今年は実家の庭の柿の実が鈴なりです。
『少し柿をとっていってよ』と母に言われて高枝切りバサミを持って木の下へ。
家の軒下から見てると全体的にオレンジ色に熟れてるように見えたのだけれども
木の真下で見上げてみるとまだまだ黄緑のものや、薄い黄色のものも多い。
日の当たる場所から熟れていくのだがなにしろ剪定をしてないので切りにくい。
そして鈴なり状態の柿の木の枝を葉っぱをかき分けて切ると実が2つ3つ分 いっぺんに切れてしまうので重いったらありゃしない。
色づきは薄いが甘かったです。
固めの実が好きなのでOK牧場~
庭を散策。
みかんも豊作。
これはもう少ししたら収穫します。
ミカン狩り、甥っ子に先を越されてしまうかも(笑)
この中でめだかが泳いでます。
金木犀の香りもほんのり漂い始めました。
金木犀の香りを嗅ぐと『秋・始まりました』って看板を掲げたくなりますね。
そうそう、春なら沈丁花の香りかな。
私も固めの柿が好き~。
完熟々柿は、ご遠慮申し上げます。( ̄◇ ̄;)
価値がどんどん上がってるような気がします
財産ですよねぇ
仕事場に柿の木が一本ありますが一個だけ成ってました 渋柿です(笑)
そんな歌がありますが、みかんの花って見たことがありません。
4年前の山形県への転勤で、果物の花はかなり見てきましたが、
さすがに、東北ではみかんは栽培されないのです。
ご実家のお庭にみかんがなるって凄いことですよ!
なるほど〜
沈丁花が香ったら「春」ですか〜☆
そういう感性は素敵ですよね。
今回けけさんに教えてもらったから
来年からは私もそう感じると思います。
ありがとう〜
やわ〜い柿は私もダメです〜
果物って高級菓子のような値段になってきましたね〜
食後に果物を、っていうのが贅沢なことのように思われます。
実家にも渋柿あります。
でっかい富有柿の木の隣に次郎柿という渋柿があるんですが、今年はナゼか甘いのです。
かっつんちは渋柿を干して食するんですか?
たしかにみかんは暖かい地方で栽培されてますよね。
アメブルさんのブログで様々な植物を目にするので東北は植物天国!と思ってました(笑)
実家は果物が大好きなのです。
狭い敷地至る所に果物が植えてあります。
柿、イチヂク、みかん、イチゴ、、
昔はさくらんぼや桃、ザクロもありました。
なので昔から庭からもいで食べていたのでスーパーの金額にショックを受けながらも果物を食べる習慣は治りません。
あちこちから香ってきて、ああいい匂いだなぁと思いながら散歩してます・・・。
香りに気が付いた時
あれ、秋だったのか金木犀の花が咲くのはと、
思ったのよ(笑)
春じゃなかったのね?
季節が巡るのを、何年も経験しているというのに、
ボ~~~と過ごしてきたのね(笑)
桃もあったの?
農家みたいですね。
子供のころは、今以上に、収穫を楽しみにしていたでしょうね。
親としては、それを、収穫する子供たちの姿も楽しみだったに違いありません。
ririさんの実家の秋の庭は、そういう風景なんでしょうね。
皆さんの笑顔が目に浮かびます。
大変そうだけど(笑)
すごいなー
柿は今食べ頃だもんね
味も格別だったかな?
花の香りがしても何気なく「今年も咲いてる〜」くらいの感覚ですよね。
私もそんな感じですが金木犀は私の部屋の前にあったので秋の風が吹くと金木犀が香って別格の思い出の花です。
桃もあったんです。
でも庭に果物があるのが普通だと思ってました(笑)
大好きだったのが、入浴時に桃の葉をガーゼに包んで桶のお湯の中でモミモミして緑色のお湯をお風呂から出る時に浴びること、でした。
肌に良いらしいんですけどね
体からいつまでも桃の香りがするんです〜
家族で仲良く果物を取る、なんて良いもんじゃないですょ(笑)
怒鳴られ、叱られ、手伝わされ、サビ落としからペンキ塗りまでさせられ、、、
庭なんて無けりゃいいのに、と思ってました(笑
でも無くなったら寂しいかもしれませんね〜
でっか〜〜い柿の木があるんだょ〜
今夜も柿 消費したょ。
ほぼ強制消費(笑)
美味しいけど食べきれないょ〜〜
ミカンもね
手入れしてない割に美味しいです。