貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

『ジェットストリーム』

2017年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム
深夜の静けさから身を守ってくれるのが、ラジオから流れてくる音楽であり、言葉だ。
「暗闇が支配する空間に僅かな隙間を作ってくれる」
「峠道を走る時なんて尚更だ・・・」
皆が寝静まる丑三つ時、走っているのが大概トラックだ。
水曜、午前3時過ぎに出発した。
「コンビニに立ち寄るが、お客はオジサンしかいない・・・」
当の本人はトイレ休憩。
「乗る前に出しておかないとねぇ~・・・」
3時を過ぎると、夜が白み始める。
「その時間はお目当ての番組はやっていない・・・」
納品の往復、ラジオから番宣が流れてくる。
「昔、良く聞いたっけ・・・」
あの当時は城達也さんがパーソナリティーをしていたなぁ~・・・。
「夜のしじま・・・」(記憶が曖昧だけど・・・。多分違う)
いつぞや、12時過ぎに出発して、ラジオを付けたら
「ぴぃいいいいい~・・・」
と言う信号音しか聞こえない。
「あのテーマ音楽はどうした!??」
「ジェットストリームの時間じゃないのかしら・・・」
寂しく峠を上ったのはつい最近の事でありました。
今朝も7時起床、夜更かしの次の日はちょっとお寝坊さんです・・・。
コメント
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