goo気負わすdiary(blog2年目突入です!)

のんびりまったり毎日diaryです。

温泉街をブラリぶらり

2015-09-25 23:07:24 | 旅行⇒加賀 山中温泉
川床から急な階段を上りきった所は桜公園。
春には薄桃色に染まり、さぞ綺麗でしょうね。
桜の花びらが舞う季節の川床でのお茶タイムもきっと素敵(*´∀`)
桜公園の前に赤い鉄製の橋の欄干が見えてきました。

あやとり橋です。S字に湾曲しているので対岸は見えません。

橋の上から川床も見えます。風流風流(*´∀`)

あやとり橋を渡りきると温泉街のメインストリートはもう目の前。
ちょうど芭蕉博物館と片岡鶴太郎さんの美術館の前に出ます。
この温泉街は、〔温泉街〕と聞いて思い浮かべるものとはちょっと雰囲気が違います。
統一感のあるお店の軒先、九谷焼や輪島塗の漆器やさん。名物の娘娘饅頭やさん、喫茶店、整備された石畳の歩道。すれ違うお散歩周遊バス。


ウィンドーショッピングだけでも楽しめますよ。



往復一キロちょっとの道のりを一時間半かけてのお散歩(⌒‐⌒)
素敵なひとときでした。
さぁ。隼介の居る小松に向かいます。

鶴仙渓の遊歩道をお散歩(⌒‐⌒)

2015-09-24 23:05:48 | 旅行⇒加賀 山中温泉
北陸の旅から帰ってきた次の日から足が怠いし筋肉痛(^_^;)
黒部アルペンルートが筋肉痛の原因?
って思ったけど、鶴仙渓散策も結構歩いて、上って下ってしたんだっけ( ̄▽ ̄;)
全長1.3キロある鶴仙渓の遊歩道は、山中温泉を流れる大聖寺川に沿って整備されていて歩きやすく季節によって表情ががらりと変わる景色の中をゆっくり進む熟年カップルには(笑)最高のデートスポットだと思います。
道幅が狭く手は繋げませんが( ̄▽ ̄;)
運よく駐車場を確保出来たので、遊歩道の半分の距離、こおろぎ橋から中間のあやとり橋迄遊歩道を歩き、温泉街を通って戻ってくるコースを選びました。

こおろぎ橋手前の下り坂。
苔のむした切通し。頭上は木々に覆われひんやりする空気が気持ちいい。
パパも絵になってる(笑)

こおろぎ橋。芭蕉や夢二も訪れてるらしい。


橋の上から撮った物。そろそろ紅葉が始まってます。真っ盛りは素晴らしい風景でしょうね。
川のせせらぎを聴きながらゆっくりゆっくり。

あやとり橋の手前に川床が見えてきました。
既に10組位の待ちがあって景色とのギャップにちょっと違和感。


お茶するのは諦めました( ;∀;)


緑に映える赤いパラソルが素敵ですね。ここから20メートル位の結構急な登りです。
わぁー(‘0’)
汗ばむ( ̄▽ ̄;)

癒しを求めて鶴仙渓遊歩道のお散歩。

2015-09-23 16:33:59 | 旅行⇒加賀 山中温泉
AM6:30起床。
特別急ぐ予定の無い朝はちょっとゆっくり起きました。
さすがに旅の疲れが出たのかぐっすり眠ったようです。
目覚めスッキリ!!!
AM7:30の朝食まで身支度して、部屋を片付けていたら聴こえてきたみんみん蝉の声。
仙台では9月に入ってパタッと聴こえなくなったのに( ̄▽ ̄;)
金沢の方が暑いんだ(^_^;)?!

パパの視線を感じながら、超豪華でボリューム満点の朝食を又又ペロッと平らげて(^_^;)


AM9:00チェックアウト。
早めに出たのが良かったのか広めの駐車場が空いていたのはluckyでした。
これから、松尾芭蕉が愛した奥の細道‘鶴仙渓’遊歩道散策始めまぁす。

山中温泉 お花見 久兵衛その2

2015-09-22 14:15:30 | 旅行⇒加賀 山中温泉
夕食の19:30。
和と洋がコラボしたレストランTATTA
RIGOLOへ。
割りと学生風のカップルが多いのにちょっとビックリ(゜ロ゜;。
ここそんなに安くは無いホテルです。お金持ってるんだなぁ(笑)と感心。
お料理は一つ一つ丁寧さが伝わる見た目も繊細で美味しいお料理でした。

アペリティフに始まり、季節の前菜、伊勢海老のサイホン仕立てのスープ、お刺身、茶碗蒸しのパイ包み、石焼き和牛ステーキ、ライチのシャーベット、和牛の治部煮、釜炊きの生姜ご飯、赤だしのお味噌汁、デザート。
お腹一杯と言いながらぺろりと平らげちゃいましたよ( ̄▽ ̄;)
温泉に入って部屋でくつろぎながら
〔そういえば!今日は嵐ブレストイン宮城の初日だったなぁ。今終わった頃かなぁ〕
何て思いながら‘嵐にしやがれ’を見て(笑)いつのまにか眠りについていました。
翔くんのお忍び旅はどんぴしゃの金沢でしたね(笑)
パパ。今日もお疲れさまでした。

山中温泉〔お花見 久兵衛〕

2015-09-22 13:35:26 | 旅行⇒加賀 山中温泉
山中温泉は隼介の居る小松から一般道で30分弱。
18時前、山中温泉の一番奥まったところにあるホテル‘お花見久兵衛’
に到着。

ウェルカム ランチならぬ団子を戴きほっと一息。


ホテルで作ってる温かいおだんごです。
お部屋は一階の‘夏の川風’。
隣は春の朧月とか春霞とか風流な名前。

お部屋の前を大聖寺川が流れています。
松尾芭蕉の奥の細道で有名な鶴仙渓に続く川です。

硫酸塩泉のお風呂にはゆっくり浸かり山登りの疲れを取りたかったので、お夕食を先に戴くことにました。
部屋に着くなり足を投げ出して出来れば動きたくなぁい( ̄▽ ̄;)
意外に昨日の白川郷での散策の疲れがだるさになってきているみたいです( ̄▽ ̄;)
今日の山登りの疲れと筋肉痛は明日辺りくるのかなぁ?
しっかり夕食を戴いて、疲労回復しなくっちゃ!!