今年もなんとか確定申告終わりました。
ギリギリ2日前に
私は青色申告をしてるのでいつも税務署ではなく青色申告会に申告に行きます。
今年はめっちゃ混んでて実はその前日にも青色申告会に行ったのですが混みすぎてて断られました。
そんなこと初めてですょ〜。
来年は早めに行きたいと思います。
…って毎年思うけどなかなかねぇ〜〜(笑)
今年もなんとか確定申告終わりました。
ギリギリ2日前に
私は青色申告をしてるのでいつも税務署ではなく青色申告会に申告に行きます。
今年はめっちゃ混んでて実はその前日にも青色申告会に行ったのですが混みすぎてて断られました。
そんなこと初めてですょ〜。
来年は早めに行きたいと思います。
…って毎年思うけどなかなかねぇ〜〜(笑)
監督・脚本・製作:ギレルモ・デル・トロ
2017年ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞
このポスターの主人公の1人イライザ役のサリー・ホーキンスは可愛いクマの映画『パディントン』の親切なブラウン一家のお母さん役の人
全く雰囲気が違います。
1960年代のアメリカ
映画館の屋根裏部屋でひっそりと暮らしている口がきけないイライザは政府の秘密研究所のようなところで夜間掃除婦として働いている。
その研究所に内密に運び込まれた生き物に興味を持ち、こっそりとその生き物と交流を始める。
60年代の冷戦下の暗い雰囲気と、屋根裏部屋の寂れた暮らしと、研究所の自己中な軍人が権力を振りかざす雰囲気で
怖~いお話しかと思ったらファンタジーラブストーリーでした(笑)
観終わった感想は
とてもとても良かったです
でも観終わった若者が「ちょっとな~、、」と歩きながら感想を述べていたので
私のような『普通』の線路から外れた身(バツ2のシングルマザー)やなにかが欠けてる人が観ると特に心に響くのでは、、と勝手にふと思いました(笑)チガウノカシラ
主人公のイライザが「生き物」に惹かれていく様子がとても自然で
人は欠けてるくらいが丁度いいのよね、、と変に共感してしまいました。
1人でも信頼出来る人がいるって幸せ。
ぶれない気持ちって幸せ。
「生き物」の姿にとらわれず
60年代の風景の中で真っ直ぐで純粋で人間臭いラブストーリーを楽しんでみてください~
*ちなみに私の好きな場面は隣人の年配のゲイの画家さんが彼女の部屋の前で苦笑してるシーンです