分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

選挙の話題、続きがあるの。(;^-^)

2012-12-18 22:56:20 | 思考の散歩
 いえね、もう、ぶっちゃけちゃいます!!(^-^;)

 このブログの更新って結構、日付を跨ぐか跨がないかで戦ってたりするわけなんですけれども!!


 おとつい、選挙の話題を出しましたでしょ。あれ、もう時計見ながらアワアワしてましてね、23:58になって
「ええい、もう押したる!!(;^-^)っ」
って投稿しちゃったわけなんですが、実はまだお話が残っておりましてね。今日こそスッキリさせちゃおうかなと。




衆院選:秋田と岐阜で職員が寝坊
 投票開始遅れる



 はい、まずは上の記事ですが、「やはり出たか」と仰る方も多いかもしれません。

 しかも私、岐阜市民ですんで他人事ではないんですよね。



 今の記事、何が問題かって、寝坊したとか、開始が遅れたなんてのはまだ脇に置いといていいような事だと思うんですよ。まだ。


 なんで職員が自宅で投票用紙を保管していたんだ!?っていうのが大問題だと思うわけですよ。





 そして、一部で問題になりました12/14の朝日新聞による記事。


〈決戦24時〉―12月14日


 どうですか。読み進まれるうちに違和感ないですかね?

 一人あたりに対して、ほぼ三行ずつ書かれたものですが、まず、野田元総理だけ14・15は二行で筆が置かれていますね。

 そして問題の15・30は四行ビッシリです。しかも書かれた内容が「ここだけ違う人が書いたんじゃないのか」という空気です。


 いえね、私個人としては安倍さん嫌いでもないし、かといって新総理を取り巻く環境は信用ならないしってところなので、そんなに安倍さんに対して甘いつもりもないんですが、それにしてもこれは扱いが酷い。例の腹痛の件もあり、一体マスコミはどこまでネガティブ・キャンペーンをやりたいんだろうと思ってしまいますね。ちょっと裏は取れなかったのですが、捏造だと主張される方もみえました。

 まぁ、マスコミって言いますのはどこの国でも、悪い意味で便利な機関ですからね。いつぞや記事として書かせて頂きましたが、日本人以外が株主を占める比率がかなり高い業界でもありますし(規制により上限が設けられているが実際は余裕で突破)、なにかと政治に口を出したがる米倉 経団連会長もマスコミを利用してやろうという色気が強いように思います。そうやって「自分たちが世論・政治を動かしている」というおこがましい意識が現代のマスコミにはないだろうか。先日、長らく業界トップを走ってきたフジテレビの凋落が話題になっていましたが、フジOBに「天狗になってしまったのではないか(記憶により意訳)」なんて言われる状態なのは、他局も他人事ではないんじゃないでしょうかね。

 むしろ、昔から何かとバカにされてきたテレビ東京が今、若者の中では「アツい」のだそうで。




第46回衆議院議員選挙 取得議席数


 こちらは時事通信さんのページとして早くから出ましたが、今回の選挙では驚くほど他のマスコミが明確な全体の数字をネット上に出し惜しみしていたように感じました。私の見ていないテレビではちゃんと出てたんですかね?

 普通なら各社、先を争って表を前面に押し出すものだったと思うのですが、なにか今回は雰囲気が違いました。



 そして、弁護士団による違憲訴訟。

 なぜ、この段階なのでしょうか。


 違憲判決の可能性があるのは選挙前から判っていた事ですよね。

 もちろん、『泳がせておいて、結果という証拠に対して訴える』という手法も解らないでもないです。


 しかし、それならば野田元総理が解散を迫られる中、「違憲状態で解散出来ないのを言い訳にするのではないか」と囁かれた中で、野田氏が「可能である」と太鼓判を押した時点で弁護士団が騒ぐべきでした。それが、なぜ、この今になって一斉に蜂起したのか。



 なんだか、薄気味の悪さと言いますか、底の深い救われなさみたいな物を感じてしまい、
「この国、本当に大丈夫か?(・・)」
という気持ちになってしまいますが、なんとかこれ以上投票率が下がらないぐらいには、政治家も、マスコミも、取り巻く様々な関係者もですね、国民の信用を失わないようにして頂きたいものでございます。



 国民が倒れたその上に、国が立てるはずもないでしょう。



 政権が倒れても、国民は立ちたいものです。




日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿