作文

土踏まずがないんですけどそこも脂肪ってことですか？ひろみです。

「ポセイドン」って映画を見た。
船が沈んで水に潜って逃げるシーンが沢山あるんだけど
気付いたら自分も息止めてました。
しかし最近いい映画に出会えないなあ。

今日はドラえもんと勉強。
彼の日本語の教科書は本当に面白い。
またまた例文作成。
ドラえもんはドラえもんのくせに全面的に私に頼ってくる。

①～といっても～。（ドラえもん作文）
「あの人のことが嫌いだ。といってもやっぱりあの人のことが忘れられない。」
うーん、なかなかいい文だ（笑）
嫌いな人ほど頭に住み着いているし。

②～たびに～。（教科書の例文）
「飲み屋に行くたびに深酒をしてしまう。」
やべえ、私のことじゃん！？

③電話はそもそも（　　　）だ、それなのに（　　　　）。
この穴埋め、難しい。
時間かかった。
でドラえもんの回答は・・・
「電話はそもそも（コミュニケーションの手段）だ、それなのに（わずらわしい）。」
私はここで食いついた。
電話ってそもそもコミュニケーションの手段なの？？ってね。
ドラえもんは「そうだよ！」って強気。
だけど納得いかなかったから私が作り直した。
「電話はそもそも（便利なもの）だ、それなのに（電話がたくさん鳴るとわずらわしい）」
この方がベターじゃない？

④いかにも～そうだ。（教科書の例文）
「たばこはよくないとか酒はほどほどに飲むべきだなどと、いかにも親切そうに伝染を試みてくる。」
は？伝染？？（イミフメー）

⑤この前家族みんなで動物園に行った。ところが（　　　　　）。
ドラえもんの回答、
「この前家族みんなで動物園に行った。ところが（全然おもしろくなかった）。
うー・・・（泣）
あなたドラえもんでしょう？

という感じで今日も勉強はかどりました。
最近はカフェの外で勉強してるんだけど
すっげー強い日差しなわけ。
日焼け止め意味なし！
もう腕が真っ黒ですよ。
で、
「ホントいい天気だよね～」
って言ったら、ドラえもんが
「でも天気予報では～で雨が突然降るらしいよ。」
「ああ、夕立ね」
「ユ、ユウダチ？？」
「そう、夕立」
「ユウダチって何？」
「だからぁ、夕方に突然降る雨とか雷だよ。」
「ああ、じゃあアサダチって言葉もある？」
（目が点）
「だけど朝に夕立はありえないっしょ？」
「え？」
「ああ、ごめん、説明になってなかったね、
えっとーうーん・・・そういう言葉あるよ。」
「意味は？」
「え？」
「意味！」
「それはちょっと・・・まあアレですよ、朝にね、立つことですよ。」
「え？何が立つの？」
「ええ？えっとーそのーうーん、ああ、ちょっと今辞書で調べてみるから！」
（載ってるわけがない）
「ああ、辞書にないねぇ、残念！」
「そんなに難しい言葉なの？」
「そう！いや、難しくはないんだけどね、ちょっとうまく説明できないからさ、
他の人に聞いてみてね！」
「わかったよ・・・」
（ホッ）
周りにドイツ人だけでよかった。
たまに若い日本男子がいるからねぇ、
一体あなた何教えてんですかってことになったらもう大学行けませんよ。
ふう～・・・

さて明日は飲み会だ！
ゲイカップルも来る！
この２人、マジで面白すぎ！大好き！
吐かない程度に酔っ払うぞ！（できるわけ？）
酔っ払うとドイツ語がどんどん出てくるし！（通じてないから！）
二日酔い覚悟でいってきまーす☆

というわけで、
あなたが忘れられない人は誰ですか？