分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

ラジオDJ風!?徒然ブログ(11)

2011-10-21 23:47:58 | DJ気分でブログ
 は~いどうもどうも、リフレッシュしてきまして元気いっぱい! の、わんたPでございます~~~(^-^)

 いえね、最近は『
男性の更年期障害』なんて物がちょっと話題になってたりしましてね。一般に更年期障害と言われる、女性の症状と原因は共通していまして、男性の場合は男性ホルモンの低下、これなんですねぇ。

 ただね、原因が同じ様な感じでも症状は違いますのでね、どうか誤解をなさらないようにして頂きたいなと思いますが、女性の場合はね、これ本当にお辛い思いをされるようでして、身体の調子もおかしくなる、精神状態もどうしても不安定になりましてね、どうにも制御しきれる物ではありませんので、どうか、パートナーであられる旦那様はね、そこんとこ御理解をしてあげまして、優しく接してあげて欲しい所でございますが、でもこれ、一定の時期を過ぎれば楽になるんですよ。

 つまりまぁ、一生の内の『この時期』限定の苦しみと言う事でしてね、どうか、楽になるまでなんとか我慢なされて、どうにか耐え忍んで頂きたい所でございますが、これね、男性の場合は『終わりが無い』んだそうでして。ほっといたらもうそのまま死ぬまでずぅ~~~っと苦しんだまま、と言う事でしてね~。体質によって症状が大きく出てしまう方もみえるようですので、どうしても自分の調子がおかしい、なんて思われる方はですね、一度そちらにお詳しい医療機関にかかられると、もしかしたら、もしかしたら楽~になっちゃうのかもしれません!

 と言う事でね、「女性の更年期障害の様に、ほっといてもそのうち治る」なんて誤解をされないように、『
LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)』と呼ぶようになったみたいでございます。正式には『性腺機能低下症』に含まれるようでしてね、男性ホルモンはストレスから大きく影響を受けまして、分泌量が激減するそうでございますのでね、どうか男性諸氏の皆様、私のように適当な所でリフレッシュをなさいましてですね、楽しい、楽しい人生を送ろうではございませんかっ!?



 さ、それでは本日も、「わしゃ、まだ若いんじゃい!!!(^-^;)」と昨日の誕生日で叫びましたように、元気良くいつものタイトルコールから参りますよッ!?




 今週もあなたのお暇をわんたPが潰す、イカしたつもりでイカレた呟き

「分かったよーなこと、言ったって~!!」

 この番組はgooブログをキーステーションに全国ネットでお送りしております!!



 は~~~ぃ↓、と言う事で改めましてこんばんは! わんたPでございますぅ~(^-^)

 ケーキのローソクは一本で十分!! 皆さんもそう思われませんか!?


 あ、ローソク製造関係の方はごめんなさいねぇ~ちゃんと仏壇の分はいっぱい買ってますんで!!


 と言う事でしてねぇ~、もう、開始早々ちょっと鬱になる話題でしたけれども、ストレスを溜めちゃいますとね、そんな感じで男性ホルモンの分泌が低下しまして、余計に鬱になってきますんでね、気分転換をちゃんとなさいまして、『御自分の時間』をね、楽しんでリフレッシュするといいんじゃないかなって思いますよぉ!!


 さーそれでは前回お休みさせて頂きましたお便りのコーナー。

 今日は……習志野市のラジオネーム『ぷりちーエンジェル』さん。『ちー』ですか! 『ちー』なんですかっ!?


「わんたPさんこんばんは。初めましてです」

 はい、こんばんはっ♪ 初めての方もみんな、お仲間でございますよ!

「わんたPさんの、『P』ってなんですか? 『のりピー』みたいなものなのでしょうか?」


 はい、いや、失礼ながら古いですねぇ(笑)
 マンモスらっぴーとか言う例のあのノリですね!

 えーっとですね~、この『P』は、『プロデューサー』なんですねぇ。
 ニコニコ動画の投稿者なんかね、私はボカロとアイマスしか存じませんが、いくつも投稿なさってる方は末尾に『P』が付いておりますw

 まぁね、これは絶対付けなくちゃいけないってモンでもないんですけれども、こういった投稿作品をデータとして集められるサイトさんなんか、動画に付けられたタグの、末尾が『P』の物を『投稿者名』として管理されるんですよ。

 ですのでね、私もただ普通に『わんた』と言うタグで投稿しておりました頃、全然サイトさんのデータに捕捉されなかったもので、どうにもこれがちょっと寂しくてですね~~、本当は私、あまり自分の投稿名に『P』を付けたくなかったのですが、ついに折れまして、今では『わんたP』のタグで投稿しておりますw

 まぁ、ね、いろんな方がいらっしゃいますのでね、それでも『P』を付けられない方、また、視聴者がそれでも末尾に『P』を付けたタグを仕込んだりなんて事もございますし、ちょっと変わった所ではね、末尾でなく、もう頭に『P』を付けられる方までいらっしゃいましてね。発想は結構『あー、ヤラレたなぁ』なんて、多くの方が思ったわけなんですけれどもね、じゃあ自分もやろうってなりますと、どうしても『やーい、真似してやんのー』と、こうなりますんでね! 目新しい事と言う物は、やはり、先にやったモン勝ち、と言う事でございますね!!


 はい、それじゃあね、ここで一曲お聴き頂きましょう。
 ゲーム『ファイナルファンタジーⅤ』より、ギルガメッシュが最初に登場する時に流れる有名なテーマ、『ビッグブリッヂの死闘』をエレクトーンの演奏で、エンディングの『おまけ』まで続けてお楽しみ下さい。


maru 氏で、ビッグブリッヂの死闘 を弾いてみました【おまけつき】




 はぁ~いはいはい、いかがだったでしょう、か。
 この方は確か、実際にエレクトーンを教えていらっしゃる講師さんでしてね、大変、お上手でございます。
 『FFなのに4WD』と言うタグを付けられた方もまた、大変センスのよろしい方だと思いますねぇ。

 ちなみにですね、どうして気ぐるみで演奏なさってるかと申しますと、この動画以前に投稿された別の曲の動画でですね、コメントで「おっぱい」ばっか言われてたんですよ。
 カメラの視点的にもね、どうしても鍵盤のあたりをよく見せようとしますと、ほら、ね、おっぱいが「いい位置に立つ」的なね、なっちゃうでしょ?(^-^;)

 演奏者としましてはやっぱり、演奏を視聴者さんに楽しんでもらいたい物だと思いますし、でもアングルはどうしようもなくて…………、そんじゃ、着ちゃうか♪ みたいな感じなんじゃないかなと思います^^;
 いやね、結構グラマーでいらっしゃるんですよ。さすがに若い男性はそっち見ちゃうでしょって映像でしたんでね、まぁ、御本人さんも着ぐるみがお好きなようですんで、いい策だったんじゃないかな~と、今でも感心致しますw



 さぁそれでは次の曲。


 えっ。

時間無い? そろそろエンディング? まじで?(´Д`;)


 ええい、それじゃ『時間が無いバージョン』を強引にかけてしまいましょう!!


 大ヒットしましたレミオロメンの名曲、『粉雪』をね、忙しい方にも楽しんでもらえるように切り貼りして編集した物をお聴き頂きましょう。いや、すぐ終わりますからね!!


 では、
イマヅ 氏の編集で、”忙しい人のための『粉雪』”、どうぞ。




 はぁ~~ぃ↓、もういつものエンディングを被せてクロスフェードして来ましたけれどもね、どうですか、今の、あの短い動画がトリプルミリオンを達成されましてね、ネタ的にも「まだ来ねぇのか」なーんて言われておりますが、ぶっちゃけ粉雪じゃなくて『粉い雪』でございますね!! え、面白くない? 時間無いから許して!?(^-^;)



 とまぁ、そんなこんなで本日もお別れでございます。

 まぁね、こうやってね、キレイな物、オモロイ物、いろいろ楽しんで、ストレスをぱぁぁっと解消して頂けたらな~なんて、いつも思っておりますよぉ!!




 それではまた次回、お会い致しましょう!! See you !!









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ラジオDJ風!?徒然ブログ(10)

2011-10-17 00:16:46 | DJ気分でブログ
 はい! どうもこんばんは。
 ここんとこ音楽の話が続いて、すっかりミュージシャン気取りのわんたPでございますけれどもね~、だいたい視聴者層と申しますか、お客さんの層ってどうも『車関係』『音楽関係』『社会関係』が同じぐらいいらっしゃって、それよりちょっと『ニコマス関係』が多いかなーってところらしいんです。

 なのでね、他の番組(記事)で車やら社会やら、やってるようでございますんでね、この番組では音楽関係を主に扱いまして、交互に並べていくのがいいかなーっと思っておりますんですよ。ですから、今日も音楽のお話、これはこちらもつい熱が入ってしまうんですけれども、やっぱり音楽好きな方同士ですとね、もう、酒なんか入りますともう、いつまで、いつまで経っても語り合ったりしましてね、気が付いたら空が明るくなってるなんて、よくあることでございますw
 日が暮れるですとか、夜が明けるですとかね(^^; んもぅ、みんな大好きなわけです!


 あ、ちなみにですね、さすがに最近は『おっぱい関係』のお客さんは減ってるようでございますw


 さー、今日も健全、お子様にお聞かせしても大変安心なこの番組、行きますよッ!!



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 はい、どうも改めましてこんばんは!!
 今日もね、音楽のお話をすると言うだけで気分はウッキウキのわんたPでございます~!!

 今日のテーマは『アレンジ』という事でね、前回もクラシックの『アレンジ』について、少し触れた動画をお届けしておりましたけれども、今日は『アレンジのアレンジ』と申しますか、VOCALOIDの作品から『アレンジの妙』と言える物を御紹介して参ります!!
 以前もそんな回がありましたけれどもね、本当は今日御紹介する物を先に出したかったんですよ。

 あ、今日はお便りの方はお休みさせて頂きまして、次回読ませて頂きますね♪ ごめんなさいっ!^^;


まずは、
ささくれPで、『【巡音ルカオリジナル曲】ワンダーラスト【手描きPV付き】




 は~~ぃ、これは結構有名になりましてね、カラオケでもJOYSOUNDで歌えたりするんですけれども、これとはまた違ったニュアンスのアレンジがその後出まして、そちらも他の方が曲を使われました。


 映像は何種類かありますが、私が一番気に入っているバージョンでお聴き頂きましょう。


 黒ねこPのアレンジ、鹿島巧 氏の映像で『【PV】ワンダーラスト Piano REMIX【巡音ルカ】




 はい、はい、どうでしたでしょうか?
 同じ曲でもね、アレンジ次第で雰囲気はガラッと変わりまして、オリジナルにはオリジナルの味がございますが、アレンジもね、また違った味が滲み出される物でございますw
 こうやってね、素敵なアレンジを他の方にして頂けると、原曲を作られた方も、ちょっと驚きつつも嬉しい物なのではないかと思いますねw

 ただね、やっぱり原曲の作曲者の思いはまた別ですから、一番納得行くのは原版だ、と感じられるかと思います。それでもですね、思いもよらない解釈と言いますか、「こういう攻め方があったのか」という驚きはなんと申しますか、『センスのぶつかり合い』みたいなですね、どこかこう、心地良い感動を生むのではないかと思います。
 ですからね、たまにこういった動画に付くコメントで『オリジナルよりいい』、なんて言われる方もみえますが、それはちょっと違うんじゃないかなぁと私は思うわけなんですよ。

 どちらの方が良い、と言う物ではなくてですね、どちらにも、それぞれの良さですとか、味がある物でしてね、同じ方向性でしたら、わざわざオリジナルを差し置いて公開する事はないんですが、『あえて、こっちの視点で』というのが、アレンジの面白さだと思うんですよね。ですから、いくらアレンジにいたく感動をされましても、どうかそういったコメントを付けられないよう、お願いしたいと思います。

 何と言っても、アレンジされた方が困っちゃいますからね!!^^;

 今の映像は、巡音ルカのモデルについてはちょっと馴染みにくい物を選んでみえますんで、違和感があるのはコメントでも突っ込まれていますけれども、慣れますとね、これはこれで味があると思うわけですよ。やはりトータルで見ましてね、このアレンジャーさん(この曲に映像を付けたいと思っていた、と鹿島巧 氏は語ってみえます)にとっては、あの背景にあのモデルが『納得の行く組み合わせ』だったのだろうな、とも思うわけでございます。視聴者にとってはそりゃあ、人それぞれ解釈や評価はあるとは思うんですけれどね、そこは尊重してあげるべきだと思っていますよぉ!



 さ、今度はですね、またちょっと趣きを変えまして、クラシックからのVOCALOIDへのアレンジです。
 と言いますより、映像の時点で『出オチ』かと思ってしまいますがね^^;

 まずはお聴き頂きましょう。アレンジが本分ですんでね!


 
みろんPのアレンジ、TOY 氏のイラストで『【巡音ルカ】歌劇「魔笛」第2幕より 夜の女王のアリア【モーツァルト】




 はい、はい、もう~流れる様な、見事な巻き舌でしたね!!^^;
 ルカは英語の発音が得意ではありますが、英語版でなくあえて原曲のドイツ語で歌わせる所が凄いです。

 またね、クラシックをやっておりました私が聴きましても、音楽的に全く自然で驚かされますねぇ。これもカラオケで配信中らしいんですが、これ、オーケストラの演奏もこの方がアレンジされてるんでしょうかね?
 これ、オーケストラも相当に名演ですよ、はい。この方が全部打ち込まれたんでしたら、指揮振れるんじゃないでしょうか?




 さぁ、次で最後の対比ですが、これは有名な曲でございます。
 演奏は同じなんですけれどもね、映像と言いますか、『考え方のアレンジの妙』になりますねぇ。
 ボカロは知らないって方の中でも、「これ聴いたことある!!」って方みえるんじゃないでしょうか?


 
アゴアニキPで、『【巡音ルカ】ダブルラリアット【オリジナル】』、どうぞ。




 はい、はい、もうね、この原版からして映像に仕掛けがございましてね。
 『謎の技術』とか『止めても動く』のタグが付いていますが、停止ボタンを押しましてもね、ルカの絵はくるくると回ってるわけなんですよ、もー、全く訳が分かりません^^;

 ま~、でもね、こうして流行るだけありまして、なかなかの名曲でございますよね。

 そこでですね、演奏は同じままなんですが、これをちょっと違う状況に置き換えた『アレンジ』がこれです。

 元ネタは2ちゃんねるなわけなんですが、一見ただのほのぼのギャグかな、と思って油断していますとね、私の様に、気が付いた時には涙がつつーっと流れてるなんてこともありますんでね!!(^-^;)


 映像が見所です。
とりからPのアレンジで、『【巡音ルカ】ダブルラリアットに合わせてチャーハンつくるよ!【炒飯】




 はぁ~ぃ↓、どうでしたでしょう、か。
 まぁ、これはね、若い方にはいまいちピンと来ないかもしれませんが、激動の人生を駆け抜けて、ちょっと年配に足を踏み入れたかな~なんて層にはちょっと辛いぐらいキレイなお話に仕上がっていますよね。

 よく、『全米が泣いた』なんて表現されますが、この動画には『全米が炊いた』なんてタグが付いておりますw




 さあ~~~~、今日もいっぱい曲を聴けましたね!!

 最後に聴くのが、今流れておりますいつものエンディングテーマでございますw


 世の中にはね、まだまだ我々が知らない音楽はいっぱいございまして、イイ音楽に出会うまでこうやってね、永遠の旅を続けるのでございますよぉ!!



 また、この番組であなたの知らないイイ音楽に出会って参りましょう!!


 また次回、お会い致しましょう!! See you !!










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ラジオDJ風!?徒然ブログ(9)

2011-10-12 22:18:36 | DJ気分でブログ
 は~~いはいはい、毎週この時間に放送しております、わんたPでございますけれどもね~。

 普段、違う日には私もリスナーとして、この局のラジオ(ブログ)を聞いておりますが、昨日の番組(記事)でね、冒頭、
ジョン・バーンズ・チャンスの名曲『呪文と踊り』が流れていたわけですけれども、才能豊かで将来を嘱望されたチャンス、実は若くして世を去っておりましてねー。1972年、39歳だそうでした。

 私のおぼろげな記憶ではね、飛行機事故で亡くなったと思っておりましたら、どうも調べると『感電死』だそうで。いやはや、人生は全く何が起こるか分からないものでございます。

 才能が豊かな方がね、こうやって若くして亡くなるケースってちょこちょこ聞きますが、いや、私は凡人のおかげでこうして生きてるのかなぁなんて考えますと、天に感謝していいのやら、お恨み申し上げるべきなのか判断が難しい所でございますw


 あ、そうそう飛行機事故と言えばですね、
1985年の日航機墜落事故航空史上に汚名を残すジャンボ機の乗員乗客のほとんどが亡くなった時に、歌手の坂本九さんがね、たまたま乗っていらっしゃって享年43歳で犠牲に遭われてしまったのは記憶に新しいのですが、実はこの墜落した便、なんと明石家さんまさんも搭乗予定だったとかでしてね。たまたま直前の仕事が早く終わっちゃったから、予定外で違う便に乗って移動されたと言う事で、同じ様に才能に恵まれたお二人が、ほんの小さな運の天秤で未来を分かつ事になろうとは、本当に人生って不思議な物でございます。


 さ、今日は珍しくしんみりスタート、でも勢いだけは止まりませんよッ!!



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 はぁ~いどうも! 改めましてこんばんは、今日は夜です、わんたPでございます~~(^^;

 まぁね、いきなりちょっと暗い話題から始めてしまいましたが、才能なんてぶっちゃけね、他人ですとか、後世の人が判断する事でありましてね、自分でどうこう言うってのも「なんか、違うんじゃないか?」と思うわけでございます。


 さーそれではね、今日は早めにお便りの方から参りましょうか!!

 えー、調布市からのお便り、ラジオネーム幻の歌姫さん。あ、前回の方ですね、いつもありがとうございます!
 前回は初めてと言う事でしたけれどもね、こうしてまたお便りを頂けるって言うのは、我々大変嬉しい物でございますよぉ!!^^


「わんたPさん、こんばんは。先日はありがとうございました」

 はい、こんばんは。こちらこそお便りありがとうございました^^

「やっぱり歌がなかなか上手くなりません。才能が無いのでしょうか?」


 え~~~~、才能、のお話ですねぇ。これはまだ、考えるの早いんじゃないかなーって思いますね。
 音楽はですねぇ、世界中の誰にでも入り口のドアが開かれた、大変入りやすい物ではございますが、ドアを入ってそのまま奥の方へ進もうとしますとね、誰もがなかなか進まないと言う、難しい性質も持ち合わせた世界なわけでですね。まだね、幻の歌姫さんは入り口をくぐったばかりでして、その奥がどうなってるのか~なんてね、まだまだ暗くて見えない位置に立って見えると思うわけなんですよ。そこから奥へ行けるのか、どうなのかってね、まずは歩いて近づいて行きまして、奥が見える所まで進まないとね、才能云々は考えるだけ損じゃないかなー。
 簡単に入れちゃうもんでね、簡単に奥まで行けちゃうんじゃないかって、つい思ってしまうわけなんですが、周りの人もなかなか進んでないはずでしてねw まー、自分より前を歩いてる人って言いますのは、実はもっと前にドアをくぐったからそこに居ると申しますかね、今、幻の歌姫さんが悩んでいる状態を、もうずっと前に通り過ぎたですとかね、或いは、本当に一生懸命奥へ進もうと勉強や研究をなさった方だったりね、まぁ楽しい音楽も勉強は辛いもんだったりもするわけですが、まだね、苦しむとか、才能が~ですとか、考えなくて全然オッケーです!w

 ただ、もしね、本当に本気で奥まで進みたい、そこらの人よりずっと上手いレベルまで駆け上がりたいって言う気持ちになりましたらね、その時はまた話は変わって、ちょっと辛い思いをしてでも勉強、研究をなさらないとって事になりますが、これは才能云々よりも努力如何ですのでね、ホラ、なにせ才能あると思っていない私だってプロやってたわけですから、そこはそういう事ですよねー。これでも結構努力したんですよw

 まぁ、ね、私の場合は極度の緊張状態の連続だったのが身体に負担をかけまして、心臓がちょっと誤作動を起こす様になりましてね。お医者さんから「今の緊張状態が続くようなら、どうなるかわからないぞ」なーんて脅されまして、私もね、一度本番中に危なかったわけですが、お客さんの前で演奏中にポックリ逝っちゃうのはプロの音楽家として、どうしても許せませんでしたのでね、ついにドクターストップに負けて引退してしまった、と、まぁ才能を考えるのはそんな世界に飛び込んでからでいいんです!!
(^-^;)


 まー、ね、才能って一口に申しましても、ベートーベンですとかね、バッハですとかね、その時代その地域で「神童だ!」「天才だ!」と持て囃される方もみえれば、存命中は全く注目を浴びずに、死後にやっと評価される事になった天才もいらっしゃいましてね。

 でもね、よーく考えてみて頂きたいんですが、音楽の教科書にずらーーっと何人も天才が出て参りますけれども、よくよく確率を計算すればですね、ひとつの時代に、世界で数人しかそういった『音楽の大天才』と言われる方はみえないわけなんですよ。世界で見てすら、そんなもんでございます。この辺りのレベルになりますとね、勉強や研究をするかしないかとか、関係なく大きな事を出来ちゃうわけなんでしょうが、実際はこれらの方々も大変な努力をしてみえます。

 そこでね、そんな才能の芽が、調布市に現れた!! なーんて、まだ音楽のドアから入ったばかりの幻の歌姫さんが注目浴びちゃうって事は、確率として難しいですよね。あ、いえゼロではないんですよ!!(^-^;)
 なので、それに比べれば私も、幻の歌姫さんも、結局努力するかしないか、それ一点で決まっちゃうぐらいのレベルで十分じゃございませんかw

 まぁね、私もある程度やらせて頂いて思いましたのはね、「実は才能って、どれだけ研究に前向きになるかって事じゃないかな」って、常々心の中に持ち歩いておりました。
 器用な方は覚えや上達も早かったりもしますが、やはり『強く興味を抱いて邁進(まいしん)する』事と、『その気持ちをずっと持ち続けて継続する』事だと思います。

 私、吹奏楽時代ですね、コンガ(手で叩く太鼓)の音を出すのに、一年かかりました。それでもね、ラテンパーカッションも大好きでしたので、才能はどうか知りませんが一生懸命練習して、いい音を出したいって頑張ったんですよ。
 ちなみにボンゴ(コンガよりずっと小さい物)の音は、ちゃんとした音出すのに五年かかりましたw

 そんなもんでございますのでね、幻の歌姫さん、どうか「上手くなりたい」って言う気持ちをね、ずっと諦めずに持ち続けて頂きたいと思いますねぇ。そうしていれば、いつの間にか上達しているもんでございます。後から振り返りますとね、なんとなく分かるんじゃないかなーって思うんですが、今はただ、がむしゃらに進んで行って下さいw


 ちなみにですね、音楽の教科書に載ってる様な大音楽家たちでも、才能に悩まされたりはしたようなんですよ。

 昔、ロシアに
ムソルグスキーって作曲家がみえまして、まぁ存命中割りと不遇と言いますか、批評家たちの受けもよろしくなかったわけなんですが……ま、御存知ない方もお見えだと思いますんで、まずは一曲おかけ致しましょう。

 こんな曲を作られた方です。曲はだいたい皆さん御存知じゃないですかね?



ムソルグスキー作曲 禿山の一夜(リムスキー=コルサコフ編)




 はい、一般に演奏されるリムスキー=コルサコフの編曲でお聴き頂きました。

 
リムスキー=コルサコフもロシアの作曲家でして、オーケストレーションに定評のある、こちらは存命中に人気のあった方でございました。なんとかムソルグスキーの才能を世に知らしめたい、と尽力されたわけですが、その『未完の大器』と後世から呼ばれたムソルグスキーも42歳と言う若さで早々と人生を閉じてしまわれました。私と同じ、心臓発作でしたので他人事ではありませんね!!(・・;)


 この
ムソルグスキーの事をチャイコフスキーが良く思っていなかったんですが、それはアルコール依存症で不勉強になってしまったムソルグスキーの、才能を恐れてだとも言われています。
 
チャイコフスキーも才能豊かな方で、単純な旋律で名曲を作る名人だったのですが、そのチャイコフスキーをして恐れさせる才能をムソルグスキーが持っている、と逆に認めていたわけなんですよねぇ。


 では、この辺でもう一つムソルグスキーの曲をお聴き頂きましょう。



 組曲『展覧会の絵』より、有名な冒頭の『プロムナード』を様々な編曲で集めた物です。

1.ピアノ独奏:ウゴルスキ
2.ラヴェル編曲版/オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団
3.フンテック編曲版/セーゲルスタム指揮 フィンランド放送交響楽団
4.ストコフスキー編曲版/ストコフスキー指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
5.手塚アニメのためのサウンド・トラック/冨田勲編曲
6.編曲&シンセサイザー演奏:冨田勲
7.編曲&オルガン独奏:ジャン・ギュー
8.編曲&ギター独奏:山下和仁

 ちなみに、一般的には2.のラヴェル編曲版が演奏されますが、音大時代のピアノの先生に言わせると「やっぱりなんでも、原曲が一番。だから、私はピアノ版が一番好き」だそうです(^-^;)






 は~~ぃ↓、またクロスフェードでいつものエンディングがもう流れて参りましたが、音楽の話をしておりますと時間が経つのを忘れてしまいます!!

 まぁ皆さんね、いろんな分野で、才能に悩んでみえる方々はいっぱいいらっしゃる事と思いますが、自分の才能云々を語るほど、我々はビッグじゃありませんから!(笑


 趣味として楽しまれる方はもっと楽しく、お仕事として悩まれる方はひたすら粘り強く努力を、結局才能なんて言葉出すよりね、楽しむか精進するかの方がよっぽどためになります!!


 さて、そんなこんなで本日もお別れでございます。

 下手に才能あると早死にしますから、気楽に長生きするのが一番!!






 また次回、お会い致しましょう!! See you !!










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ラジオDJ風!?徒然ブログ(8)

2011-10-08 11:14:21 | DJ気分でブログ
 は~~ぃ↓、どうもおこんばんはって、実は昼なんですけれどもね~。
 いろいろやる事ありまして、実は昨日から寝てませんもので、私の中ではまだ夜なんですっ!!

 果たして、私に朝は訪れるのか!? なーんて言いましてね、こうやってDJトークやってますとね、いかにもミュージシャンって感じが致しますが、これがね、ロックでもクラシックでも、音楽やる人間って夜型が多いみたいなんですよねぇ。統計があるわけではないんですが、私、両方やっておりましたんでね、ロックの友達も、クラシックの仕事仲間も夜になりますと、んもぅ~~ごそごそ、ごそごそと何かやりだすわけなんですよこれが。

 よくね、真面目な話や説得をするのは夜がいいなんて申しますが、なんでしょう、心が素直になりやすくなるですとか、静かな気持ちに落ち着きやすいみたいなね、ありますでしょ。それがねぇ~……そうなると逆になんかワクワクしてきちゃうのが、音楽関係者なわけなんですよ(^_^;)

 まぁね、こういったラジオなんかもですね、夜聴くのはまた一味違いますでしょう? 昼間は我々DJもね、テンション上げてわーわーしゃべるわけなんですけれど、夜はね、やはり音楽やる人間ですから、ちょっとイイ声でしっとりと、こう、語りかけて視聴者の心にお邪魔しちゃうぞ的な、ありますよね。静かにしゃべりながらも実は、また違った意味でテンションは上がってるわけなんですよ。

 なんて言うか、ポエマー? みたいなね!! ロマンティスト? 言わせるな恥ずかしいっ!!(*ノノ)

 まぁ~~、これがね、凄い方になりますと、昼だろうが夜だろうが、とにかく音楽の事をしゃべりたいなんて、延々と細かい薀蓄(うんちく)が口から飛び出してきちゃいましてね、ホラ、山○達郎さんなんかね、あの人、いっつも「ちょっと今、資料が手元に無いんですが」とか言いながら、アナタそのまま書けば資料になるやん!! ってぐらいね、海外のマイナーなアーティストについても、とにかくお詳しいんですよ。生い立ちから活動歴、交友範囲まで、よくそこまで覚えてるなって毎回思いますけれどもね、本当に四六時中頭ん中ロックで溢れてる、歩くロック名鑑やなって関心せずにはおれません!!(^-^;)



 さぁ、体調も戻った所でいつものお時間、テンション上げて行きますよ!!




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 は~いはいはい、改めましてこんばんは! もうお昼ですけれどもこんばんは、わんたPでございます~!!

 やっぱりね、こう、音楽の話をするって言うのは我々もなんか、楽しい気分になってきますんでね、ちょっぴり幸せを感じてテンションも上がってしまいますね! いや、ちょっぴりなんて言っちゃあいけませんか^^;


 では今日も早速お便りの方を、このテンションで読ませて頂きましょう!!
 調布市にお住まいの……幻の歌姫さんから。ありがとうございます!!


「初めましてこんばんは、今日はわんたPさんに相談があります」

 はい、こんばんは^^ やっぱりこんばんはですよね!!

「友達とカラオケに行っても、みんな上手いので困っています。私も上手くなれますでしょうか?」

 はい、大丈夫ですよ!! 音楽は誰もが楽しめるんです!!


 まぁ、ね、ちょっとこれ、真面目なお話になりますんで、ちょっとテンションを戻してじっくりお話した方がよろしいですねぇ。

 よくね、「自分は生まれつき音痴なんだぁ~」なんて、悩まれる方も少なくないと思うんですが、心配しなくて大丈夫ですよ?
 なにせね、人間みんな、赤ちゃんとして産まれてくるじゃありませんか。はい、いきんで~なんて言われましてね、お母さんが激痛に耐えながら頑張ってくれて、めでたく「おぎゃあ」となるわけなんですが、この「おぎゃあ」、これね、どの赤ちゃんも同じ音程だって話もありますね。一般的に『ラ』の音だと言われております。私も、幻の歌姫さんもみんなね、同じ様に「ラ~~♪」なんて歌いながら産まれてきたわけなんですねぇ! ですから、スタートはみんな、一緒です♪

 ただね、音程に関しては、楽器の音に普段から馴染むのがよろしいと思いますよ。1オクターブね、半音階で12個の音に分かれるんですが、もちろん『ド』と『ド#』の真ん中の音、なんてのもありますからね。クラシックの現代音楽ですと、そういう音を出せなんて楽譜も、ごく稀にあるわけなんですが、カラオケで歌う曲にそんなのありませんから、ちゃあんと1オクターブを12等分する、要は音階にある音に慣れると言うのが、まず上手くなると言いますか、下手にならない練習になると思いますよ!

 ただね、御自宅にピアノなんかお持ちでしたら、ちゃんと定期的に調律をなさいましてね、お金は払うわけですが、あれもほっとくと調律が狂って行きますんで、音階に無い音に間違って慣れてしまわないのが大事でございます。
 で、もしね、吹奏楽とかやってらっしゃるなら、管弦楽器はピッチが不安定ですからね、演奏なさる前に、必ずしっかりチューナーで音合わせをして、ばっちりチューニングされた状態で演奏して下さい!!

 で、ね、まず最初の声を出すのに、違う音を出す方ってたまにみえますよね。ピアノで『ド』の音を出して、「はい、この音を歌って下さい」なんて先生に言われましてね、「ソ~~~♪?」なんて、ありますでしょ。それで、私は酷い音痴なんだーってね。実は、『
倍音』と申しまして、『ド』の音の響きの中にですね、それより高い『ソ』とか『ミ』とかが一緒に鳴ってるんですよね。特にピアノはこの、『倍音』と言う物が豊かに含まれていますから、むしろそれを聴き取るだけの『良い耳』をお持ちだったりもするんですよ。私も割りとそうだったんですが、人によってその『倍音』と言う物が強く聴こえてしまうんです。なので、自分が音痴で音楽に向いてない! なんて思ってた方がね、実は素晴らしい耳を持った、音楽の才能溢れた方だったりもしますので、落ち込まなくても大丈夫です!!

 後はまぁ、腹筋鍛えてボイストレーニングですとか、ソルフェージュ、音群処理、歌心(うたごころ)なんてね、勉強する事は多いんですけれど、さすがにその話を始めると番組終わってしまいますんで、音程のお話だけにしておきましょうかね^^;


 12音音階に耳が慣れてさえいればですね、実は、無意識の内に普段しゃべってみえる言葉も、12音音階の音で出てくるようになるんですよ。もうね、頭の中に「この周波数と、この周波数と」ってインプットされてしまうんですね。なので、もし楽器をお持ちでしたらね、楽器を使って言葉をしゃべってみる、なんていうのも、楽しんで出来る練習になる、かも、しれません!!

 例えばですね…………。


 「ちょっと聞いて聞いて~? 今日さ、凄い物見ちゃったの~!」なんて文をね、楽譜にしてみましょうか。


 「ミっド# レ ファ# ファ# ミ ソ ↑ド~? ファ ド# レ、ド ↑シ ラ ラ♭ ソ ソ ファ#っファ ミ~!」

 こんな感じですかね? 適当ですけど!!(^-^;)


 実はですね、こんな風に言葉を音符に変換する作業って言うのは、機械に歌わせるVOCALOIDなんかでも流行りましてねぇ。ちょっと聴いてみましょうか。


melou氏で、『【フル】MikuMikuDanceでチョコレイトはモリ○ガ【完成】』





 は~い、如何でしょうか。

 最初にね、こういったの見つけた物は既に削除されていますんで、2つ目に見つけた物が今のでした~。


 まぁね、こういった「なんかオモロイことやってんな」って言うのは、どんどん他の方々も真似して行きましてね、だんだんと洗練されて行ってレベルが上がるわけなんですが、もう、これを何人もの方々で合作しちゃった物がありますので、そちらをお聴き頂きましょう。

 まぁ、またネタなんですけどねw


26人による合作で、『【VOCALOID大宴会】 ぱんつのうた 【オリジナル曲】』





 はい、はい、如何だったでしょうか?^^;
 ちょーっと、えっちでしたけれどもね!!(^-^;) 技術としては、大変なものでしたw


 まぁ、ね、VOCALOIDでも歌心(うたごころ)って言う物が歌わせるネックになってきますんで、そういう意味でね、機械に『しゃべらせる』作業と言うのは、上手に歌わせる技術を育てる良い練習になったんじゃないかな~と思うわけですよ。もちろん、逆に『歌わせるのが上手い人』ほど、しゃべらせるのも上手いんでしょうけどねぇ。

 なので、歌が上手くなりたいという幻の歌姫さん、まずは、歌いたい曲をですね、歌詞をしゃべってみて、メロディの表情を研究なさると上達するんじゃないかなーって思います!!


 ではね、せっかくなのでもう一曲、行ってみましょう。

 先程の合作にも参加されていた中からお2人、ゆにめもPぶっちぎりPのコラボで
 『【鏡音リン・レン】 プリティパンティ☆悪マリン 【オリジナル】』、どうぞ。





 はぁ~~~~ぃ、如何だったでしょう、か!!

 クロスフェードしていつものエンディングが流れて参りましたが、要はですね、機械に歌わせられるんなら、機械にしゃべらせられるってことでね、上手く歌えない~って言われる方だって、言葉を話せれば歌も歌える!! と、こういうわけでございます!!


 お時間が過ぎるのはいつも早いですが、今日もお別れです、また次回も聴いてやって下さいね~!!






 また次回、お会い致しましょう!! See you !!










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ラジオDJ風!?徒然ブログ(7)

2011-10-03 01:16:01 | DJ気分でブログ
 いや~~もう、へっきし!!

 なんていうかもう、ねぇ~…………
ずびびびびっと。

 前々から私、自分で申しておりますのに、まーた寒さにやられちゃいましてね。ホント、油断ならないものでございますが、皆さんは御自愛してみえますでしょう、か?

 身体があったまりそうだって事でですね、お風呂に入浴剤なんか入れたりしまして。温泉の素~なんてね、本当に温泉からお湯を持ってくるわけでもないのに、なんか有難みを感じちゃいましてね。効能なんて書いてあるのを「ほぅ、ほぅ」なんて頷きながらお湯が貯まるのを待ちまして、粉末をさらさら、さらさらとね、名残惜しそうにお湯の中へと落として参りまして、おおっなんかお湯の色が変わったぞ!? とか感動しながら、やれ急げと、いそいそ服を脱いでゆっくり、ね、露天風呂で壮大な景色を眺めている様な気分を味わいながら、とっぷりと深く湯船に浸かりましてね。いい湯だなぁ~なんてくつろぐつもりが、結局洗っても落ちない風呂桶の汚れを指できゅっきゅっなんて、風情の無い習慣が出てしまってブチ壊しと、『ここまでテンプレ』って貼り紙しといてもいいんじゃないかって事を繰り返しておりますが、どうかその後、私の様に湯冷めをなさらないように皆さんもお気を付けになって下さいませ!!(^-^;)


 さあ、今日はちょっと鼻声!? いやいや、いつもの元気でいつものヤツ行きますよ!!




 今週もあなたのお暇をわんたPが潰す、イカしたつもりでイカレた呟き

「分かったよーなこと、言ったって~!!」

 この番組はgooブログをキーステーションに全国ネットでお送りしております!!




 はいはいはいはい、改めましてこんばんは! 風邪に負けずに元気出して行きますよ!!

 ところで、私の様にこの秋、早速風邪ひいちゃった方、手を挙げてみて下さい。


 おおぉ~~~、スタッフの中には余りいらっしゃらないようで。皆さんちゃんと健康管理なさってるんですねぇ^^; 大変お恥ずかしいですw

 まぁ、ね、御本人が気を付けられましてもですね、どなたか御家族の方がお風邪を召されて、子供が治ったら自分が、自分が治ったら奥様が、あれいつの間にか子供がまた風邪ひいてるなんてね、ドロ沼に嵌りがちですから、どうか御家庭全体で対策をなさって頂きたいところでございます!!


 さてそれでは久し振りにお便りの方、読ませて頂きましょう。
 彦根市のラジオネーム『きかん坊将軍』さんから、ありがとうございます。って、どんな将軍様やねん!!w

「いつもアツいわんたPさんこんばんは」

 はい、こんばんは! 今はおでこが熱いです^^;

「最近急に寒くなってきましたが、彼女とも冷え切ってきました。どうしたらいいですか?」


 はい、まぁ、ね。『春は出会いの季節』なんて言いますが、だからって『秋は別れの季節』ってわけでもないんですよ?
 寒い時こそですね、ひっそりと寄り添って暖めあう、これが恋愛の真髄でございますよ!! 夏なんてね、もう付き合って何年ってカップルになりますと、下手に手を繋ごうとしますとね、「余計に暑くなるじゃないの、汗べとべとで気持ち悪いし!」なんて言われてションボリ~ってね、ありますでしょう!?
 寒いんですから、バンバン積極的に手を握ってあげましてね、囁く様に「寒くないかい? 暖めてあげるよ」な~~~んてね、これで彼女さんのハートもドギュン!! 頬染め俯く彼女さんの肩にそっと手を回しましてね、そこへしっと団が
「リア充、爆発しろ!!」と、さらにあったかくなること間違い無し!!(^-^)

 まぁ、ね、冬山の遭難なんかでもよく言いますが、人肌で暖め合うのが一番よろしいのだそうでしてね。そこで「セクハラよっ!!」なんて言われるようなら、ま、諦めた方がいいかなって思いますが、どんなもんでしょうかね?^^;


 それではここで一曲、ちょうどね、『二人のアツい結びつき』みたいな動画がね、あるんですよ。二人で支えあって、服なんかも脱いじゃったりしましてね、そして二人はどこかへひっそりと消えて行く……みたいなね!! イイハナシっぽいでしょう?^^

 では寒さと風邪を吹っ飛ばす様な勢いでおかけ致しましょう!!


 あしトコ氏で、『【3DCG歪音エナ】ぶっちぎりにしてあげる♪【腹筋ローラー最強♂伝説】』







 いやぁぁ~、どうでしたか? 私、ウソはついていませんよね?^^;

 イイハナシだったなぁ~(棒


 まぁ、これだけじゃなんなので、今の曲の元となる大変ヒットした原曲と、その1M再生感謝動画を両方お聴き頂きましょう。


 ぶっちぎりPで、『【鏡音リン】ぶっちぎりにしてあげる♪【ロードローラー最速伝説】』『【100万km感謝動画!】ぶっちぎりにしてあげる♪ EXTRA STAGE【鏡音リン?】』続けてどうぞ。






 いや~、いかがでしたでしょう、か。
 これらの動画はね、曲自体もいいのですが、原曲の方なんか、付いたコメントが面白い動画として有名でしてね。コメント見たさにまた見に来た! な~んて方も、結構いらっしゃったみたいでございますw



 さ~、今日もね、打って変わって落ち着いたエンディングの曲が流れて参りまして、お別れの時間になってしまいました。


 いつも思うんですが、一体これ、何の曲なんでしょうかねぇ?

 それは、誰にも分かりません!!(考えてない




 また次回、お会い致しましょう!! See you !!










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