やっぱり劇場で映画を見るのが好きだ。
今後のリハビリ兼ねて、少しだけ感想を書く。
生田斗真氏なら演技力あるからいいかなと、予備知識ほぼゼロで鑑賞。
雪山描写が違和感だらけで、一切合切全部メタネタに落ちるのではと思った私。
物語の8割くらいが、激しいホラー的なフィジカルバトルに終始してた。
気まずい状況を誤魔化す会話劇、から過去の真相が少しずつ明かされる、なんてのを想像してたんだが。
後日ちょっと調べたら、原作漫画だとオチが大きく異なるようで、寧ろ私はそっちの方が好み。
ところでタイトルの単語、日本語でも英語でも別作品と重複してしまう。
将来、調べるのに苦労しそうだ。
★『ラーメン赤猫』
TVアニメの先行上映。2週間限定。
特典の色紙もらいました。
ジャンプルーキー枠から駆け上がった、ジャンププラスの傑作の一つ。
水曜日のカンパネラがOP担当。
猫さん達はベテラン勢、珠子さんのみ新人と、声優陣が役柄とかさなってる構図は興味深い。
文蔵さんが意外に渋くて、でも似合ってる。
珠子さんが涙を流して前職を語る場面には引き込まれて少し泣けた。
それでは。また次回。