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☆☆☆
マット・デイモン=ジェイソン・ボーン
男は、彼らの「武器」となる為に訓練された筈だった…
出演者とかの詳しい情報はこちら⇒
ジェイソン・ボーンを主人公にした
ロバート・ラドラム原作の
国際ポリティカル・サスペンス3部作の
第1作目にあたる同名小説(邦題は『暗殺者』)を
映画化したサスペンス・アクション。
主演はこれが本格アクション初チャレンジとなる
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」
「リプリー」のマット・デイモン。
監督は「スウィンガーズ」のダグ・リーマン。
ヨーロッパの各地を舞台に、記憶を失った男が、
戦闘能力を備えた自分の正体を
突き止めようと奔走しながら、
次々と現われる暗殺者たちとの攻防に
巻き込まれていくさまをスリリングに描く。
ある嵐の夜、
イタリアの漁船が洋上に漂う
意識不明の若い男を発見する。
引き上げられたその男の背中には弾痕があり、
皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、
それにはスイスの銀行の
口座番号が印されていた。
男はなんとか息を吹き返すが、
記憶を失っており、
自分の名前も分からない状態だった。
数週間後、
彼は身元の唯一の手掛かりである
スイスの銀行に向かう。
その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め
6ヵ国のパスポートや大金、
そして拳銃が入っていた。
やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、
偶然出会ったマリーの協力を得て
パリへと向かうのだったが…。
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「コ、コラテラルと同じBGMキター!」
まじかよ。てかこっちのが先だよな。
もしかして有名な曲なのか?
てかもうコラテラルは星5だよ。
DVD買っちゃうよまじで。おもしろすぎ。
逆アカデミーとってくれないかなぁ。
さてさて、どうも悪役な雰囲気のする
マットなデイモンですが、
そんなことよか、
教授ってキングアーサーじゃん!?
はー、映画ってこれだから好き。ぶりりあんと。
2005.03.14