「KILL BILL Vol.2」
DVDには特典映像を付けろ(挨拶)
それ以前に、ラベルに凝れ。
キルビルは合格。
AVPとTHE DAY AFT...明後日はだめ。
いいか、特典映像にも限度はある。
某なんとかサムライと某カクレクマノミ。
特典映像に監督やらのコメント付き本編がある。
そう、もう一度本編まるごとを解説とともに、
いいか、本編を解説とともにもう一度全部、
いいか?もう一度本編を(ry
観るほうも観るほうか。
今回のキルビルぐらい30分ぐらいのがベスト。
さすがたらんてーの。関与してないかもしれないけど。
手短な、
いいか、手短なたらんてーと出演者のコメント、
作中の楽曲のライブ映像、TVCM、キャストの情報。
これだけで満足度1.5倍。
むしろサントラ欲しくなった。
罠?
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7.0点
監督: クエンティン・タランティーノ Quentin Tarantino
出演: ユマ・サーマン Uma Thurman
デヴィッド・キャラダイン David Carradine ビル
ダリル・ハンナ Daryl Hannah エル・ドライバー
マイケル・マドセン Michael Madsen バド
ゴードン・リュウ Gordon Liu パイ・メイ
マイケル・パークス Michael Parks エステバン・ビハイオ
サミュエル・L・ジャクソン Samuel L. Jackson オルガン奏者
パーラ・ヘイニー=ジャーディン Perla Haney-Jardine B.B.
ボー・スヴェンソン Bo Svenson
ラリー・ビショップ Larry Bishop
シド・ヘイグ Sid Haig
「パルプ・フィクション」の
クエンティン・タランティーノ監督が
壮絶なバイオレンス描写と日本ヤクザ映画への
オマージュを盛り込み話題を呼んだ「キル・ビル」の続編。
愛する夫とお腹の子を殺され
復讐の鬼と化したヒロイン“ザ・ブライド”と黒幕ビルとの因縁、
そして最後の死闘が、マカロニウエスタンと
香港カンフー映画への愛情いっぱいに描かれる。
主演は「パルプ・フィクション」のユマ・サーマン。
共演にベテラン・アクション俳優のデヴィッド・キャラダイン。
かつて結婚式のリハーサル中にビルの襲撃を受け、
愛する夫とお腹の子どもを殺された“ザ・ブライド”。
昏睡から奇跡的に目覚めた彼女はビルへの復讐を誓い、
襲撃に関わったかつての仲間たちを次々と仕留めていった。
残るはバドとエル・ドライバー、そしてビル――。
さっそく彼女は次なる標的のバドを倒すため、テキサスの荒野へ向かう。
一方バドは、もはや殺し屋としての面影もなく、
アル中に落ちぶれていた。
彼にも与えられた服部半蔵の刀は質屋に出したと言い放ち、
兄ビルの忠告も空しく聞こえるばかりだったが…。
この映画、周囲では非常に評価が悪いです。
天邪鬼かどうかはあれとして、
今回レンタルした4本の中では一番よかったんじゃなかろうか。
先入観も影響してるのかも。
「この映画つまらない」って頭の片隅にあるわけ、
はじめからつまらないって印象で観てるから
余計によく思えたのかもしれない。
監督の言葉だけど、
演出というか魅せ方にこだわった作品らしい。
確かに、普段あまり映画を観ないんだけど、
それでもその演出や効果は新鮮だった感がある。
断定できないのは先入観のせいかも。
魅せるってのは非常に共感できるポイント。
「他とは違う」って部分にきてるのかも。
枠をアレンジして、
自分流にこだわった作品だと思う。
まぁ、この感想も監督のコメントに影響されてるのかも。
物事に対して柔軟な姿勢で吸収する。
これは普段からも注意している。
つまり、頭から否定しないで
一度は自分の枠に当てはめてみようってこと。
先入観にとらわれないでってやつ。
物事に左右されるのではなく、
自分という視点を木の幹に例えて、
その枝葉を取捨選択していく。
...。
何の話をしてるんだっけ?
そうそう、
要約するとですな、
周りがおもんないゆうてても
まずは自分で確認してみろゆうこっちゃ。
おもんないなら何がおもんないのか。
そうでなかったら何でそうでないんか。
何でって自分に問いかけるんが大事。
今回はコメントが実にスムーズ。脱線してるけど。
それだけ得るものがあったってことです。
さて、読み返しながら絵文字を装飾しますか。
いつも最後まで読んでくれてるグレイテストな読者様、
私が頑張れるのは皆様のおかげです。
2005.03.14
ripvanwinkle ameblo支店(日経新聞ネタ)