Vol.665 足洗邸の住人たち。 5巻

第108回mixiコミュニティ紹介

邸においでませ

画像の漫画を扱っているコミュです。

基本的に連載中の漫画はコミュ登録しないようにしてます。
自身がネタバレを極度に嫌う性格ゆえ、
作者のコミュに登録するか、
連載が終了したタイミングで登録しています。

じゃあ、なんでこのコミュに登録したんでしょうか？

ええ、おそらくコミュネタの余裕が
なくなってきてるせいでしょうね。

現在、厳選に厳選を重ねた結果230のコミュを登録しています。
blogが追い越してしまう日もそう遠くはないっつーか、
もうそろそろ一年の半分？
そっちにびっくりだよ。

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この邸の近隣住人も
アブナい人（モノノケ）ばかりです。
一癖も二癖もある風変わりな住人たちが集う『足洗邸』。
主人公・田村福太郎と、奇妙な住人たちが巻き起こす騒動は、
ついに「中央」と「大太(ダイダラ)」を交えさらにエスカレート!?
生き残るのは「中央」か? それとも忘却の神々か?


コミュ紹介と画像をかぶらせて
手間を省いた感が滲み出てますね。

アマゾンをうろうろしてたら
いつの間にか最新刊が発売されてました。
この本1000円もするんですね。

出版されるペースの都合で
ストーリーもいい感じに忘れかけてます。
最初から読もうかと思ったら、
この漫画3巻から購入してました。
1.2巻は職場で読んだんで購入してませんでした。
2000円をぽんと出す潔さは備えてません（汗

この本、
見たまんまマニアックというかコアなんですが、
個人的には神話や妖怪のたぐいが好きな人におすすめしたい。

自身も聖闘士星矢の影響からか神話に興味ありでして、
西洋のそれ系の解説なんかけっこう好きなんです。
そう、巻末の解説ページだけで単行本1冊分ぐらいの読み応えあり。

今作では、
神話＝西洋って図式が念頭にあったんですが、
そうそう、日本にも色々と神話があったじゃないかと
なんとかのタケルとかなんとかのミコトに気付かされました。


　　



　 2005.03.14