りとるぱいんわーるど

ミュージカル人形劇団“リトルパイン”の脚本の数々です。

“未来への贈りもの(短編)” ―全3場―

2012年01月28日 21時54分01秒 | 脚本


      



         【主な登場人物】

      らぁ  ・・・  未来の子ども。

      りぃ  ・・・  未来の子ども。らぁの友達。

      るぅ  ・・・  未来の子ども。らぁの友達。

      マーチング博士  ・・・  未来の科学者。

      広子  ・・・  過去の子ども。

      安佐子  ・・・  過去の子ども。

      南  ・・・  過去の子ども。

      大町先生  ・・・  過去の学校の先生。

      らぁの父


 ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪  


         (開演アナウンスが流れる。)

         音楽流れる。

      「時は西暦3999年、地球上は空気が汚染され、木々
      や草花は枯れ木のように萎れ、屋外ではマスクなしでは
      歩くことができない程であった。そして・・・人間は等々
      地球を捨て、惑星レナに移り住まなければならないように
      なってしまった・・・。」           ※

         幕が上がる。

    ――――― 第 1 場 ―――――

         科学者の研究室。
         ライト・インする。と、中央にポーズをとった
         3人の子ども(らぁ、りぃ、るぅ)、一寸離れて
         一人の白髪の老人、後ろ向きで机に向かい
         何かを作っているように。
         3人の子ども達、楽しそうに歌い踊る。

         “今 暗い話しばかり
         でも楽しくいたい
         何時までも明るく楽しみたい
         朝陽は昇るから
   
         花がなくてもいいのよ
         造花があるから
         星の輝きが過去のものでも

         今 暗い話しばかり
         でも楽しくいたい
         何時までも明るく楽しみたい
         朝陽は昇るから

         辛くても昇るから
         必ず昇るから

         暗い時には尚更 笑顔絶やさず
         沈んだ気持ちも偶にはいいのよ
         明るく吹き飛ばす
         辛い時には尚更 はしゃぎまくり
         皆で騒いで忘れりゃいいのよ
         朝陽が昇るから

         それでもまだ
         沈んだ気分ならば
         皆で合わせて歌いましょうよ
         今だけ元気よく

         今だけ元気に
         皆で仲良く
         歌いましょう・・・”        ※2

         白髪の老人(マーチング博士。)振り返り
         子ども達の側へ。

  マーチング「こりゃこりゃ、おまえ達。何時までもこんな所で遊ん
         でると、家の人に叱られるぞ。」
  るぅ「構わないわ!」
  マーチング「それでなくても、町の連中の間では、わしみたいな
         変わり者と、口を利いちゃいかんと噂になっとるじゃ
         ろうが。」
  らぁ「如何して?博士は研究熱心なだけよね!」
  りぃ「今度は何を作っているの?(覗き込むように、机の方を見
     る。)」
  マーチング「空気清浄装置じゃよ。」
  りぃ「空気清浄装置?」                 ※3
  らぁ「空気を綺麗にするものね?」
  マーチング「そうじゃよ。」
  るぅ「じゃあ、外に出ても、もうマスクしなくて済むようになるの?」
  マーチング「期限以内に成功すればな。」
  らぁ「期限以内って・・・」
  マーチング「地球から、惑星レナに向けて、最後の船が出るまで
         に完成すれば・・・」
  りぃ「間に合うかしら!?」
  マーチング「それが、如何しても後一つ足りないものがあっての
         ・・・。」
  らぁ「足りないもの?」
  マーチング「ああ・・・。」
  るぅ「みんなで探しに行って来るわ!!何処へ行けば見つかる
     の?」
  マーチング「それがもうこの地球上にはないものなんじゃ・・・。」
  らぁ「もうない・・・?」
  マーチング「昔の・・・そうさのぉ・・・20世紀の地球上になら、沢
         山あったものなんじゃがの・・・。」
  りぃ「・・・何て言うもの?」
  マーチング「・・・“アルミニウム”と言ってな。布でもなければ、紙
         でもない・・・。それはキラキラ輝く美しいものなんじゃ
         。」
  るぅ「へぇ・・・。」
  らぁ「20世紀へ行けばあるのね?」
  マーチング「ああ、そうじゃよ・・・。20世紀へ行かなけりゃ、ない
         ものなんじゃ・・・。だから、これはもう完成することは
         ないんじゃよ・・・。」
  らぁ「じゃあ私達が、20世紀へ行って、取ってくればいいんじゃ
     ない!?」
  りぃ「らぁ・・・」
  らぁ「マーチング博士が随分前に作ったタイムマシンがあるじゃ
     ない!!それに乗って行けば、20世紀なんてひとっ飛び
     よ!!そうでしょ!?」
  るぅ「そうね!!タイムマシンがあったのよね、博士!!」
  マーチング「しかしなぁ・・・、あれを作ったのは、もうおまえさん
         達が生まれる随分昔で、2台作るには作ったんじゃ
         が、ちゃんと動くように整備するには時間が・・・」
  りぃ「どれくらいかかるの?」
  マーチング「そうさなぁ・・・1日もあれば・・・」
  らぁ「じゃあ、もう行くしかないわね!!ね!!りぃ!るぅ!(2人
     の顔を交互に見る。)」
  るぅ「そうよ!!こうしてる間にも、地球を離れる日は、どんどん
    迫ってくるだけだもの!!」
  マーチング「そうじゃな・・・やってみるか!!」

         マーチング、壁にあるスイッチを押すと、
         後ろの扉が開く。と、中に、車庫に停まって
         いる車のように、2台のタイムマシンが並ん
         でいる。
         マーチング、もう一つのスイッチを押すと、
         2台のタイムマシン、前方へゆっくり出る。

  マーチング「これを使ったのは1度切りじゃからのぉ・・・。果たし
         てちゃんと動いてくれるかどうか・・・」
  らぁ「その時は無事に目的地まで行けたんでしょ?」
  マーチング「ああ・・・」

         マーチング、1台のタイムマシンを見ている。
         りぃ、るぅ、横から覗き込むように見ている。
         らぁ、もう1台のタイムマシンに乗って、色々と
         見ている。

  らぁ「すごーい・・・。色んな機械が・・・」
  マーチング「(タイムマシンを見ながら。)らぁ、そこら辺を弄るん
         じゃないぞ・・・。万が一にでも動いたら大変じゃ・・・。
         」
  りぃ「これに乗って、一体何時の時代へ行ったの?」
  るぅ「大昔!?それともずっと未来!?」
  マーチング「(笑って。)ハハハ・・・未来じゃよ。」
  りぃ「何しに行ったの!?未来の地球はどんな風だった?」
  マーチング「さぁのぉ・・・。もう随分昔のことで、忘れてしまった
         のぉ・・・。」
  るぅ「もう駄目ね!」

         その時、物凄い轟音と共に煙が上がり、
         らぁの乗っていたタイムマシンが動き出し、
         一瞬のうちに消える。

  りぃ、るぅ「らぁ!!」
  マーチング「大変じゃ!!」
  るぅ「(マーチングを押し退けて、タイムマシンに乗る。)退いて、
    博士!!早く、らぁを助けに行かなきゃ!!」

         マーチング、滑り落ちるように引っ繰り返る。

  マーチング「いてててて・・・。まぁ、待ちなさい、るぅ!らぁがどの
         時代へ飛んで行ったか、捜さなきゃならんじゃろう。」
  りぃ「えーっ!!どの時代へ飛んで行ったか分からないの!?」
  マーチング「捜すまで一週間はかかるかも知れんぞ!!」
  るぅ「一週間って言ったら、いよいよ地球から惑星レナに向けて、
    最後の船が出る時じゃない!!」
  りぃ「そんな・・・!!」

         音楽でフェード・アウト。

    ――――― 第 2 場 ―――――

         フェード・インする。と、小鳥が囀り、陽射しが
         差し込む森の風景。
         下手方に、らぁ、倒れている。
         そこへ一人の先生(大町先生。)、続いて3人
         の子ども達、上手より登場。

  大町「よおし!じゃあ、おまえ達の班は、ここら辺を綺麗にする
     こと!」
  子ども達「はぁい!!」
  大町「いいか!今日はクリーン週間最後の日だから、一番念入
     りに、一つのゴミも残さないように掃除すること!!」
  子ども達「はぁい!!」
  大町「じゃあ始め!先生は他の班を見てくるから、サボらないこ
     と!いいな。」
  
         大町、上手へ去る。

  南「漸く今日で、お掃除週間も終わりね!」
  安佐子「本当!ここ一週間、毎日毎日ゴミ拾いで、腰が痛くって
       !」                ※4
  広子「けど、クリーン週間が済んでも、ゴミを拾い続ければ、この
     裏山だけじゃなくて、町中綺麗になるわよ!そして、綺麗な
     町を見て、今まで不用意にゴミをほかしてた人は、屹度い
     なくなるわよ!ね、そう思わない?」
  南「まぁね。けど、続ければでしょ?一体誰が続けるの?」
  広子「私達よ!」
  南「えーっ!!」
  安佐子「そうよね。態々時間作ってまで遣らなくても、帰り道なん
       かに、気が付いた時に、1つ拾ってゴミ箱へ入れるだけ
       でも、違ってくるかもね。」
  広子「帰りの会で、みんなに言ってみましょう!」
  安佐子「うん!」
  南「やれやれ・・・」
  広子「南だって、未来の地球がゴミ置き場みたいになったら嫌で
     しょう?」
  南「そうだけど・・・。それより先ず、ゴミをほかさないように、ポス
    ターか何か書いて、何処かに貼り出せば?」
  広子「わぁ、いい考えね、南!」
  安佐子「・・・ちょ・・・ちょっと・・・あそこに誰か倒れてる・・・(らぁ
       の方を指差す。)」

         広子、南、一斉に安佐子の指の方を向いて
         驚きの声を上げる。

  広子「本当!!大変!」

         3人、らぁの側へ駆け寄り、らぁを揺する。

  南「ちょっと!!」
  広子「あなた!!確りして!!」

         らぁ、気付く。

  らぁ「う・・・ん・・・」
  広子「よかった!!如何したの、一体!?」

         らぁ、驚いてガバッと起き上がる。

  らぁ「(ゆっくり回りを見回して。)・・・ここ・・・何処・・・?」
  安佐子「何処って・・・学校の裏山じゃない・・・。」
  らぁ「学校の裏山・・・?(不思議そうに。)木が・・・生えてる・・・。
    花も・・・空気が美味しい・・・。」
  南「当たり前じゃない・・・。山なんだから・・・。」
  広子「大丈夫?」
  らぁ「(広子を見て、驚いたように。)りぃ!!りぃじゃない!!あ
     なたも一緒に来たの!?」
  広子「りぃって・・・。(笑う。)私、そんな名前じゃないわ。広子っ
     て言うの。」
  らぁ「・・・広子・・・?一体、今・・・何時の時代・・・?」
  安佐子「何時の時代って・・・」
  らぁ「何年?」
  南「1999年よ・・・。如何して?」    ※5
  らぁ「20世紀!?」
  広子「ええ・・・。如何したの?本当に大丈夫?病院行く?」
  安佐子「大町先生呼ぼうか?」
  南「そうね・・・。」
  らぁ「私“アルミ二ウム”を探しに来たの!!」   ※6
  広子「“アルミニウム”・・・?」
  らぁ「何処へ行けば手に入れられる!?」
  南「“アルミニウム”って・・・(リュックを下ろして、中から包みを
    取り出す。)これ?(差し出す。)」
  らぁ「(不思議そうに見て。)・・・これが・・・“アルミニウム”・・・?」
  南「決まってるじゃない・・・。」
  らぁ「(感激したように。)本当にキラキラしてる・・・。」
  安佐子「あなた変わってるのね。“アルミニウム”に驚いたりして
       。(笑う。)」
  らぁ「(頭を下げて。)お願いします!!私にこれ譲って下さい!
     !如何してもこれが欲しいの!!」
  南「そりゃ・・・中身を食べ終わってからなら構わないけど・・・。」
  らぁ「本当!?」
  広子「もっといるんなら、私も持ってるよ。(リュックを下ろして、中
     から包みを取り出す。)」
  安佐子「私も・・・!(鞄から包みを出す。)」
  らぁ「ありがとう、みんな!!」
  広子「(3人の手に持っている包みを見回して。)・・・みんな取り
     出したことだし、もうお弁当にする?」
  南「賛成!!」
  広子「(らぁに。)あなた、お腹空いてない?」
  らぁ「お腹・・・?そう言えば・・・」
  広子「私、余分にお握り持って来たの!!一緒に食べましょう!
      !」

         3人座る。

  広子「ここに座りなさいよ!」
  らぁ「(頷いて広子の横に腰を下ろす。)」
  広子「(包みを開けて、らぁに差し出す。)はい!!どうぞ!!」
  らぁ「(不思議そうに見て。)これ・・・何・・・?」
  安佐子「何って、お握りじゃない!(笑う。)」
  南「変な子!お握りも知らないなんて。(笑う。)」
  らぁ「“お握り”・・・そうだ、知ってる!!前に図鑑で見たことがあ
     るわ!!へぇ・・・これがお握り・・・(手に取る。)」
  南、安佐子「いただきまぁす!」  
  
         皆、お握りを頬張る。

  広子「(お握りを見詰めているらぁに。)遠慮しないでどうぞ!!」
  らぁ「ありがとう・・・。(お握りを一口かじる。)・・・美味しい・・・美
     味しいわ!!(頬張る。)」
  広子「よかった!」
  らぁ「酸っぱい!!何なの!?」
  広子「梅干し!」
  らぁ「へぇ・・・これが梅干し?本当に酸っぱい!!でも美味しい
     !!」

         皆、声を上げて笑う。

  広子「あなた名前は?」
  らぁ「らぁ・・・」
  安佐子「変わった名前。」
  広子「私は広子!それで、この2人が安佐子と南よ!」
  らぁ「広子・・・ここは綺麗な所ね・・・。」
  南「そりゃそうよ。私達が一週間掛けて、綺麗にしたんだもの!」
  広子「今、町にはゴミがどんどん増えているけど、私達一人一人
     が少しだけ気を付けていくと、何時までもこの綺麗な裏山が
     私達の側にいてくれるのよ。」
  安佐子「そう言うこと!!さぁ、お腹も一杯になったことだし、もう
       一働きしましょうか!!次は校舎裏だっけ?」
  広子「はい、じゃあ“アルミニウム”!(“アルミニウム”をらぁの方
     へ差し出す。)」

         他の2人も“アルミニウム”を差し出す。

  らぁ「ありがとう!!これで元に戻るわ!!」
  南「変なの!(笑う。)」
  安佐子「じゃあ行こうか!」
  広子「うん!らぁ、私達そろそろ集合場所へ戻らなくちゃいけな
     いから。」
  南「らぁも早く帰った方がいいよ。春だって言っても、裏山は夕方
    になると冷えるから!」
  広子「じゃあね!!」

         3人、手を振って上手へ去る。     ※7

  らぁ「ありがとう!!(手を振る。)本当にありがとう!!(3人が
     去るまで、手を振る。)さぁ、私も帰ろう!!(回りを見回して
     驚く。)やだ・・・タイムマシンがない!!私飛ばされちゃった
     んだわ!!如何しよう!!」











   ――――― “未来への贈りもの(短編)”完結編へ
                             つづく ―――――











    ※、この作品では、空気の汚染された未来は、リトルパイン
     作品の「未来への贈り物」より、ずっとずっと先ですね^^;

     この頃は私自身、どれ程先の世が、地球環境の悪化を
     体感するような世の中になっているか・・・などと、あまり
     深く考えることもなく、ただ漠然と倍の世紀が過ぎた頃に
     は・・・と、この年代にしたのでしょうが、今現在の世の中
     を見回すと、リトルパイン作品の年代(今から200年後)
     の設定が、より現実的な時代背景のような気がします・・・
     (-_-;)それは、とても悲しいことなのですが・・・。


    ※2、公演したことのある作品なので、この“詩”にも、決ま
     った“曲”が付いています(^^♪
     今では、どんな曲だったのか、全く覚えていませんが、
     この“詩的”ではない、比較的長めの“詩”には曲が付いて
     いる・・・これは全作品共通なので、よ~く読んで頂くと、
     決まった曲の“あるナシ”が、分かるのではないかと・・・^^;


    ※3、今回の作品は、随分と未熟な出来(・・・今が完璧と言う
     訳では、決してありません・・・あしからず・・・^^;)な為、
     色々な台詞の言い回しなどを、書き直ししております^^;
     が、この“空気清浄装置”は、そのまま使用致します♥
     別に理由はありませんが・・・^_^;

  
    ※4、「腰が痛い」って・・・(^_^;)小学生・・・ですよね・・・? 


    ※5、ご名答!この作品の生まれ年です(^^)v


    ※6、“アルミニウム”で通させて頂きます^^;
      可笑しいと思われても、気にしないで下さいね(>_<)

    ※7、リトルパイン版“未来への贈り物”より、随分展開が
      早いですね^_^;





 ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪


      (どら余談^^;)

     今日はグーグル版“ワールド”にエリィちゃんオープニング
     を公開致しました(^.^)
     
     今現在、この“エリィちゃん”作品が、音、動き共、一番
     見て頂きやすい作品の為・・・エリィちゃん作品の登場が
     必然的に多くなっています^_^;
     ・・・が、その内、見るに堪えない・・・とまではいかないまでも、
     まだまだ不慣れな動きの動画も、是非ご覧頂きたいな・・・
     と^^;そして、その成長過程を実感して頂けたらな・・・と、
     思っております(^.^)
     お楽しみに~・・・(^_^;)



      (どら余談2^^;)

     明後日は、小学校ボランティア公演の本番です♥

     明日は最終練習と舞台設置の予定でした・・・が・・・
     実は、子どもがインフルエンザにかかってしまいました
     ~・・・(T_T)

     今朝、病院で「A型です」と・・・(>_<)

     なんてこと~!!(+o+)でしょう・・・(-_-;)どの公演も、
     何があっても私が抜けることは出来ないのです・・・。
     いくら考えても、どうにもならない状況に・・・
     こんな時、「何をやってるんだろう・・・」とネガティブになる
     こともありますが・・・他の団員や家族の協力で、なんとか
     穴を開けることなく・・・(今日明日の練習は穴を開けちゃい
     ましたが・・・)(~_~;)舞台設置、本番を迎えることが出来
     そうです(^_^;)
     
     力強い回りの仲間達に感謝しつつ・・・
     頑張って2日間、乗り越えたいな・・・と・・・(^.^)
     皆様には、また“公演日記”で報告したいと思います♥
     お楽しみに♪



     (どら余談^^;3)

     今日は、グーグル版“ワールド”に、2011年“未来への
     贈り物”より、始めの10分動画を投稿致しました^^;
     小道具に振り回されている私達・・・また、ご覧下さいね♥




 (おまけフォト^^;)
   
 (左よりアナベル、プッチ、村長) (上よりアナベル、プッチ、村長)

  これは、春公演作品の一本で、来週に録音するジュリー作品
  の登場人物(・・・人物?・・・犬です^_^;)達のマスコットです♥

  録音日に、この人物達の声を担当するメンバーにプレゼント
  する為、来週にはお別れです(^.^)
  ずっと前に、このプッチくんのマスコットを皆さんに見て頂いた
  ことが・・・ありましたよね?その時は青系のプッチくんだったと   
  思うのですが・・・黄系に変更致しました^^;  
     
  春公演時には、販売用に少し準備していくつもりですが・・・
  何個くらい作れるでしょうか・・・(>_<)

































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     http://blogs.yahoo.co.jp/dorapontaaponta
 






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