FIGURE SKATINGとおいらの日々(・∀・)φ

フィギュアスケート応援ブログ。女子シングル中心に更新。滞りがちですが生きてます。

クリスティン・ズコウスキー 引退

2008-04-28 01:57:28 | フィギュアスケート全般

してたのか・・・・

http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20080423&content_id=47907&vkey=ice_news


うああちょっとショックだ(´;ω;`)
早い引退・・・


しかも結局、慢性的な怪我が原因になっちゃったんだな・・・


そんなにたくさん演技を見ていた選手じゃなかったけどすきだったなー

アメリカっ子らしいちょっと強気なキュッとした笑顔がよかった
ちょっと巻き巻きしたジャンプも好きだった

アラビアのロレンスがよかったな
たしか見たことあるなかでは一番好きだった


世界ジュニアでユナちゃんが優勝、真央ちゃんが2位だったときズコウスキーちゃんは3位だったんだよな


結局シニアではあんまりいい演技が出来なかったけど、大学にいくようだから
こんどはキャンパスライフを楽しんでくれ!


"I tried to come back around April, and it just wasn't working. I wasn't training really hard, but my back was still hurting me. I felt my health was more important than skating, even though I loved it a lot."


悲しいかなみんなこんな風にして戦ってるんだよなあ(´・ω・`)



かーちゃんが今日おいらの留守中に部屋を掃除しにきたらしく、
作業中だったPCのコンセントをぶっこぬくという暴挙にでやがりまして
恐ろしくPCの調子が悪い(なんとかバッテリー君が頑張ってくれましたが・・・)

そんなこんなでなんだか今日は気持ちが落ちてる


PCの機嫌がよくなったら、去年のGPSの彼女の演技でも見返してみるかね・・・





*追記

記事訳載せますねー
※てきとーです!いつも以上に!(・∀・)


今週末のデラウエアのアイスシアターでの演技が元ナショナルコンペティターであり、
世界ジュニアメダリストのクリスティン・ズコウスキーの最後の演技になるだろう。
慢性的な背中の怪我の問題が彼女に競技をあきらめさせることとなった。

「ニューアーク高校での勉強を終えて、来年はテンプル大学に進学する予定です。」
2006年全米6位、2007年全米10位の18歳のズコウスキーは言った。
彼女はテンプル大で情報工学(たぶん)を学んで最終的にはロースクールに行くつもりだ。

フィラデルフィアにあるテンプル大のキャンパスは、ズコウスキーが過去10年トレーニングし、暮らしてきたデラウエアのニューアークから遠くはないが、
それがもうひとつの人生への変わり目になるだろうことを彼女は知っている。

「背中のせいでスケートをやめることになりました。それは本当に辛かったです」
約1年前に椎間板ヘルニアと診断されたズコウスキーは言った。
(たぶんL4とかL5というのは骨の部位のことだと思います。医学用語はよく分からないな・・・)
スポーケンの2007年の全米選手権の残念な演技の後に彼女は休みを取った。

「私は4月あたりまでには戻ろうとしたんです。でもうまくいかなかった。
そんなにハードな練習はしていなかったのに背中は痛み続けていたんです。
たとえどんなにスケートを愛していても、自分の健康の方が大切だと思ったんです」

トレーニングをやめるという最終的な決断は去年の夏だった。

父親がテンプル大で働いているズコウスキーにとっては常に大学というものがプランの中にあったと言う。
しかし「もし背中が問題なければ大学の間はスケートを続けていたでしょう。
私は人生において大学は重要な経験だと思っています」

たくさんの時間が出来たズコウスキーはその多くを友達とのことに費やした。
ニューアークのメインストリートのPanera Breadで働いたりもしている。
「毎日リンクに行く代わりにもっとたくさんのことが出来るようになったのはいいと思います。
でも、まだスケートが出来ないっていうことを寂しく思うんです。
滑れたらなあって。学歴よりもスケートをしたいんです」

彼女は、あるいい目的のために何度かスケートの紐を結んだ。
デラウエアのアイスシアターのアーティスティックディレクターであり
ズコウスキーの振付師の一人だったピーター・ブリコットー(読み方分からん)はプラスチックのアイスシートを持っている。
彼はチャリティーのために別会場でショーを開催している。
去年のクリスマスに彼らはモールでホリデイショーを行った。
今週末にもアメリカ癌協会のための資金を工面するためにミドルタウン高校の公会堂でGreaseとWest Side Storyを滑る。

秋に、大学の1年生の仲間が時間のやりくりのことで不平を言っている時、彼女は彼らの上にいるだろう。
「スケートは勤勉さを教えてくれました。
(おかげで)時間をやりくりすることができるから学校にも打ち込めるでしょう。
スケートをする時は100%それに専念しなくちゃいけませんから」
彼女はスポーツ弁護士になることを望んでいる。

ズコウスキーはデラウエアの大学と2007年に彼女を教えたプリシラ・ヒルと同じく、
元コーチであるジェフ・ディグレゴリオに感謝をささげた。
それと彼女は特別な感謝を母親のテレサにもささげた。
「全部彼女の支えのおかげ」と。

競技生活の日々を回想すると、特別な思い出は浅田真央やキム・ユナと戦った2006年の世界ジュニアで銅メダルを獲得したことだ。
「私の大好きな大会はいつだってナショナルズでした。
国中の友達がみんな来て、その週はお互いに会えるようになるから」ズコウスキーは言った。
「スケートのため以外ではどこへも行ったことがないんです。スケートが私とママに世界を旅させてくれたから」



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6 コメント

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ぜんぜん関係ないけど・・ (シナモン)
2008-04-28 08:16:53
むたんさん はじめまして!

以前からちょくちょく覘かせてもらってましたが、この機にやっぱ、思い切って出るか、と・・。

”かーちゃん”って、おははうえのことだったのね。まま、まみー、おかあちゃん、私はてっきりかーちゃんという友達かって思いました☆


ここんとこ数回のブログ、すご~~~く元気もらってました、大ちゃんファンとしては。


あんがと♪
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Re:ズコウスキー引退 (鈴木瞬)
2008-04-28 21:35:21
ムタンさんおひさしぶりです。韓国語のときのように、日本語訳英語でもつけてください。夜間の工学部の英語では、とてもムタンさんのように理解できません。よろしくお願いします。あほな瞬でごめんなさい。
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Unknown (むたん)
2008-04-29 02:02:49
>シナモンさん
はじめまして!
はい、かーちゃんです!(・∀・)おいらのおかんです
こちらこそ、あんがと(笑)

>鈴木瞬さん
おひさしぶりです
カップラーメン食いながら適当に訳したものでよければどうぞ(・∀・)
普段は「秘儀ぼんやり変換」でなんとなーく読んでいるので、かっちりと明文化した和訳をするということにものすごく慣れてないんでもっと英語の堪能な方には怒られそうですが・・・
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Unknown (shoko)
2008-04-30 20:00:33
むたんさん 初めまして
いつも楽しく拝見しています。

ズコウスキーさんのことはあまりよく知らないんですが、故障もなくジュニアからシニアへ順調に移行することがいかに難しいかがわかりますね。

L4、L5ですが、おっしゃってるように背骨(脊椎)の一部で腰骨(腰椎)に当たる部分です。L4はlumber nerve 4の略になります。頭に近い方からL1、L2・・・L4、L5と順番が付けられているそうです。
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日本語訳ありがとうございます (鈴木瞬)
2008-04-30 22:47:28
むたんさん、翻訳ありがとうございます。やっぱりこれだけの訳は、なかなかできないですね。「はー」なんて、信じられない話だったように思えてきます。ところで、内容に情報工学とロースクール、アメリカでは、理系、文系関係ないのでしょうかね。
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Unknown (むたん)
2008-05-01 01:04:46
>shokoさん
はじめまして(・∀・)
ほほーなるほどありがとうございます
腰はねぇ・・・痛いですよね・・・おいらもスポーツやめたのは腰が原因でしたからこの引退にはなんだか本当に胸が痛むんですよ
みんなが怪我なくやれたらいいと思いますが、そうは行かない世界なんでしょうね

>鈴木瞬さん
あ!そ、その話は忘れてください!恥ずかしい・・・(笑)
おいらとは分野がまるで違うので詳しくは分かりませんが、アメリカでは弁護士っていうのはすごくポピュラーだと聞いたことがあります
日本と比べるとかなり簡単になれるのだとか(もちろん大変なことは大変なんでしょうけど)
訴訟大国だけあって弁護士はたくさん要るし、それぞれ色んな分野に特化していて件のスポーツ弁護士なんかもそうですね
たしかクワンもこの手の仕事につくとか(すでにやってるのかな)
なんにしても新しい生活がうまくいくといいですね
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