遅くなりましたが、第三話レビューです。
今回は、竹千代を何とか将軍にしようと、
必死に奮闘するおふくの姿を描いたものでした。
[あらすじ]
おふくは竹千代を将軍にするため、
徳川家康を説得しようと、駿府城へ行く。
しかしおふくの直談判は
「主君をないがしろにするたわけ者」であると
取り合えってもらえないばかりか、家康を怒らせてしまう。
おふくは自分のしてしまったことに痛く後悔する。
しかし、後日、江戸へ家康がやってきて、
先日のそれとは裏腹に家康は時期将軍は竹千代であると公言する。
竹千代は家康とあとを継ぐ指きりの約束を交わした。
しかし、この後家康は病に倒れ、この世を去ってしまう。
秀忠は父を亡くしてもぬけの殻になり、
ますますお江与の思うがままに事は進もうとしていた。
おふく、竹千代への風当たりはいっそう厳しくなっていく。
そこでおふくは女中のお静を使って秀忠を貶めるのだった。
これが効をなしたのか、
秀忠は端午の節句の場で父の遺志を継ぎ
跡継ぎは竹千代であると公言した。
そして竹千代は後の元和九年七月、三代将軍徳川家光となる。
--------------------------------------------------------
個人的に最後の三代将軍となった家光(西島秀俊)のシーンが
とても!素晴らしかったです。
烏帽子姿も似合っていて、家臣をひれ伏さす西島さんの姿が
凛々しくてとても素敵でした。
どことなく無表情の中で最後におふくに見せる、
微笑みが良かったです。
西島さんは家光を何を考えているかわからないように
演じているそうですが、そんな中に時折見せる
小さな感情が際立って良いです。
とても難しそうな役ですが、家光という一人の人間が
しっかりと表現されていて、本当に感動するばかりです(^-^)
『大奥』公式サイトでは出演者談話の間で西島さんの
インタビューを閲覧することができます。
今回は、竹千代を何とか将軍にしようと、
必死に奮闘するおふくの姿を描いたものでした。
[あらすじ]
おふくは竹千代を将軍にするため、
徳川家康を説得しようと、駿府城へ行く。
しかしおふくの直談判は
「主君をないがしろにするたわけ者」であると
取り合えってもらえないばかりか、家康を怒らせてしまう。
おふくは自分のしてしまったことに痛く後悔する。
しかし、後日、江戸へ家康がやってきて、
先日のそれとは裏腹に家康は時期将軍は竹千代であると公言する。
竹千代は家康とあとを継ぐ指きりの約束を交わした。
しかし、この後家康は病に倒れ、この世を去ってしまう。
秀忠は父を亡くしてもぬけの殻になり、
ますますお江与の思うがままに事は進もうとしていた。
おふく、竹千代への風当たりはいっそう厳しくなっていく。
そこでおふくは女中のお静を使って秀忠を貶めるのだった。
これが効をなしたのか、
秀忠は端午の節句の場で父の遺志を継ぎ
跡継ぎは竹千代であると公言した。
そして竹千代は後の元和九年七月、三代将軍徳川家光となる。
--------------------------------------------------------
個人的に最後の三代将軍となった家光(西島秀俊)のシーンが
とても!素晴らしかったです。
烏帽子姿も似合っていて、家臣をひれ伏さす西島さんの姿が
凛々しくてとても素敵でした。
どことなく無表情の中で最後におふくに見せる、
微笑みが良かったです。
西島さんは家光を何を考えているかわからないように
演じているそうですが、そんな中に時折見せる
小さな感情が際立って良いです。
とても難しそうな役ですが、家光という一人の人間が
しっかりと表現されていて、本当に感動するばかりです(^-^)
『大奥』公式サイトでは出演者談話の間で西島さんの
インタビューを閲覧することができます。