限りなくニアミス

父が老健から特養に移って早3ヶ月。

この施設は綺麗だし、職員の人数が多いし、今は栄養ゼリーみたいなのしか食べられないが当初出てた食事は前の老健より美味しそうでした。

 

そんな感じでいい事ばかりなのに、１つだけ困った事があるのです

 

元旦那2号の義母がなんとこの施設のどこかにいるようなのです。

 行く度にあの義父とニアミスを繰り返してます。

施設に着くと義父の車が停まってて、帰りには義父の車はない。

そんな事が続きました。

 

先日はついに私が施設の駐車場に車を停めた途端に義父が施設から出てきたのです。

何回もニアミスをしてるので義父も私の車を意識してるようです。

母は『あらやだ、ついに会っちゃったわねぇ』などと言いながら義父の方を見てるので

『向こうは見ないの。こっち向いて』と諭し反対方向に顔を向けていました。

そうこうしてると義父の車が施設の駐車場から出て行きました。ほっ。

 

施設から出てきた時の義父は声をかけて来そうな雰囲気を醸し出していたので、めっちゃ拒否する姿勢を示しました。

 

困ったなぁ。。。

 

そのうち施設内で会ったらどうしよう。。。

挨拶されても軽く会釈して通り過ぎる、、かなぁ。

 

義父のことだから挨拶なんてしたら「義母は〇〇室だからたまにはお見舞い行ってあげてよ」とかいいかねない。

そんな人です。

関わったら最後、使われて使われて、いいように使われる。

平成の古狸です。

 

どうかもう会いませんように。。。

 

悪しき縁

元旦那２号の父　久しぶりの登場です。

 

3月に入った頃　義父からメールが来ました

内容は『高校は決まりましたか？』というものだった。

 

げげっ

高校名を教えろ、ということだ。

やだやだ、、教えたくない～

教えたらまた父兄の顔して入学式に紛れ込む可能性大

 

 

とぼけて『決まりました』とだけ送信

 

 

数日後。

リンの卒業式の最中にまた義父からメール

 

えぇ～～やだなぁ。。。もしかしてまた式に紛れこんでるのかな。。。

小学校の運動会の最中に来た「どこにいますか？」みたいなメールだったら絶対無視だー、と思いつつ開いてみると

『卒業式はいつ？高校はどこ？入学式はいつ？』と質問責めのメールでした。。。

 

少しホッ。。。

リサーチ不足で式には参列してないんだ(笑)

これ以上関わりたくないので返信せず。

 

 

すると後日　義父からリンへ入学祝が届きました

 

はぁ～～～

 

元旦那のご近所の方々のお話しでは、元旦那2号も兄姉も家には寄り付かないよ、ということだったので

唯一の孫　リンと、無料のお手伝いさん状態だった利用価値のある私には思い入れがあるのでしょう。

 

たぶん義父にとって私たちは「使える縁」なのです。

 

でも二度と、もう二度と関わりたくありません。

 

 

『御祝いありがとうございました』送信

 

そしてメール拒否設定。

 

 

リンにとっても悪しき縁。

切っておいてあげないとリンになにか降りかかってくると困りますからね。

 

 

 

 

秋の空

元旦那2号の実家のご近所さんにバッタリと会った。

懐かしくてお互い思いきり手を振ってしまった。

もうあの家のお嫁さんじゃないのにね

 

その方はお義母さんたちと同世代の女性だが気さくで話しやすくて婚姻中から私は大好きだった。

たぶんお義母さんがちんぷんかんぷんな人だったので、尚更話しやすくて『こんな人がお姑さんだったらなぁ～』と思うような良い人だった。

 

その方の話しではお義母さん（60代）は唯一やってた家事の洗濯機ももう回せないくらいになりデイサービスに通っているよ、と言う。

 

思ってた以上に進んでるようだ。。。

 

そしてお義父さんは相変わらず浮気相手の所に通っているようだ

子供たちが誰も来ない、とお義母さんがこぼしてたよ、とも言っていた。

 

聞いても私は何も出来ない身分だし、やっぱりあの家と縁を切って正解だったなー、と思う。

離婚してなければあのままいいように使われて今頃お義母さんの介護生活で、実父の介護もお手伝い出来たかどうか。

 

本当に離婚出来て良かった

 

たまに2号くんを見かけるよ、とも言っていた。

 

確かにあの人は優しい所もあるから、たまには見に行ってくれてるのかもしれない。

そんな優しい所もある人だったんですけどね（笑）

 

それを打ち消すほどの悪行があり過ぎて、もったいない人だね、と思ふ秋の空。。。

 

like a honey？

うー。。。。ムカつく

元旦那2号、ムカつく。。。。

 

普段、リンの写真や様子をメールしてあげてるのに

『何部に入ったのか言わないなんて感謝してる人の態度ではない』とか

『事前報告』とか旦那か！と言うようなメールをしてきます。

 

養育費を頂いているから低姿勢な私をいつまでも奥さんと思っているのか、、

 

つけあがらせるだけなので、もう写真も送るのも、様子を教えてあげるのもヤメよう

 

優しくして、嫌な思いをするなんて馬鹿みたいだ。。。

 

 

憤り

憤る・・・激しく腹を立てる。気持ちがすっきりしないで苦しむ。

 

私は普段よほどの事が無い限り、怒りのスイッチが入らない。

たぶん、元々の、のん気な気質もあるが、これまでの経験で、そのスイッチは更に体の奥深く入りんでしまったのだろう、、と思うくらい。

 

そのスイッチをたまに押す人がいる。

義父だ。。。

 

前から読んでくれてる方はよーく知ってると思うが、とても迷惑な人物だ。

 

婚姻中私は馬鹿旦那実家の無料のお手伝いさん状態と言われるくらい、なんでもかんでも頼まれた。 

 

私はバツ1.子連れの再婚で、反対もされず受け入れてくれた感謝の気持ちもあったし、この結婚がダメになったら私は奥さんとしての不良品と烙印を押されるような気負いもあった。（あとから旦那の面倒みてくれる人がきて嬉しかったらしいと知った）

 

6年前に離婚騒動になった時、旦那は自分の浮気して出て行くのを隠す為についた嘘（私が旦那をハブいて苛める、俺の居場所が無い、などなど）を義父はそのまま信じ、10キロくらい痩せた生きるシカバネのような私を責めたてた。

 

そして離婚が決まり、旦那の嘘がバレた途端、「息子は勘当する。だから君たち親子とは今まで通りの付き合いをしようね」といけしゃーしゃーと言った。

義父の本心は「今まで通りウチに食事運んで、俺の親の面倒みて」ということで、それ以来、関わらない事にしている。

 

その義父が先日のリンの卒業式にこっそり（？）潜り込んでいた。。

腹立たしいヤツだ！と思ったが、100歩譲って祖父が孫を見たい気持ちは仕方が無い、と割り切ることにした。

 

ところが昨日。

私は夕方ドラッグストアに駐車

買い物をしているとたまたま後から来店した義父が私の車を発見。

入店した義父が私を探して「あっ、見つけた！」みたいな感じで遠く向こうから笑顔で手をふってきたのだ

 

私は「やべっ」みたいな気分で視線も上げず、頭を軽く下げて挨拶し、早足で逃げて買い物を済ませ 義父が近寄らないように結界を張る気分で急いでレジを済ませて店を後にした。

 

なんなんだよ

私に何を言ったのか覚えてないの？

あの人たちに関わったらろくな事にならない。

平和な生活になってよく考えたら元旦那2号といた期間はずっとあの義父にいいように使われてた。

あんな風に声をかけてくるのは本当にやめて欲しい。。

もう二度と関わりたくない。

 

私の人生の中でそんな風に感じる人間はこれからもそうそういないだろうな。

 

そのくらい憤る相手なのだ。

 

春に暗い話しでごめんなさい

ちょっと愚痴らせてもらいました。

 

元旦那2号

元旦那2号に用事がありメールをしました。

ところがあれこれ屁理屈メールををよこし「電話なら話しを聞いてやる」

 

はぁぁ～～～。。。

話したい？

私は話したくないよ。

 

私が言ってるのはただ、父親の役目をきちんと果たして欲しいだけなんだよ？

 

私は話したくなくて、すぐには電話出来なかった。。。

だって想像がつくんだもん。

 

話したって、元旦那2号が自分の都合良い屁理屈Aを言って、

それに私がBと言うと、怒鳴ってAだ、Aだと威圧的に喋り続ける。

想像出来るんだよ

 

仕方なく仕事が一段落ついたところで電話をした。

想像通り人の言葉を遮るように私を責める。

 

お願いするならもう大きいんだから子供に電話をさせろ！

俺は自分からは「会いたいと言わないと決めたんだ！

ただ子供が会いたいとか、お願いしたいことがあるなら会ってやる。

なんでお金を払ってると思ってんだ！

会えないのにお金を払ってる奴がどこにいる？！

 

 子供からお願いする内容じゃないでしょう？

 

元旦那2号はもう痺れを切らしたのだと思う。

「俺から会いたいとは言わない！」

だからあいだを取りもて！訳すとそんな感じだ。

 

お金を払いたくないんじゃない、もう連絡してくるのを待つのに飽きたのだ。

いやいや、、お金払うのも段々、惜しくなってきたのだ。

 

きっとそんな気持ちが複雑に絡み合っていて、でもとりあえず子供と話すことから打破したくなったのだ。

 

いつかまた暴れるとは思ってたけど飽きっぽい2号が6年間よくもったと思う。

 

 

知ってるよ。

あなたがいつか家に戻りたいと思って養育費を払っていたのは知ってたよ。

でも、もうあなたたに振り回される人生から私たちは降りたの。

何があっても離婚しないと決めた信念を曲げてでも子供たちの平和な生活を守ってあげたくて私は泣く泣く降りた。

子供が鬱になって目が覚めたから。

壊さなきゃいけない家族もあるんだって。。。

 

やっと最近穏やかな生活になったよ。

あなたが壊したものを再生させるのにこんなに時間がかかったよ。

いつか気付いて。。。

 

負のオーラ

ランが「先日車で元旦那2号の家の前を通ったんだ」と言った。

ウチから車で数分の所に住んでいるのでそちら方面に行けば

必然的に通りかかるのだが、たぶんランはずっと避けていたのだろう。

 

「久しぶりに見たらね、なーんか負のオーラが出てたよぉ！」と言う。

「全体的に暗くって、木がボサッ！と生えちゃって。。暗～～～い のっ」

 

たぶんホントに負のオーラが滲み出てるんだよ

義父の愛人問題も解決してないだろうし、義母は前に増しておかしくなってるみたいだし、、子供たち（元旦那兄弟）は近寄らないようだし、、

 

愛憎と、欲と、自分の都合ばかり考えてる人たちの鬱積が渦を巻いている家だ。

うまく回らなくて負のオーラが滲み出てるのだろう。

 

「負のオーラに巻き込まれなくて良かったね！」とランに言ったらにっこり笑っていた。

 

 

ランが元旦那2号の実家の前を通ったなんて良くなってきてる証拠。

前は名前を出す事すら嫌悪し、話しも出来なかったのに。。

 

こうしてランはひとつひとつ消化していくのだろうな。

 

強くなったね、ラン

 

 

二人の父親

今月はカンの19歳の誕生日

養育費と一緒に誕生日プレゼント代が

二人の父親から振込まれていた。

 

カンは父親たちの話しをしても動じないので

「二人の父親が居るってイイね」とお金を渡した。

 

「わっ☆買いたい物があるんだ～、やったあ～！」と

嬉しそうに受け取る。

 

カンは父親たちに対して育ててもらった期間に対して

素直に感謝している。

それ以上も以下もない。

私が旦那に嫌な思いをさせられた事も

夫婦の問題であり関与しない。

 

事実を事実として受け取るタイプ。

 

だから元旦那たち

カンはこのことはちゃんと感謝しているよ

ありがとうございます。。

 

 

フリータイム、その２

実は元旦那2号とも話したのです。

 

元旦那2号のご実家は私たちの家から車で10分と離れてないのです

だから必然的に元旦那のご実家の近所の方々とも顔を合わせる事になるのです

 

元旦那実家はちょっとイロイロ問題があるお家で、義母がご近所の方々に

ポロポロこぼすのをいたたまれず、私に会うと、『あなたに言うのはおかしいとは思うんだけど…』

と話してくるのです

『ご迷惑おかけしてすみません。』『ご心配おかけしてすみません』

そういって立ち去った。

 

またご近所に迷惑がかかっては。。。と思い元旦那2号に電話をした。

元旦那2号は口が悪い。

最初から上目線のトーンで『てめーにはカンケーね～』

下手に出て『聞いたらほっとけないし、少しでいいから動いてあげて、ね』

 

元旦那は実家に住んでないから関係ないかもしれないけど私は言われるのだ。

義父からメールも送られるし、現在進行形で迷惑被っているのだ。

 

金の切れ目が縁の切れ目と言うけれど、

養育費が終わったら、縁が終わるのだろうか。。。

 

気弱になった1号、相変わらずの2号。

 

人生イロイロあるけど、子供と暮らせるワタシ。。。

 

やっぱり幸せだな

 

そんな話しもしつつ、フリータイム終了時間まで山ほど歌ってきました

 

そして、子育てと介護がもっと落ち着き、私のストレスが減ったら

も少し、自分の人生と真剣に向き合ってみようかとも思いました。

 

今はこんな2号家との事もあるし、仕事、子育て、介護、

真剣に向き合ったら潰れるのが分かってるので（苦笑）

 

いましばらくは、こんな加減のワタシで

よろしくお願いしまーーす

 

若い2人が行った先

以前、元旦那一家の事を書いててふっと思い出して書きたくなったことがあったので

ちょっと書いてみようと思いますぷふふ（笑）

 

元旦那は姉、兄、元旦那の3人兄弟の末っ子。

今日は真ん中の長男、ケイさんのお話ですｗｗ

 

婚姻中、日々元旦那一家（特に義父）より色々持ち込まれる相談、手伝い。

ある日、義父は言ったとさ。

『ririさんさー、ケイに誰か良い人いないかねー』

良い人ですかー？なかなか難しいですねーｗまあちょっと回りに声かけてみますよ

と！周りに聞いた所なんと友人の知り合いでも相手を募集中のちょうど年頃の女性が見つかった

そんな事もあるのねー

 

んで、トントンとお見合いする日になって。。。

私と友人も付き添い、ケイくんと見合い相手と4人で気軽に居酒屋で会うことにした。

 

ケイくんはサラリーマン。普段着はダサダサだが、スーツなら着慣れてるし無難な感じに仕上がった

うんうん、見た目はまずまずでしょー

 

まず4人で乾杯をし、私と友人がフォロー役に入った。

真面目だよー、とか　今時なかなかいない堅実そうなお嬢さんよー、とか盛り上げ

ケイくんは少しオタクが入ってる人なのでPCなどの話しを振られた時には

ケイくん本領発揮で説明し、『良かったら今度お宅に伺ってそれ設定しますよ』

『はい、ぜひ！』

なーんて、見合い会社副業でしちゃう～～？くらいの良い流れで2時間ほど進んだ。

 

じゃあ、このあとはお若い2人で～～

なんて2人の後姿を見送りながら、友人と『なーーんかイイ感じじゃない！？』

とほくそ笑んだものだった

 

その次の日、友人から連絡が入り、ウキウキと電話を取った。

すると『お断り』になったそうだとの内容

えーーーーーー！？

あの雰囲気で！？どうして！？なんで！？

いったい、あのあと、何があったんだ～～～何かした～～！？

 

夜、旦那実家に行き、用事を済ませながら、義父が話しを振ってきた。

『ダメだったって？』

そうなんですよぉ～～どうしてですかね～～、いい感じだったんですよ～～

『いや、俺はダメだと思ったよ』

えぇっそれはどうしてですか

『2人になったあとさ、どこ行ったと思う』

えーーー？バー？カラオケ？横浜かな？　どこ行ったんですか？？

『そう思うだろふつーはさｗｗ』

はいはい

『モスバーガーだってさ』

はあぁぁぁ～～～～っ！？

『あっはっはっはっそりゃダメだろ～～！少し気の利いたバーでも覚えなきゃなぁｗｗ』

 

。。。。。笑いごとじゃないんですけどぉ～～～。。。。。。

そんな息子だと知ってるんだから、行く前にちょっと一言アドバイスくらいしてくれたら

良かったのにぃ～～～

 

という、お見合い騒動もありました