NHK FMシアター「春を待つ音」。

皆さま、こんばんは。

今日は、出演作品のお知らせです。

来週、土曜日に放送の、NHK FMシアターに出演しております。

NHKオーディオドラマのホームページにて詳細を御覧頂けますが(収録当日の集合写真も)、念のため、ここでも詳細を😊。

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【NHK FM】
2017年7月8日 午後10時～午後10時50分(全１回)

第45回創作ラジオドラマ大賞佳作受賞

『春を待つ音』

遥かな記憶の重い扉が開く時、そこには何が？

【出演者】
横田美紀 川原和久 たかお鷹 長内美那子 永宝千晶 武子太郎 野間洋子 江藤漢斉 廣田行生 清田智彦 山田里奈 新津ちせ 石田さくら

【作】葉月けめこ
【音楽】小六禮治朗

【スタッフ】
演出:小見山佳典
技術:加村武
音響効果:石川恭男

【あらすじ】
第45回創作ラジオドラマ大賞で佳作となった作品のドラマ化。
永海(横田美紀)は、母が長年隠してきたある秘密を解き明かそうと福岡県糸島に旅立つ。「永海3歳の誕生日、糸島にて家族写真」と裏書きされた写真を母の引き出しから見つけたからだ。永海には父がいない。母からそう教えられてきた。だか、その“家族写真”の中には見知らぬ男性(川原和久)がいた。これは父なのだろうか？自分が生まれる前に父は死んだというのは母の嘘だったのか？
そこで待ち受けていたものは、彼女の出生に関わる知られらる事実だった。 己の出自への疑い、恋人とのすれ違う思いに苦悩し心揺れ動く主人公が、一歩前に進もうとする姿を描く。

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とても素敵な収録現場でした。

横田美紀さん、川原和久さんをはじめとする出演者の皆さん、とても温かくて。

演出の小見山佳典さんも穏やかで的確で。

作家の葉月けめこさんとは、いつか、ゆっくりお話ししてみたい…。

スタッフの皆さまも、素敵で。

スタジオからの帰り道「あー素敵な作品に携われて良かったなー」としみじみ。

福岡県民独特の温かさが感じられる作品だと思います。

そしてなにより、福岡県の糸島が舞台ということで、情景が浮かぶ浮かぶ、、、収録しながら温かい気持ちになれて嬉しかったです。

縁あって、この作品と出会えたこと、本当に有り難いです。

ＢＦＧに続いて、作品に恵まれているなぁーと感謝の気持ちで一杯です。

この収録へ向けて、マネージャーさんと一緒に汗をかきかき作業したのも、いい経験。

土曜日の夜、沢山の方に、ご視聴頂けるといいなぁ～と思っております。

今日の画像は、今年のお正月に撮った“福岡の海”です。遠くに、ちっちゃく写っているのが福岡タワーに福岡ヤフオク!ドームです。

収録現場は、芝居の稽古場のようないい緊張感が漂っていて、心地よかったです。

土曜日の夜、音響効果が加わった、完成形の作品を聴くのが今から楽しみです。

さ、明日は月曜日！

新しい一週間のスタートですね。

天気予報では、猛暑日もあるようで…熱中症が怖いですね💦

しっかり食べて、しっかり寝て、体調整えつつ過ごしましょう！

そして今週は、我が同期、木津誠之くん出演の文学座の本公演「中橋公館」も観に行かねばー！

皆さまは、もうご覧になりましたか？

これからご覧になる方、ご検討中の方は、チケットお申し込みの際に「山田里奈の扱いで」と一言仰って頂くと、割引価格にてチケットをご購入出来ますので、是非に。

では皆さま、素敵な日曜日の夜をお過ごしくださいませ☆