みかんの季節。

雪が積もり、真っ白な世界になると炬燵は家族だんらんの場所だ。
「ネコは炬燵で丸くなり・・・」
オジサンの家にはネコはいないが・・・。
炬燵に入り、座布団を枕に横になると、何もしたくない。
「唯一の相棒はみかんだ」
皮をむいて食べると指先が黄色くなる。
横になり、みかんを食べてテレビなんぞ見ていると、いつの間にか夢の中へ。
「食べ過ぎに注意が必要だが・・・」
有馬記念が終わり、ホープフルステークスが終わると、いよいよ年越しだ。
「今年はガキ使がないから・・・」
年を重ねる事に夜更かしはしなくなった。
今年は「紀州木熟小みかん」を買った。
「小粒で甘い～」
これがあれば年を越せる。
今朝も6時起床、年越し用品、みかんの次に買うものは色々とあるけれど・・・。