分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

規則とか、批難とか、常識とか

2012-11-26 21:14:41 | 思考の散歩
 今日は、私からコメントを付けずに一枚の画像を貼るだけです。

 いろんな場面に当てはまるお話なんですが、ハッと考えさせられますね。


This is where you are living in.







う~~~~~~む。(^-^;)




 あなたは常に、自分の意思・思考で行動していますか。




日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。

日本のオトナは穢れちまった……!?

2012-11-22 23:08:36 | 思考の散歩
 まーね、私もあんまり他人の事は言えないモンだと、自省せざるをえないわけなんですけれども(^-^;)

 『世論』と言いますかね、『世間の常識』『一般的な考え方』という物も、人間の欲求・欲望により捻じ曲がってしまって定着してしまった物もあるでしょうし、また、マスコミや企業の誘導によって傾けられてしまった物もあると思います。


 中にはですね、別に些細なことだからいいじゃんってノリで受け入れられる物もあると思います。

 例えば、バレンタインデーなんてのも、実はなぁ~んにもバレンタイン関係ないんですけれども、なんとなくロマンがあるとか、昔は女性から告白なんてハシタナイという風潮で気持ちを伝える手段として利用しちゃおう、なんてメリットも歓迎されましたが、結局はチョコレート会社の拡販でしかなかった、なんてみんな気付いている上で乗ってるわけです。

 他にもソレ系はいろいろありますよね。恵方巻き(海苔業者)とか、ボジョレーヌーボー(フランス政府やワイン業者)とか、様々な行事が世間で『当たり前』と思う事が、実は営利活動の一環として世間が誘導されているわけで、他にも冠婚葬祭関連なんかは「やらなければならない事」として、切迫観念を伴ってまで高額な金銭を動かします。

 酷いのが最初に例に出しましたチョコレート業者でして、バレンタインで味をしめてホワイトデーを作るわ、義理チョコを奨励するわ、不景気が深刻になったら逆チョコなんてものまで流行らせようとしました(これに関しては雑誌やテレビなどで偽りのアンケート結果などを出して煽ったのが問題になりました)。


 ま~~、こんな感じで世論って言いますのは、結構、誘導されっぱなしだったりしましてね。

 また、『世間体』なんてものを煽ったり、『悪者』を誰かに押し付けさせたりなんて感じでいろいろと『常識』は歪められているようです。







 政治関係などはそういった異なる誘導同士が絡み合って、酷いことになります。

 また、誘導された側同士が煽りあったりなんて、もうネット上では目も当てられない状況があちらこちらにありますよね。




 そしてですね、実はこれが本題なんですが。

 たまたま最近マイブームである落語の動画を漁っていたんですが、こんなのが出てきまして。

 えっと、これは動画を埋め込めない設定らしいので、リンクだけ貼っておきます。


文句を言うにも資格ってぇものがあらぁね


 ま~~、毒を吐くことに定評のある談志さんなわけですが、私が言いたくても上手く言葉に表せないこと(また、言うと世間から反発されること)をハッキリ言って下さいました。

 ほんの三分半の動画なので、お気軽にリンクをクリックしてみて頂ければなと思います。





 不愉快に感じられる方や、異論を持たれる方、いっぱいいらっしゃると思いますけれどもね!(;^-^)




日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。

ニュース記事の魚拓。

2012-11-20 21:54:41 | 思考の散歩
 いつぞや申しましたように、ネット上では『様々な利害関係や団体の圧力により、消されてしまうかもしれない記事(等)を画像として保存しておく』という意味で、『魚拓』と言ったりします。


 今日は、「もしかしたら、消されるかもしれないな~~~~」と思った記事を魚拓として並べてみましょう。








 これはもちろんサブリミナル効果を狙ったものと考えられます。コカコーラの例が有名ですよね。なんとかして特定の政治家を蹴落としたい、或いは失脚を望む勢力から依頼される、などの理由でメディアが国民を騙すのは、あってはならない事だと思いますね。













 こちらは、実はずうっと前からネット上で叫ばれていたことです。
 ただ、どこまで本当なのか自信が無かったのでスルーしていましたが、こうして正式に日本国民に対して注意を呼びかける事態になり、どうやら本当らしい、と、ここに残しておきました。










 メディアって言いますのも大衆への影響力は偉大だと分かりきっていますから、当然、大きな力を持った人はメディアと仲良し(?)になり、メディアを通じて世論を操作しようとしますし、メディア自身も自分が大衆を導くカリスマや、神であるかのように錯覚してしまうかもしれません。

 何故、国民がテレビや新聞から離れつつあるのか。メディアの収益が悪化しているそもそもの大原因とは。

 そういった点に、真摯に取り組んで頂きたいところです。







 女性が子育てと仕事を両立させるのは大変なことだと思います。
 スケジュール的にどうこうより、子供の精神的な成長にどこまで寄与できるのかを考えますと、どこまで譲歩すれば両立出来ていることになるのか、難しいところがございますね。(⇒ 児童心理学
 仕事の面だって、男性社会の中で周りに認めてもらってのし上がるのは、並大抵のことではありません。まだまだ「女はすっこんでろ」という気風があちこちにあるはずです。
 どちらか片方だけでも膨大なエネルギーを要しますが、それでは妻が仕事に専念して、夫が家事と子育てを担当する、というのもなかなか難しい。本人同士が納得しあって上手くやれていても、妻が女友達に「私が仕事するから、旦那は仕事しないの」と話したとして、その後全く噂にならないケースは、かなり稀、激レアケースだろうと思います。それはそれで、旦那が収入を稼いで来ない事に関して、社会で「男は金持ってこい」という気風があると思うのです。

 まぁ、ちょっと脱線しますが、かなり昔にアメリカの父子家庭で、子供の精神に異常が出てしまったことがありまして。
 育てる父親は子供を大事にされる方だったのですが、どうしても仕事が多忙のため、子供にとって必要なコミュニケーション時間が不足している、と精神科医から指摘をされまして、一大決心ではあったのですが、その会社を退職してしまいました。収入は下がるかもしれませんが、子供と一定以上確実に過ごせる会社へ転職なさいまして、その後、子供の精神状態は正常に戻った、ということだそうです。

 今のケースは、まだ『子供のうち』に一大決心をなさいましたが、どうしても仕事に手が掛かって、そのまま子供は成人してしまった、なんてご家庭もたくさん、そこかしこにおられると思います。しかも現代、子供の状態はただでさえ親に伝わりにくいですよね。家の電話を取り次いだりしないので、どんな友達と付き合ってるか分からない。ネット上でどんな相手と仲良くしているか、声も顔も分からない。
 そんな状態で親は仕事が忙しく、やりがいも感じて昇進も果たした、ところが大事な子供はコミュニケーション不足で精神的に歪んでしまいつつあることに気付かない、そしてある日突然警察から電話が掛かってくる、人を殺した、知らない女性を強姦した、何か叫びながら器物損壊をした、そこで親が言うんです。

「働きながらちゃんと大事に育ててきたんです。そんなことする子じゃありません」

 それは、言って良い台詞かどうか、もう一度上の画像をお読み頂きたいところでございます。

「お母さん、仕事やめてくれない?」

 本を朗読したわけじゃありません。幼い子供がどんな想いで吐露したのか、想像して下さる方は何割ぐらいいらっしゃいますでしょうか。

「そんな事言っても、こっちは仕事で大変なの。あなたの為に仕事しているの」


 さて――――――――





日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。

邪魔者は社会的に殺す!?

2012-11-17 20:38:35 | 思考の散歩
 日本って、治安の良い国ですからね。

 と言いますか、日本人は自分の国を、治安の良い国だと思っていますよね。

 なので、『悪い事したヤツは必ず捕まって、悪い事してない人は必ず清廉潔白だと証明してもらえる』という概念が、多くの日本国民の心の奥底にはあるのではないかと思われます。


 しかし、なかなかそうも言っていられない事って、よくあるんですよね。




陰謀、冤罪説も飛び出す 強制わいせつ容疑で逮捕のNHK森本アナ


 酷いもんです。よーくお読み頂きたいと思います。

 これに関しましては、記事が削除される可能性もあるので画像として保存致しました。


 ←サムネイル表示なので、クリックで拡大します。


 供述だって、捏造されている可能性が高いですよね。

 警察の情報操作に関しては、こんな一件もありました。





 まぁね、私の伯母が、議員さんの車に轢かれて亡くなった時も、その土地の県警は揉み消しましたからね。

 友人は「さすがにそれは出来ないだろう」と信じませんでしたが、実際に起きてますから。

 議員の秘書かなんかが何度も金持ってきたらしいですが、毎回謹んでお帰り頂きましたがね。



 また、政治家でもこんな感じのことはありますよね。


小沢一郎氏 失脚の引き金となった2009年2月の発言とは?


 どうも、小沢氏立件に関してはずっと不自然さを感じていたんですが、アメリカの意向というのは存じませんでした。

 アメリカも、いろいろとやってますからね。



 最近ね、領土問題なんかで、韓国や中国がね、日本と険悪な感じでしょ?

 アレも、アメリカが仕組んだって噂もありますよね。


 正直アメリカにとって、敗戦国のくせに急成長した日本と、韓国と、中国の三者が手を結んでもらっては困るわけですよ。

 アメリカが世界で一番でなければならない。アジアで団結されては、大変な脅威になります。

 戦後の竹島関連の処理(国境線など)については、将来韓国と日本で軋轢を生むように種を蒔いたのだとも言われます。

 また、朝鮮半島は二つに分割させて力を削ぎましたが、日本と手を組んでもらっては困る。

 大韓民国の建国にあたって、日本は韓国の安定化と成長促進に尽力し、冷静に見れば韓国民は日本に感謝しかねない。

 韓国が日本の傘下に入っては困る。仲違いをさせたい。


 私個人の想像ではありますが、韓国内で子供に徹底的な反日教育を施すのは、そういった事情なのではないかと思っております。

 中国に関しても、そういった圧力や工作はおそらく存在します。

 鳩山由紀夫元首相が力を入れようとした東アジア共同体など、アメリカにとって、もってのほかなのでしょう。



 まあ、日本のマスコミは、アメリカの都合でも、中国の都合でも情報を動かします。

 日本の報道姿勢って、結構諸外国の専門家たちから不思議がられてるんですよね。


 日本人は、正しい情報・公平な情報が得られにくいわけです。


 そこで、情報を赤裸々に補足してしまう、Twitterなどが発達してしまいました。

 これはお上にとって甚だ都合の悪いものですから規制を強くしたいところでしょうが、実際には政治活動の一環としてお上も利用します。


 日本国民が隙を突けるのは、現在そのぐらいのものでしょう。報道を鵜呑みに出来ないですからね。

 橋下徹 大阪市長が以前、

「おまえら、みんなTwitterやれよ!!」

というような事を発言したのは、その辺りに真意があったのではないかと思っております。






 様々な人物が、テレビで、新聞で、雑誌で、過激に批判されたり、事件を起こしたりしています。


 さて、そのうちのどれだけが、本当に事件を起こしているのか。批判が真実なのか。



 日本って、思ったよりもヤな国のようですぜ?





日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。

法律ってのも一見理不尽でしてね(;^-^)

2012-11-12 23:52:44 | 思考の散歩
 まー法律って、ある意味

「悪いやつらをやっつける、正義の方程式」

みたいなイメージだったりすると思うんですけれどもね、よく『法律の抜け穴』みたいな言葉も聞きますでしょ。

 作られた時に、某かの理由があったり、或いは作られた当時の時代背景みたいなのが絡んでいたり、また改正される時にも、やっぱりその某かの事情を踏襲してたりしますんで、ひょんなところで扱いが分かれたり、取り締まれなかったり、自分が犯罪者扱いになっちゃったりするんですなぁ。



 なんか身近なケースっぽい事例があったので、リンク貼ってみますねぇ(・・)



お釣り:店員が間違って多くくれた。黙っていたら罪か


 ま~~、悪いとは思ってても、『どこまで悪いのか』って言いますのがね、たまに理不尽な感じになるようです。

 特にこの件ですと、『どの時点で気付くか』『何の目的に費消されたか』によって、えらく対応が分かれます。だから、弁護士さんに頼るか否かで大きく結果が違ってくるわけなんですねぇ。


 また、こんな例もありました。



利益窃盗 -なぜ「食い逃げは無罪」なのか?(全2ページ)


 ここでもやはり、『犯罪性の発生した瞬間』によって扱いが変わっています。

 なんで変わるのかって、それももちろん理由あっての事なんですけれども、前知識なしにいきなりそんな事を言われたら、なかなか釈然としないんじゃないんですかね?



 そもそも、そんなことやるなよって話なんですけれどもね!!!(;^-^)


 何が悪いのか、誰が悪いのか、どう悪いのか、どのくらい悪いのかっていうのを、人間が決めるのは難しいところもありますよね。

 価値観なんてそれぞれでしょうし、万人を裁く『法律』と言う物の在り方は、大局的に見て公平性を持たなければなりません。


 国によっては、窃盗しても
「金のある所から、ない所へ流れるのは当たり前」
と言うようですし、また違う国ではレストランでうっかりお皿を落として割れても
「この皿は今日、割れる運命だった。だから誰かが悪いわけではない」
なんて言うらしいです。まぁ、こういったのは宗教の影響もあるのでしょうが、価値観の違いなんてそんなもんでしょう。

 なので、多くの(自覚なくとも)犯罪者の求める『情状酌量』として、『量刑』が認められ、酌量減軽が行われるわけですが、その前段階としてこうした、膨大な事例に対応できる『法律』という物は細心の注意を払って検討されているようです。




 実際に司法の側として裁く方もですね、やはりいろいろと研究をされるもののようでして。


 これはかなり昔に伺ったお話なんですけれども、いっぱい本を持ってみえるらしい元最高裁裁判長の方に、『法律の本っていっぱいあるんですね?』と訊いた方がみえたそうなんですよ。

 ところが、実は普通の本ばかりだったそうでして、小説ですとか、そういった『普通の人が読む本』をたくさん読むんです、と答えられました。


 裁かれる側、或いは被害に遭われた側はどんな価値観を持っているのか、それを裁判で重視するのだ、と。人を裁くと言うのはそういうことだと私は思っている、と仰ったそうでしてね。『裁く側の覚悟』たるや、なかなか大変な物のようでございます。




 有名な『大岡裁き』、実は史実ではなかったという説が根強いのですが、様々な題材に使われるなど、我々庶民が代々、痛く感銘を受けますのは、やはりそれを『理想の裁判』『理想の司法』として、我々の中に価値観があるからでしょう。





 ですからね?



 もし、何かの機会で不本意にも裁かれることがありましたら、主張さえしっかり通っているならば、

「おう、もう煮るなり焼くなり、好きにしてくんな!!」

なんて、スッパリと腹を決めて頂きたいものでございます(^-^;)




日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。