貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

期限切れ!

2008年09月17日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の休日はあっという間に過ぎていった。疲れがたまって寝不足気味の体に鞭打って、病院に行き健康診断で引っかかった再検査を済ませ、自宅に戻りスポ少の書類作成で午前中が終わってしまった。昼食を軽く食べたら、眠くなってきたので昼寝でもしようかと思ったが、夕方まで眠りそうなので、コーヒーを飲みながらミニロトの予想を開始するのだが。目を瞑り数字を暗闇の中から探し出すのだけれど、そのまま闇の中に入り込みそうなので仕方なく目を開ける。30分ぐらい寝ても大丈夫と言う甘い囁きが聞こえてくる。雑念が支配する中では数字は浮かんでこないので、図書館に本を返しに行くことにする。

妻の借りていた本は一ヶ月過ぎていた為、注意をされ「すみません」と平謝り。私が借りていた本も一週間貸し出し期限を過ぎていた。新たに借りる本を探し、椅子に座り再び数字を探す瞑想を始める。「静か過ぎる・・・・。新聞をめくる音が耳に媚リつく・・・」と思ったいたら、首がカクンとなり意識を取り戻す。「眠っていた・・・。危ない所だった」と時計を見ると30分が経過していた。いっそのこと昼寝するんだったと後悔の念で図書館を後にする。売り場に行けば数字が思いつくと考え、車を走らせるのだが今日はどの売り場にしようか迷ってしまう。結局いつも行っているスーパーの売り場にたどり着く。1人、2人と売り場に人が並んで買っていく、隣の車ではマークシートを片手に思案中の中年男性。思わず笑みがこぼれ私も負けじと予想を開始する。心地よい適度な雑音が神経を研ぎ澄ます。答えは人ごみの中にあるのだろうか・・・・。

やはり疲れが大敵なのだ。やっとのことでたどり着いた数字は、以前買っていた3通りの数字だった。「進歩がないな」と呟き、車を降り売り場でマークシートを記入する。残りの2つはどうするかなと思い、クイックピックで2通り合計1,000円を投資することになりました。「大きく当たりますように」と言われ、「ありがとう」と言って車に乗り込む。ちょっと遅くなったけれど、帰って昼寝しようとベットに横になる。子供の声に気がついたのは夕方6時だった。せわしない一日だったが、休日とはこんなもんだろうか。

今朝も6時30分起床、休みの次の日は体がだるい・・・・。

コメント
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