったこと
やろうと決めたこと

どこまで出来ているのか


私の想いは

「農業を 人を 新潟の 小千谷の魅力を 輝かせたい」



1年間
その想いを持って
お店を何とかして盛り上げよう

大事なのは

「集客」


それに力を入れてきました

一人じゃなくて

みんなのチカラが集まれば

できることがたくさんある

そのための

「オール小千谷」だということに気が付いたのです


おでんのように

たくさんたくさんあつまるから

おいしくなれるものがあるように

一つじゃいいだしが出ない

一人じゃいいアイデアも出せない

チカラも出せない

みんながいるから
おいしい「味」になり

素敵な「場所」になり

みんながキラキラ輝く場所になると信じてやってきたのです

1年経って

やっと

やっと

その想いに近づいてきた感じです


そしてもうひとつ

農産物を扱う仕事をしている中で感じるのは

売ることの大事さ、難しさ

私が今まで売り子をしていた思ったのは

「試食って大事」

いうこと

おいしいことを伝えるために
まず食べてもらうこと
知ってもらうこと

そのために

お店を作ろうと思ったのです

食べてもらわなきゃ

その良さがわからない

子供たちのおいしい笑顔も
実際に食べてもらわなかったら伝わらない 

伝えきれていない


でも

それを
伝える仕事をしようって
決めたんだもの。


抱きしめた想いがあれば

絶対負けない



そう思います

私の想いはぶれません。


どうぞ
長い目で見て
小千谷に来てください!!!!!!!!!!!


小千谷の良さを知ってください!!!!!!!!!!


そんな

想いをこめて

明後日の1周年イベントに控えて


今日から






寝ます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ある意味宣言

ヘタレなワタシ
ドキドキして
最近
あまり眠れません

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