りとるぱいんわーるど

ミュージカル人形劇団“リトルパイン”の脚本の数々です。

“自由へ・・・―リーザ序章―” ―全○場― 2

2013年07月13日 22時24分08秒 | 未発表脚本


    ――――― 第 3 場 ――――― A

         舞台後方、上手段上(スポット)にリーザ、
         ハンス浮かび上がる。
         屈み込んで何かを見ているように。

  リーザ「わぁー・・・可愛いわねぇ・・・」
  ハンス「うん。」
  リーザ「思った程、傷も深くなくて本当に良かった!」
  ハンス「うん。この納屋なら小鳥の傷が癒えるまで、ずっと面倒
      が見れるから安心だよ。」
  リーザ「へぇ・・・」
  ハンス「本当は僕の部屋に連れて行けるといいんだけど・・・お
      ばさんが家の中に生き物を入れると嫌がるんだ・・・」
  リーザ「そう・・・でもこの納屋なら雨露も凌げるし、野犬なども入
      って来ないからきっと大丈夫ね!それに・・・ここなら一人
      でこっそり見に来れるもの!・・・また・・・私、ピッピのこと
      ・・・見に来ていい?」
  ハンス「・・・リーザ・・・勿論さ!」

         音楽流れ、2人歌う。

         “可愛い小鳥
         2人の秘密
         大事に見守れば
         傷付いた羽も直ぐに癒える
         きっとまたあの大空へ
         大きく羽を羽ばたかせ
         飛び立つ時が来るだろう
         その日の訪れを
         2人でずっと見続けよう!”

  ハンス「僕ら2人の秘密だ!」
  リーザ「2人の秘密・・・ええ!私達の秘密ね!」

         光輝く瞳で、遠くを見遣るハンス残して
         フェード・アウト。

    ――――― 第 3 場 ――――― B

         ハンス、後方段上、下手方(スポット)へ
         移動。
         下手スポットにハンスの妹(ハンナ)、
         2人の親代わりの太った女性(サラ)、
         食事の仕度をしているよう。

  ハンス「ただいま・・・」
  ハンナ「お兄ちゃん!お帰りなさい!」
  サラ「おやハンス・・・こんな時間まで、何処ほっつき歩いてたん
     だ?今日こそ何か、夕食のおかずになるような物は、持っ
     て帰ったのかい!」
  ハンス「・・・(首を振る。)ごめんなさい、サラおばさん・・・」
  サラ「仕方のない奴だねぇ!これで毎日毎日、もう1週間もじゃ
     がいものスープだけだなんて・・・!おまえらの両親は、おま
     えらみたいな子どもを2人も残して死んじまって、お隣さん
     のよしみで、おまえ達を引き取ってやったものの・・・なんの
     役にも立たないなんて!明日こそ何か、腹の足しになるよ
     うな物を、持って来るんだよ!」
  ハンス「・・・はい・・・」
  サラ「ふん!行きがかり上とは言え、とんだお荷物を引き受けた
     もんだよ、全く・・・!」

         サラ、ブツブツ言いながら下手へ去る。

  ハンス「ハンナ・・・ごめんよ・・・」
  ハンナ「ううん!私、サラおばさんのじゃがいものスープ好きよ
      !サラおばさん、口は悪いけど、お料理は母さんと同じに
      上手いもの・・・。お兄ちゃんも好きでしょ?・・・じゃがいも
      のスープ・・・」
  ハンス「・・・うん・・・父さんや母さんが生きていれば・・・おまえも
      他の子と同じように外で遊び回ったり・・・家の手伝いばか
      りしなくて済んだのに・・・」
  ハンナ「何言ってるのよ、お兄ちゃん!そんなこと、お兄ちゃん
      だって同じでしょ!それに私・・・家の手伝いは嫌いじゃな
      いわ。いつも母さんがやってたように、掃除したり料理し
      たり・・・」
  ハンス「毎日そればかりじゃ、友達だって・・・あ・・・そうだ、友達
      が出来たんだ!」
  ハンナ「・・・友達・・・?」
  ハンス「うん!今度、おまえにも紹介するよ!ちゃんと聞かなか
      ったけど、丁度ハンナと同じ年頃だと思うんだ!」
  ハンナ「本当!?」
  ハンス「ああ!」
  ハンナ「嬉しいわ!」

         音楽流れ、2人歌う。

         “今までずっと2人ぼっち
         友達なんていなかった
         それでいいと思ってた
         だけど出来た初めての
         2人以外の友達だ”

  ハンナ「父さん、母さんが死んじゃって・・・それでも私にはお兄
      ちゃんがいるから、それでいいと今まで思ってたのよ・・・」
  ハンス「ハンナ・・・でもこれからは、2人ぼっちとは違うんだ!」
  ハンナ「そうね!」

         フェード・アウト。

    ――――― 第 4 場 ―――――

         舞台明るくなる。と、リーザの部屋。
         (中央にベッド、上手方に机と回転椅子。)
         下手側テラスより、扉をそっと開き、抜き足
         差し足でリーザ登場。

  リーザ「(回りを見回して。)はぁー・・・よかった!バレてないみ
      たいね。(笑う。ベッドへゴロンと横になる。)でも、あの小
      鳥さんの傷が、たいしたことなくて一安心だわ・・・」

  アンドレの声「小鳥さんがどうしたって?」

         回転椅子が回転すると、アンドレが座って
         いる。

  リーザ「お兄様!!」
  アンドレ「我が家のお姫様は、もう直ぐ夕食の時間だと言うのに
       、こんなに遅くまで一体どこで何をして、遊んでいたのか
       な?」
  リーザ「お兄様!!お父様には・・・」
  アンドレ「安心おし、このことはお知りにならないよ。」
  リーザ「よかった・・・。ありがとう、お兄様!お父様に言わないで
      くれて。」
  アンドレ「それはどうかな・・・」
  リーザ「お兄様!!」
  アンドレ「僕には正直に話すんだ、何もかも。こんな時間までど
       こで何をしていたのかを。そうすれば父上にはこのこと
       を、内緒にしておいてあげるよ。」
  リーザ「本当!?」
  アンドレ「ああ。僕だって可愛い妹が、父上にきつくお仕置きを
       されるのを、黙って見るのは忍びないからね。」
  リーザ「お兄様・・・分かったわ・・・」
  アンドレ「いいだろう。さて、こんな時間まで一体、どこで油を売
       っていたのかな?」
  リーザ「午後のお勉強をしている時に、このテラスからお兄様が
      家臣を従えて、遠乗りに出て行くのが見えたのよ・・・だか
      ら私、つい・・・」
  アンドレ「僕の後を付いて来たのかい?」
  リーザ「お兄様が森へ行くことは分かっていたわ。だってお兄様
      は13歳になった途端、銃や弓を与えられ、自由に狩りや
      猟に出ることをお許しになられたのだもの。」
  アンドレ「それは僕が大人になったと言うことだからね。それに
       3つ違いのリーザはまだ12歳だ。13歳にもなっていな
       い・・・」
  リーザ「私だって来月にはもう13歳よ!お兄様と同じようにした
      いわ!」
  アンドレ「だからって、父上に黙って城を抜け出すなんて、それ
       はいいことだとは言えないな。」
  リーザ「・・・ごめんなさい・・・」
  アンドレ「僕に謝ったって仕方ないだろ?もし母上がリーザが黙
       って城を抜け出したことを、お知りになったら屹度、ご心
       配のあまり倒れておしまいになるかも知れないよ。」
  リーザ「お兄様・・・そんな・・・」
  アンドレ「それで・・・?こんな時間まで野山を駆け回っていた訳
       ではないだろう?」
  リーザ「はい・・・傷付いた小鳥を手当すると言った、ハンスに付
      いて・・・」
  アンドレ「・・・ハンス・・・?」
  リーザ「ええ、森で出会ったの・・・。」
  アンドレ「リーザ・・・いいかい?曲がりなりにもおまえはこの国の
       リーザ姫だ。国王の娘なんだぞ。そんなどこの誰とも分
       からない、森の少年と気安く話しをしたり・・・況して長い
       時間を一緒に過ごしていただなんて・・・父上がお知りに
       なったら、屹度ただでは済まないぞ。」
  リーザ「・・・でも、お兄様・・・!お父様には言わないわよね?お
      兄様にだけ、正直に話せばお父様には言わないって、お
      兄様、そう言ったわよね?」
  アンドレ「(溜め息を吐く。)ああ・・・そうだ。」
  リーザ「じゃあ・・・」
  アンドレ「今日のことは言わないよ。」
  リーザ「本当ね!?」
  アンドレ「ああ・・・だが、二度目はないから・・・」
  リーザ「ありがとう、お兄様!!(アンドレに抱き寄る。)」
  アンドレ「やれやれ・・・」

         音楽流れ、2人歌う。
       
     アンドレ“何て甘いこの僕だろう”

     リーザ“何て優しいお兄様”

     アンドレ“いずれはこの国を治めゆく
          王となりうる僕だけど”

     リーザ“いつも私の味方でいてくれる
         たった1人のお兄様”

     アンドレ“何て妹に甘いんだ”

     リーザ“何て私にお優しい”

     2人“2人きりの兄妹だから
        お互いの為になり合おう”

  アンドレ「(溜め息を吐く。)主に・・・この僕がだけれど・・・父上
       に偉そうなことは言えないな・・・」
  リーザ「お兄様、大好きよ!」

         暗転。

    ――――― 第 5 場 ―――――

         音楽流れる。
         後方段上、下手スポットにサラ、
         浮かび上がり歌う。

         “ああ面倒だ
         何の役にも立たないお荷物達
         ほんの少しの金に目がくらんだ
         それを手に入れる為
         結んだ口約束
         ああ馬鹿馬鹿しい
         もっと金になるような
         使い道があった筈”

  サラ「それにしても・・・あの兄妹の両親が亡くなった時に、残し
     た僅かな金も、もう残り少なくなっちまったよ・・・。ちょいとば
     かし、色んな装飾品を買い過ぎちまったかねぇ・・・(笑う。)
     (指にはめていた宝石の付いた指輪を翳して。)それにして
     も綺麗じゃないか、この指輪・・・。毎日子どもらには、じゃが
     芋のスープで我慢させてきたけどさ・・・そのじゃが芋を買う
     金ももうお仕舞い・・・ってことは・・・あの兄妹の面倒を見る
     のも、そろそろ終わりがきたってことだ。町へ行って、あの
     兄妹の両親の形見の品々を売り飛ばしてしまおうかね。」

         サラ歌う。

         “ああこれからは
         私の時間さ厄介者とはおさらばだ
         賃金に見合った
         仕事は終わった
         今直ぐ荷物をまとめて
         町へ出よう!”

         サラ、横に置いてあった鞄を手に持ち、
         下手方へ行きかけ、何かに気付いたように
         物陰から下手方を覗いているよう。

  サラ「おや・・・ハンスの奴・・・パンなんか手に握って・・・こんな
     時間にどこ行くんだ・・・?ん・・・?納屋・・・?納屋でコッソリ
     パンを食べるってんじゃあないだろうね・・・。それに大体、
     パンなんてうちになかった筈だ・・・。どうしたんだ、あのパン
     !!まさか泥棒・・・!?」

         その時、1枚のハンカチがサラの足元へ
         風で飛んで来る。

  サラ「何だい!?(ハンカチを手に取る。)ハンカチ・・・?これは
     !!王家の紋章の入ったハンカチだ・・・!!どこから一体
     こんなものが・・・まぁいい、これも町へ持って行きゃあ、高く
     売れるだろう。頂いておくと・・・(ハンカチをポケットに仕舞
     いかけて、納屋の方とハンカチを交互に見て、何か感じた
     ように。)・・・何やら金の臭いがするねぇ・・・。ハンスめ・・・
     この私の目を誤魔化せると思ったら大間違いだよ・・・!町
     へ行くのは2、3日お預けだ。ハンスが一体何をコッソりや
     っているのか・・・それを探ってからでも遅くはないからね・・・
     (笑う。)」

         カーテン閉まる。

    ――――― 第 6 場 ―――――

         カーテン前。
         下手より王、后、アンドレ登場。
         続いてうつむき加減のリーザ、ゆっくり登場。
         (上手方へ進む。)

  后「リーザ、今日は午後から1度も姿を見なかったけれど、ずっ
    とお部屋にこもって勉強していたのかしら・・・?」
  リーザ「お母様・・・ええ・・・はい・・・その・・・」
  アンドレ「僕が家庭教師をしていたのですよ、母上。」
  后「まぁ、アンドレが?」
  王「おまえは午後、馬を駆って森へ行っていたのではなかった
    か?」
  アンドレ「はい、行こうとしたのですが、途中で何やら珍しく頭痛
       がして、実は直ぐに城へ戻って来たのです。」
  后「まぁ、アンドレ・・・それで頭痛は大丈夫なのですか?」
  アンドレ「はい母上、城へ戻りアレクに薬を貰い受け飲んだとこ
       ろ直ぐに・・・。それで時間を持て余した僕は、少しリー
       ザの勉強でも見てやろうかと・・・。兄として、たまには妹
       のお守りをするのもいいのではないかと思いましてね。」
  リーザ「(小声で。)お守りだなんて・・・」
  后「それはいいことだわ。ねぇ、あなた。」
  王「うむ・・・。それにしてもリーザ、半日もの間、よく大人しく兄の
    言うことを聞いて、机に向かっておったな。感心だぞ。」
  リーザ「・・・はい・・・お父様・・・」
  王「おまえももう間もなく13歳だ。そろそろ落ち着いてこれから
    のことを考えねばなるまい・・・」
  后「隣国のアリシア姫は縁談が決まったそうよ。」
  リーザ「・・・え?」
  后「お嫁に行かれるの。」
  王「確かアリシア姫は、アンドレと同い年だった筈・・・」
  アンドレ「はい。」
  后「母としては・・・いつまでも私の側にいて欲しいと願うところだ
    けれど・・・リーザの幸せを考えると・・・私が我が儘を言う訳
    にはいきませんものね・・・」
  王「そうだな・・・花嫁修業・・・も、始めねばなるまい。」
  リーザ「でもお父様・・・!私・・・」
  王「どうした?」
  リーザ「・・・あの・・・(俯いて首を振る。)」
  アンドレ「まぁまぁ父上、母上、リーザはまだ12歳の子どもです
       よ。花嫁修業の話しはまたこの次に・・・。それより僕は
       お腹が空いて、さっきから我慢がならないのです。」
  后「あら、それはアンドレ、ごめんなさいね、気がつかなくて・・・」
  王「そうだな。それでは食堂へ急ぐとしよう。」

         王、后、上手へ去る。
         アンドレ、立ち止まり振り返る。

  アンドレ「分かったな、リーザ。こんなことは二度とごめんだから
       な。」
  リーザ「はい・・・」
  アンドレ「(溜め息を吐いて。)さぁ、食事に行こう。半日も外をウ
       ロウロしていたのでは、嘸かしお腹が空いたことだろう
       ・・・?(笑う。)」

         アンドレ、上手へ去る。












   ――――― “自由へ・・・―リーザ序章―”
                        3へつづく ―――――





 








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    (どら余談^^;)

    7月7日(日)

    七夕様です♥

    明日は、水曜日の録音前の最後の台詞練習です(>_<)
    金曜日には、公演会場の舞台監督さんと打ち合わせが
    あります(^^;

    ・・・日一日と本番が近付いて来ました・・・が・・・
    まだまだやらなければならないことが山のようにあります
    (ーー;)

    そんな中・・・
    夏休みに依頼のあった小学校公演の日程が、8月21日
    に決まりました(^_^;)

    今年度は、随分先の依頼まで、何公演か決定していて、
    いつもは結構、依頼日近くになってからお声かけして頂く
    ことが多かったので、それらに比べゆっくり準備できつつ・・・
    何となく心忙しい日々を過ごしながら、自主公演準備に
    アタフタしている次第です・・・(>_<)








































“第7回人形劇公演のお知らせ♪”

2013年07月13日 22時07分22秒 | リトルパインニュース



     第7回 “リトルパイン”人形劇公演のご案内♪



    毎年、母の日に開催していました“春の人形劇公演”を、

   来年度より夏休みに移動し、公演することに致しました♥

   会場も新たに、先月、記念公演を開催した会場を使用する

   こととなりました(^_^)

   簡単に、決まったことを、取り急ぎお知らせしておきます♪

   
   

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     日時   ・・・   2013年8月12日(月)

                17:30開場  18:00開演予定


     場所   ・・・   吹田メイシアター  小ホール

     
     入場   ・・・   無料



     
      “ルカの冒険(仮題)”、他1本  2本立て




       
 
     会場を取りに行った時に、綺麗に飾り付けられた
     素敵なツリーを見つけたので、撮ってきました♥







    今までの会場で、母の日に公演する・・・と言うのが、大分

   皆さんの中に浸透してきていましたが、記念公演で使用した

   会場が、人形劇公演にはとても使い易く、付いて下さる会場

   のスタッフさんもとても親切で、次回も是非ここで・・・と言う

   思いが強くなり、憧れであったので、何か特別な時に・・・と

   思っていましたが、思い切って、自分達主催の毎年恒例公演

   を、移動することと致しました。

   これからは、夏休み中と言うのは決定事項とし、日にちなど

   は、その年その年で臨機応変に、会場の取れ具合と相談し

   て公演していこうと考えていますので、春公演同様ご贔屓に、

   是非足をお運び下さいm(_ _)m

    また、詳細が決まりましたら、皆様にもその都度、お知らせ

   していきますのでお待ち下さいね(^_^)




                ミュージカル人形劇団“リトルパイン”
                                代表 どら。







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   (どら余談^^;)

   毎年のことですが、”リトルパイン”主催公演は、どうしても
  他のボランティア公演の練習や、新作作りなどと並行して
  準備していかなければなりません・・・(>_<)
  ・・・ので・・・毎回“ドタバタ”としたまま公演日を迎えていたの
  ですが、来年度は春から夏へと移動した分、日程的に余裕が
  出来たかな・・・と思うので、ドタバタせずに本番まで準備を
  進めていければな・・・と考えています(^_^;)

  ・・・なんてことを言うと、団員達から「そんなん言うてんと、
  さっさと準備をすすめろ・・・・"(>0<)"・」と、また(^^;?)
  怒られるので・・・若干スピードアップで頑張ります(^^;)V   







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   7月13日(土)

   さて・・・7回公演まで1ヶ月をきりました(^^;

   昨日、本番会場で舞台監督さんとの打ち合わせが
   ありました♪

   間もなく感が増した今ですが、ようやく2作品のタイトル&
   詳細が決定したので、お知らせしておきます(^_^;)

   遅くなりましたm(_ _)m






   

      18:00   第1部   

            「森につつまれて 海へルカ!」 開演

                  全7場 (公演時間40分)

  


                休憩  15分


      18:55   第2部

             「自由へ・・・―リーザ旅立ち―」 開演

                    全9場 (公演時間50分) 























  http://milky.geocities.jp/little_pine2012/index.html
 
         http://ritorupain.blogspot.com/

     http://blogs.yahoo.co.jp/dorapontaaponta