ありがとう、福岡。

皆さま、こんにちは。

随分とブログの更新が滞ってしまいましたが…変わらずお元気でいらっしゃいますでしょうか。

私は、この夏も、長期間、福岡で過ごすことが出来ました（主人と主人のお母様に感謝です）。

例年通り、福岡に着いたらwelcome to Fukuoka! の前で、写真を一枚。

毎年、同じ場所で撮っているので、彼らの後ろ姿が、段々と少年になっていくのを実感する場所です。

福岡に着いて、早速、綺麗な海で泳ぎブログを更新するぞー！！と、思っていたところに、突然舞い込んだ、文学座の大先輩、加藤武さんの訃報。。。。。

福岡に着いて数日後の出来事だったのですが、なんだかブログを更新する気持ちになれず、今日まで。

やはり、もう少したたないと加藤武さんの事は整理できないです。

結局、福岡滞在中、友人達に連絡を入れることなく過ごしてしまいました。

でも、福岡独特の、あたたかい空気感が、だいぶ気持ちを和らげてくれたように思います。

そして、只今、羽田空港へ向かう飛行機のなか。

窓からは綺麗な富士山。



さー帰ってきたぞー！

やっぱり東京は、私にとって、少し気持ちがピリリとする場所のようです。

加藤さんからの言葉を忘れず、福岡の家族の存在を感じつつ、また、大切な当たり前のようで当たり前でない日常を。

《生きる》ことを。

皆さまも、残りの夏を満喫なさってくださいね。

追伸・それにしても…今年の夏は暑過ぎた…。