ricoのつれづれblog

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2018-02-16 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
しずくのことで、しずくと落ち込む私に励ましのメッセージをありがとうございます!

あまり知られていない疾患なだけに、
この1週間はネットで調べまくっていました。

でも、おそらく元情報は3つくらいで、あとはその情報をコピペしたようなものばかりでした。

楽観的な情報は、命を脅かすほど重症化することはまれである、とありますが、
悲観的な情報は、子猫の時に発症して寿命は4年、とあります。

あまりに違いすぎる…。

途方に暮れていた時に、実際にピルビン酸キナーゼ欠損症のネコさんがうちにいた方にたどり着きました。

藁にもすがる思いで、その方にメッセージを送ったところ、
ありがたいことにお返事をくださいました。

疾患がわかってからどのように過ごしていたか、どんな対処をされたか…。
見ず知らずの私のために丁寧に教えてくださいました。

そのネコさんは疾患がわかってからも数年生きていました。
ただ、徐々に弱っていったようです。

そのネコさんのつらいことをお聞きしたことを申し訳なく思いました。
親切に教えてくださいましたこと、心から感謝申し上げます。

実はこのブログをたまにご覧になられているそうです。
S様、本当にありがとうございました。
(お返事メールをお送りしたときにお名前を間違えておりました…。
大変失礼いたしまして申し訳ございませんでした)



「ありがとうございましたにゃ!」

さて、しずくですが、



ごはんしっかり食べてます。
味が気に入らないことはありますが、好きな味にしてあげるとしっかり食べておかわり要求します。

トイレも問題なしです。

火曜日に診察しましたが、やはり血液濃度は23%…。
やや下がりました。
先生曰く、壊される血液と造られる血液が拮抗しているから変わらないんだろうとのこと。

肝臓の働きがよくないようになるのが不安だと話したら、ウルソを処方されました。
肝臓の働きを改善するお薬ですね。

錠剤なのですが、そのまま飲ませるのは難しいので砕いてウェットに混ぜてます。
しずくは気にせずペロリです。

あと、S様からお聞きしたレバスパンAというサプリメント、
先生にも聞いてみたら与えるのは良いことだとのことでネットで購入。
一応初めてあげるから、万一のアレルギーに備えて私が仕事休みの明日から与えてみることに。

貧血はひどくなってくるようならステロイド投与、
濃度10%を切るようなことになったら輸血、
と言われています。

まず私が気をつけるのは、

食欲不振と元気消失

です。

それと定期的な通院で血液検査。
貧血の状態を見ていくこと。

まだまだいっぱい食べて、動きもしっかりのしずくです。



身体は細くて小さいけど結構筋肉質なんだって。
先生が言ってました。



乗っているのは私の肩です。
ツユコさんに負けじとたまに乗ってきます。



「まだまだ美味しいものいっぱい食べるにゃよ!」

その食欲のまま5年も10年も頑張って元気でいてね(*´ω`*)
いっぱい美味しいもの食べようね。



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