先日、元旦那1号と会ってきました。
ランの結婚祝いを頂いたのでその御返しを渡して、とランに頼まれたからです。
御返しの品と手紙と写真。
手紙!?と私が言うとランは『旦那がきちんとお礼のお手紙くらい書かなくてはいけない』と言ったそうです。
『書きながら手が止まるんだよね~感謝の気持ちも書いたけどいやみも少し書いてしまった(笑)』と言う
いいんだよ、当然だと思うもの。手紙を書けるだけすごいと思う。
20年前に離婚して一度も会ってない父親に手紙を書けるだけ偉いと思う。
本当に最近のランは成長したと思う。
そんな気持ちの入ったお返しセットを手に横浜駅で待ち合わせ。
『着きました』とメールをすると姿を現した。
数年ぶりに会う元旦那1号は想像以上に頭髪が後退していたあはは
年齢は確か私より6,7歳年上だったので50半ば。
以前に会ったのはランの就職が決まった6年前と、カンが大学院に行くので養育費の延長をお願いに行った時、だから2年前かな
その時と比べたら。。。
その瞬間頭上は見ない・話題にしない と決めました
相変わらず昔の知り合いのおじさんに会う感覚、でした。
離婚して20年も経つと過去の出来事になってしまうんですかね~。
昔家庭内別居してた頃は近くにいるだけで吐き気がしたものでした。
元旦那1号とは同僚だったので会社の話しをされてもわかるので、話題に困る元旦那1号は会社の話しをとめどなく話していました。
食べたい物を、と言うので鰻やさんへ。
そこでも会社の話しをするので、私からランの挙式のエピソードを無理くり押し込みました。
モラハラ旦那だった元旦那1号は自分の素直な気持ちを言うのは不得意なので自分から挙式の件には触れて来ないだろうし、聞いても自分が出られなかった娘の挙式の話しを聞くのはつらいのかもしれませんね。
すぐ会社の話しか自分の親族の話しに戻されてしまいました。
『ここでは長話出来ないから場所を変えてお茶をしよう』
元旦那1号は以前会った時もそんな流れだったのではいはい、、と数軒先のカフェへ。
そこでも元旦那1号が会社の話しと親族の話しをして、私がその間々にランの挙式の話しをする、という話が噛み合ってるのか、噛み合ってないのか?という不思議な会話をして
もうそろそろいいでしょ~、と言う頃に『カンの就職祝いを買いに行くのを付き合ってくれ』と言い出したので付き合うことに。
本人がいないので決めるのに時間がかかりましたがなんとか決定。
結局半日近く元旦那1号と過ごし 同じ方向なので同じ電車に乗って帰りました(笑)
私が先に降りるので挨拶をして下車。
LOVINには『婚姻中より話しをしたんじゃないの(笑)』と笑われました。
ほんとだよ~~
話すなら婚姻中に話してくれれば良かったのにね(笑)