goo気負わすdiary(blog2年目突入です!)

のんびりまったり毎日diaryです。

自然の雄大さに感激?その2

2015-09-22 10:19:28 | 旅行⇒立山
興奮冷めやらぬまま、帰りのケーブルカーに乗りロープウェイが着いた黒部平で展望台に上ってみましたが、
見たかった劔岳は雲に隠れたまま( ;∀;)

なんとか見ることが出来たのは赤沢岳でした。

大観峰の展望台は帰りも視界0。
諦めてトロリーバスに乗り、帰りに絶対撮るぞ!!と構えていた破砕帯の録画に失敗( ;∀;)
室堂でも薬師岳は雲に隠れみくりが池もガスでいまいち( ;∀;)


帰りはついてなかったけど、これも自然。仕方ない…。
お腹も空いてきたので、白海老の唐揚げと氷見うどんを戴きました。

旅の記念に透麻宛に室堂から葉書を送り美女平へ下山。こちらはまだ雨が降っていました。
立山駅も然り。
往復7時間の駆け足立山黒部アルペンルートの旅が終わりました。
沢山の忘れられない景色を魅せてくれて…
ありがとう。


来てみたかった夢が叶いました。

2015-09-22 09:45:32 | 旅行⇒立山
結婚してからも透麻が生まれて一年近く土木設計の仕事をしていた私。
ダムの設計図何て見たこともありませんが、トンネルや橋の橋脚、橋梁は結構書いてました。
まだCADが出始めの頃です( ̄▽ ̄;)
だから日本最大の大建設といわれている黒部ダムは若い頃から見たい願望があり(パパは修学旅行で長野県側から一度来ている)
パパから話も聴いていて見たい。行きたい。所の一つでした。
それが今目の前に(///∇///)
もう感激しか無かったです(≧∇≦)
パパ連れてきてくれてありがと(^з^)-☆


どこを切り取っても絵はがきの様な風景!
放水に掛かる虹。雄大な山々と黒部湖の緑と青のコントラストの素晴らしさ。ため息しか出ませんでした。
黒部湖から見る立山には分厚い雲がかかってますねぇ( ;∀;)
帰りの大観峰も期待できないかも( ;∀;)
名残惜しいですが、自然の醸し出す贅沢な配色と景色を充分目に焼き付けて
立山駅へUターン。

luckyヽ(*´▽)ノ♪靄が急に消えた?その2

2015-09-22 09:27:04 | 旅行⇒立山
大観峰から黒部平に距離にして1.7キロ、500メートルほど下るロープウェイは途中の中継支柱がない珍しい物だそうですが、出発時は2度ほど揺れて結構怖いです( ̄▽ ̄;)
大観峰では視界0。

でも中間辺りから景色が見えてきました。紅葉の始まりですね。黄緑色の絨毯の上に居るような感覚になりますが実際は高さ3メートル位の木々が鬱蒼としている森です。

この間7分。
黒部平から日本で此処にしかない地下を走るケーブルカーで400メートル下るといよいよ黒部湖到着です。

luckyヽ(*´▽)ノ♪靄が急に消えた!!その1

2015-09-21 22:14:33 | 旅行⇒立山
美女平から室堂まで1500メートルを50分かけてバスで上っていくのですが、狭い道幅を下りのバスとすれ違う事が何度も。
角度が全く無い急なカーブ。
おまけに靄で視界も殆んど無い!
いくら毎日なん往復もして馴れてる道路でも満員の乗客を乗せて走る運転士さんは大変でしょうね( ̄▽ ̄;)
途中に見えるはずの落差350メートルの日本一の称名滝も観ることが出来ず、晴れてくれないかなぁと空とにらめっこ( ̄▽ ̄;)
もうすぐ、室堂。
という辺りから
〔あれって太陽じゃない?あっ!ぼんやり景色も見えてきた〕
と思ってる矢先にほんとに一瞬で視界が開けた。
すんだ青空と紅葉始まった山々。




絶景ヽ(*´▽)ノ♪!!!!
何て素晴らしい雄大な景色(≧▽≦)
室堂は嘘のように靄も晴れスッキリ!!
トロリーバスに乗るためゆっくり見学出来ませんでしたが、帰りも晴れてくれてることを願って次の大観峰へ向かいました。
立山の胴内を10分弱の行程で突っ切る電気で走るトロリーバス。
のどかそうに聞こえますが、此処は黒部ダム建設で最も困難だった破砕帯がある場所です。
軟弱な地盤にたまっていた冷たい湧水が毎秒500トンという勢いで吹き出し、ここだけの工事に一年以上の時間を費やした場所。
トロリーバスではあっという間に通りすぎてしまいますが、ブルーのライトで場所を教えてくれます。
大観峰は又又靄で視界が0( ;∀;)
立山の反対側に出ただけなのに、景色が見えずバタバタとロープウェイに乗って黒部平へ。

自然の雄大さに感激!その1

2015-09-20 05:29:38 | 旅行⇒立山
まだ薄暗い景色でもしっかり雨が降ってるのが判ります。
朝の4:30。

〔わぁー( ;∀;)景色見えるのかなぁ〕
しっかり寝たはずなのに気分はダルおもぉ~。
寒さに備えてヒートテックを着込み腹ごしらえの朝食へ。
割りとしっかり戴きました(笑)

ロビーにはこれから登る立山の起点になる駅の様子がliveで写し出されていて美女平も室堂も黒部湖も靄に包まれている( ;∀;)
精算して外に出るとウィンドブレーカーを着ていても肌寒さを感じます。ホテルに車を置きホテルのバスで立山駅へ。

登山する人は雨風雪関係ないんだなぁってよく解るほど、朝早いのに混雑が始まってました。
最大斜度29度の傾斜をケーブルカーで先ずは美女平に。所要時間7分です。

黒部ダムの建設時このケーブルカーでも資材を運んでいたそうです。
美女平も雨と靄で周りの景色は全く見えず寒さも増してきました。
ライトダウン着ようか悩む( ̄~ ̄;)
ここからはバスで室堂まで50分。
標高2000メートル越え。
利用客が多いので増発便が出ているバスに乗り真っ白で視界の悪いなかを出発です。