goo気負わすdiary(blog2年目突入です!)

のんびりまったり毎日diaryです。

白川郷回想録エピソード1

2015-10-03 10:53:46 | 旅行⇒白川郷
旅行中だったこともあり、前回の白川郷のblogが中途半端に終わってしまったので、改めて写真も交えながら書いてみようかなぁと。
記憶が確かなうちに(^_^;))

東海北陸道を高岡ICから南下しながら感じたのは、穏やかな田園風景の中にある民家の屋根の勾配が急だということでした。
昨年。金沢の電気量販店のお兄さんに、仙台から来たと話すと
〔北陸の方が雪は少ない〕
って言われたことを思いだし
〔絶対こっちの方が雪は多いってことだよね(^_^;))〕
とパパと話しながら白川郷へ。
その手前の富山県側にある五箇山も合掌造りがあり、ほんとはどちらにしようか迷ったんです。
白川郷まで行って駐車場が一杯だったらどうしようとか(^_^;))
でも電話で金沢で再会したKさんと話したとき、絶対白川郷を観るべきだと強く奨められて(笑)
幸い連休前日の金曜日だったこともあり、観光バスは多かったけど自家用車は少なくてあっさり入れました(^_^;)
白川郷ICを降り、坂道を下ると山間の谷の里村の光景が見えてきます。
最初に目を止まったのは

道の駅の合掌造り。
この交差点を右手に真っ直ぐ進むと交差点に警備員さんが居て右に曲がれと誘導されます。
真っ直ぐの前方には合掌造りの家が並んでいるのですが、世界遺産保護のため進めず、一山迂回して庄川を挟んだところに駐車場が有りました。


車を降りて目の前に広がる山の緑と庄川のすんだ流れと青空のコントラストにため息。

これから中央に見える出合い橋を渡って村に入ります。


ワイルドストロベリーの想い出

2015-10-03 10:29:52 | ガーデニング&植物
26年前。
勤めていた会社の同僚が結婚のお祝いにと贈ってくれた、ウェッジウッドのワイルドストロベリーのカップ&ソーサー6客。
その当時、ホームウエアをワイストで揃えるのが、おしゃれでステイタスだったんです。

このタイプはコーヒー兼用だったので、とても重宝しました。
徐々にティーポット、ミルクポット、シュガーポットも揃えられたらいいなぁ( ´∀`)
って密かに思っていたんです。
でも子供達が生まれて時間的にも経済的にも余裕がなくなり、いつのまにか想いが消えてしまって(^_^;))
やっと自分の時間を楽しめると思った矢先に起こったあの震災。
大事にしていたお高めの食器は悉く壊れてしまいました。
ワイストも辛うじて1客だけ。
私が昨日のblogに
〔ワイストには思い入れがある〕
と書いた由縁です。
ワイストの絵付けは一見可愛い過ぎるような気もしますが、お茶やケーキの邪魔をせず、引き立てて、そのうえ場を華やかにしてくれるんです。
私にとって永遠のあこがれです。

そのせいか、園芸店でワイストを見かけるとついつい立ち止まって見いってしまいます。
家にやって来たワイルドストロベリーも可愛い白い花を咲かせて

次々に赤い小さな実をつけてくれました。