浮き輪でお昼寝♪

アラフィフです。
興味があること、日々の生活を書いていきます♪

限りなくニアミス

2017-11-20 | 元旦那2号

父が老健から特養に移って早3ヶ月。

この施設は綺麗だし、職員の人数が多いし、今は栄養ゼリーみたいなのしか食べられないが当初出てた食事は前の老健より美味しそうでした。

 

そんな感じでいい事ばかりなのに、1つだけ困った事があるのです

 

元旦那2号の義母がなんとこの施設のどこかにいるようなのです。

 行く度にあの義父とニアミスを繰り返してます。

施設に着くと義父の車が停まってて、帰りには義父の車はない。

そんな事が続きました。

 

先日はついに私が施設の駐車場に車を停めた途端に義父が施設から出てきたのです。

何回もニアミスをしてるので義父も私の車を意識してるようです。

母は『あらやだ、ついに会っちゃったわねぇ』などと言いながら義父の方を見てるので

『向こうは見ないの。こっち向いて』と諭し反対方向に顔を向けていました。

そうこうしてると義父の車が施設の駐車場から出て行きました。ほっ。

 

施設から出てきた時の義父は声をかけて来そうな雰囲気を醸し出していたので、めっちゃ拒否する姿勢を示しました。

 

困ったなぁ。。。

 

そのうち施設内で会ったらどうしよう。。。

挨拶されても軽く会釈して通り過ぎる、、かなぁ。

 

義父のことだから挨拶なんてしたら「義母は〇〇室だからたまにはお見舞い行ってあげてよ」とかいいかねない。

そんな人です。

関わったら最後、使われて使われて、いいように使われる。

平成の古狸です。

 

どうかもう会いませんように。。。

 


未来の楽しみ

2017-11-12 | 日記

上野動物園で6月に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんのシャンシャンが来月から公開される見通しになったそうで

 

嬉しくて我が家の末娘リン(最近赤ちゃんパンダにあやかってシャンシャンと呼んでいる)に公開したら見に行こうよ、と誘ってみた。

『シャンシャン~パンダのシャンシャンが来月から公開なんだって~公開したら見に行こうよ』

『来月?二人で?LOVINと三人で?』

『どちらでもいいよ

『それならさ、LOVINの娘ちゃんが遊びに来た時に行こうよ、きっと喜ぶよ~

なるほどね

それはいいかも~

 

 

 

先日テレビでゴルフやってたので何気なく見ていたら『シャンシャン』と言っていたのでじっくりと見てみたら。。。

 

シャンシャンという名前の選手がいた。

 

なかなか強い選手のようです。

パンダのシャンシャンフィーバー(我が家だけ?)のいま、この選手は日本人受けしてるんじゃないでしょうか(笑)

 

ちょっと応援したくなりました

 

ゴルフはその昔、NINTENDO64の『マリオゴルフ』というゲームを子どもが買って一緒に遊んでました♪

 

[宅配便限定]【新品】【N64】マリオゴルフ64

 

ちんぷんかんぷんだったゴルフのルールもなんとなく分かって可愛いキャラクターたちがゴルフをやる姿は子供たちも面白がってとてもハマってよくやってたような気がします。

 

懐かしいなぁ。。。

 

今のゲーム機は任天堂スイッチっていうんでしたっけ。

この先孫が生まれたら一緒に遊びたいですね~

 

 


山登り2

2017-11-05 | 日記

 

10月に『山登り』と称して彼とのことを書きました。

結婚するには問題が一つあって、それはこの1、2年気掛かりなことでした。

結婚の話しが現実のものとして考えるようになって更に気掛かり、、いいえ、私にははっきりとした悩みの一つでした。

でもLOVINはずっと『大丈夫大丈夫』と言っていました。

 

更に話が進み彼の実家に行くようになり、リンのお試しお泊りが始まり、もっともっと結婚をリアルに考えるようになるとそれは解決しないと再婚はありえない、というくらいの大問題となりました。

 

しかしそれは私だけの認識。

彼は話し合ってもどこか『大丈夫大丈夫』的な認識でした。

 

それでも彼は少しずつ対応してくれるようになりましたが 心の中で『大丈夫』と思ってる彼の山を登る歩みは亀のよう

でも私は彼におまかせして一緒に山を登ろうと決めたので亀の歩みに合わせて2合目の茶屋まで一緒に登りました。

 

ところが。。。

問題を解決する気配がないのです...

自分の趣味に時間を割いて、私が問題はどうなったのかと聞くと嫌な顔をする。

いやいや、、、別に私がお願いしてやってもらう事じゃない。彼が進んで問題を解決していくから一緒にいてくれ、という気持ちが無ければ乗り越えられない。

こんな状態なら別々の道を歩いたほうがいい。

彼は1人で問題に向き合い、私は一人で生きていく

 

そう決めました。

 

『下山』を決めた私に気づいた彼は問題にきちんと向き合うから一緒に山を登ってくれ、と言ってきました。

 

あれだけ心配して、何か月も手伝ってきたのに問題から目を背けてた彼の言う事はそう簡単には信じられません。

『10月末までに3合目まで登るから、信じて。』

 

 そこからの彼はまるで人が変わったように、趣味の時間も後回しにして問題に向き合うようになりました。

そして10月末日 彼は3合目まで登りました

 

彼と山を登ることが果たして明るい未来なのか私にはわかりません。

でも一緒に登って、一緒に喜びたいのです。

 

失った信頼を取り戻そうと頑張る彼をもう少し見守っていこうと思います。