最近届いたお礼状は3通。
その中の1通は、本日午前中に届きました。
宝塚のお礼状については、過去にこのブログでも説明をしたことはあります。
簡単にいうと、公演後に主にその生徒さんを通してチケットを取りついでもらったり、お茶会などに参加した方に送られるものです。生徒さんによりますが、公演後(千秋楽後)に届きます。
公演時のその生徒さんの舞台でのお写真とサインと、メッセージなどが直筆だったり、印刷されていたりします。生徒さんによっては、個人的な内容でくださる方もいます。
さて。
最近は、地元でひっそりと、でも忙しく過ごしているので、宝塚からは気持ちが離れつつあります。
そんな時、直筆でお手紙のお返事のような内容でお礼状をいただけると…。
離れはじめた気持ちが繋ぎ止められる感じ。実に良いタイミングです

コロナのせいで、入り待ち出待ちはなくなり、お茶会もないので、こういったお礼状に唯一の繋がりを感じます。
直筆サインだと嬉しいし、何か一言添えてあれば、尚更幸せになれます

ファンが生徒さんからのチケットで観劇をするのは、その生徒さんのためになるといわれており(シビアな世界ですから)皆さん複数枚(人により枚数には差がある)は買われていて、それにお花代を乗せたり、プレゼントを渡したり…。様々な貢ぎ方をします。詳しくは書けませんが。
今日、届いたものは、すべて直筆でした。私が送ったお手紙は楽屋口預けではなく、郵送でした。ちゃんと届いていて読んでくださっていたんだなーと、思いました。
コロナ禍で、お手紙もいつ手元に届くかわからない状況でしたが、さすがに公演は終わってかなり経ちますから、届いたんだなと思います。
いまの状況に負けずに!遠くから応援しています。○ちゃん
