言葉にできない

Mちゃんとランチをした。

彼氏とはまだ続いてるそうだ。（Mちゃんは既婚子供なし）

ランチしながらお互いの近況報告をして、愚痴…と言う程ではないが、色々と語り合う。

高校の同級生なので 本音を言い合ってた者同士、お互いの性質は把握してるから 言いたいことが分かる。

 

Mちゃんの彼氏は仕事の上司。

仕事で言いあいになれば 2人の間もギクシャクする。

「もう、いいかな、って思う」と彼女は言う。

そうだねー段々とフェイドアウトしてもいいかもねーと言ってみる。

良くないのは分かってるけど言ってみる。

 

私も愚痴を言う。

私が愚痴を言うのは珍しいので Mちゃんは真剣に聞いて考えてくれる。

「うちの旦那の所もそうだょ。最近は多いょー」

何が多いのかは言えないが そう言われるとそういうものかと気がラクになる。

わがままなもので 愚痴を少し言うのは気がラクになるが

沢山言うと重くなるのはなぜだろう（笑）

 

心に羽根を広げたいから私はほとんど愚痴を言わない。

2人で食事をしながら翼をバサバサと羽ばたかせる。

ほらほら、羽根が周りの人に見えちゃいますよ、と声のトーンを落として笑う。

 

2人の間で 口に出さなかった言葉の方が 重要な会話だ。

大人だから本音を言えなかったり、情けなくて言えなかったり、強がりを言ってみたり

 

大人には言葉に出来ない言葉がある。

それもたくさんね。。

だから 時々 翼を広げるんじゃないかと思ふ。

コーヒーを飲みながら笑顔でね♪

 

 

 

 

 

 

あなどれない奴ら

忙しい合間にも遊びは忘れません

 

副業の同僚と飲み会

恋煩いのMちゃんとみなとみらいでデート

中学からの私のファンのHくんが快気祝いをしてくれました

 

Mちゃんは高校の同級生。

私の最初の彼氏も知っています（笑）

彼女の昼顔は現在も進行中。

 

Hくんは中学の同級生。

妻子持ち。

ずっと私のファンです（笑）

彼の分析力は凄い。なかなかのブレーンです。

 

そんな2人から別々に私の弱点言われました。

  

 

いや～～～～

なっ、なんで～～～～

 

気がついてないと思ってたよ。 。。

 

『どれだけの付き合いだと思ってんのよ』

『気がついてないと思ってた？』

 

いやぁ～～～～～

なんでバレてるのよ

 

2人とも分かってて、分かって。。。

 

言わなかったんだなぁ。。。

 

 

こんな弱虫で、こんなしょうもない私を

 

どうぞ これからもよろしくお願いいたします

 

 

 

恋煩いのMちゃん

アラフォーの恋煩いのMちゃん。

彼とケンカした、彼が冷静で頭にくる！と言う。

 

なーんだ（笑）やっぱり進展してるじゃないの（笑）

 

でもね、Mちゃんの熱くなり加減を聞いてると彼は冷静にならざるを得ないんじゃない？？

 

旦那が夜出かけると彼を呼ぶと来てくれるの、と言う

 

ええ？！それ 冷静じゃないじゃん

 

もう少し慎重に、と言ってもそれに対しては返事はない。

 

優しい旦那さんとの生活も、念願だったマイホームも、平和な暮らしも失ってしまうのは簡単なこと。

一瞬にして壊れてしまうの。

 

「旦那さんとの生活」と「恋」も楽しみたいならもっと冷静に、慎重に 旦那さんに決して知られないようにやって欲しいのだが。。。

 

こんな事言ってると私も不倫賛成派だと思われそうだが、私は不倫は受け付けません。

馬鹿らしいもの。

お互いフィフティーフィフティーの公平な立場での恋愛が私はいい。

でも奥様MちゃんはOKなタイプ。

私と違う考え方なのだから、それはそれで仕方ないと思う。

反対して誰にも話せなくて暴走したりするよりいいか、と思い聞いている。

 

ただ、自分で選んだ限り責任は自分で取るのがルールだ。

 

熱くなり過ぎてるMちゃん、ちょっと心配、かな～。。

 

 

 

アラフォーの恋煩い

高校の同級生のMちゃんから話しを聞いて、と連絡が入った。

ファミレスでランチをした。

 

メールでMちゃんは「聞いたらきっと最低なやつだと思うと思う」と言った。

 

んで、どーしたの

 

「えっとね…」

Mちゃんは饒舌に喋りだした。

 

パート先の上司が数ヶ月前に変わったこと。

初めて見た時から気になったこと。

その上司も気がつくといつも側にいるような気がしてたこと。

新年会の帰り道、その上司に告白されて触れ合ってしまったこと。

 

この年齢で女性として見られた驚き、喜び、戸惑い。

改めて上司を好きだと確信してしまった戸惑い、旦那への罪悪感、

上司とどう接していいのか高校生のような戸惑い。

 

そうね。話しをして、気持ちの整理をしたいよね。

 

「食欲がなくて」

うーん、完全に恋煩い状態だね（笑）

 

彼がどう言ったとか、罪悪感があるからって気持ちをコントロール出来るくらいなら辛くないこと。

 

彼がどう思っているのか不安、でも踏み込めない、罪悪感、でも好き。 

 

彼女の言葉はこれをぐるぐる回る。

 

うん、彼に聞いてみたら？

「傷つきたくないから聞けない」

うん、分かるよ。じゃあMちゃんはどうしたい？

「きっとこのまま何もないよ。。もうないよ（笑）

でも一度触れたらまた、触れたくなっちゃうんだよ。。」

 

私がMちゃんの好きなところはこーゆー素直なところ。

 触れたいんだねそっかそっか。。

 

数時間話してお開きにした。