あれから12年です(/ー￣;)

今日は天気荒れそうですね(´д｀|||)
ますます気の重い月曜日…(泣)

12年前の今日 一人の天才ライダーが天逝しました。あのデル・ピエロさえも好きだったという加藤 大治郎。
26歳の若さ。日本人の中でも小柄の彼がロッシと繰り広げるギリギリのバトル。潔い走り。別にバイクレースが特別好きでもなかった私とパパを一度のテレビ観戦で魅了してくれました。
オフに見せる彼の素顔もほのぼのとして天然で大好きでした。
250CCの圧倒的な優勝と2回の8耐優勝。誰もが望んだモトGPクラスの優勝でした。それを期待した2003年。開幕した第一戦。4月6日。鈴鹿での信じたくない事故の光景とヘリコプターが飛び立つ映像。
彼の復帰を信じて待っていたところに届いた悲しいニュース。
涙が止まりませんでした。
彼が健在なら日本のモータースポーツ事情はもっと変わっていたはず。
もっともっとわくわくやドキドキを沢山残してくれたはずです。私が好きだったモビスターカラーのバイクと大ちゃん。