レモンのはちみつ漬けの研究

忘れもしない、あの言葉!!『ビミョ～…』
あの日からいろいろ研究しています、レモンのはちみつ漬け!!
たまにレモンと蜂蜜買ってきて、週末に作っています。
今度渡す時までには、絶対にヤツをうならせるものを作って見せるのです!!
＃もう4、5回は作りました…(^^;

そして、美味しいレモンのはちみつ漬けの作り方を見つけました♪
普通のレモンのはちみつ漬けだけじゃなくて、
バリエーションも変えてみていろいろ作ってみました。
それが画像の3回目に作った分で、レモンとオレンジを使ってみました。
小さな丸いタッパの方はレモンだけで、
四角いタッパの方はレモンとオレンジを混ぜてみました。
レモンも皮付きのものも混ぜてみました。

●まずはレモンだけの方です。
前回は一晩しか漬けていなくて蜂蜜がレモンに浸透していませんでした。
なので、今回は3日から4日間様子を見てみました。
どうやら4晩くらいつけるとレモンに蜂蜜が浸透して、
酸味が弱くなって美味しくなるみたい。
一晩経つと、レモン汁が出てきて蜂蜜と分離してしまいます。
ここでちゃんと混ぜておかないとレモンに蜂蜜が浸透してくれません。

さて、出来たレモンのはちみつ漬けはレモン自体が甘くて美味しかったです(^-^)
できた蜂蜜レモンもミネラルウォーターに混ぜて、
美味しく頂きました♪
プレーンの炭酸で割っても美味しいかも(^-^)

●オレンジを混ぜた方はオレンジの果汁でまろやかになってました。
ただ、オレンジは激甘になり、レモンはオレンジ果汁が多いせいで
いまいち蜂蜜が浸透していない感じで酸味が強く残りました。
オレンジはレモンが浸かりきってから、できた蜂蜜レモンに漬ける、
と言う感じで、後から投入した方がよさそうでした。
今度は後からオレンジ入れてみよう♪
他の果物を入れてみても美味しそうです(^-^)

作り方は簡単です。

■作り方■
・レモン
・蜂蜜

①レモンの皮をむいて、輪切りにします。
レモンの皮は残っていてもいいですが、
渋みが残るのが気になる場合は白い部分も除いた方がいいです。
②切ったレモンをタッパに入れ、レモンが浸かるくらいに蜂蜜を注ぐ。
　レモン2個に対して蜂蜜250gくらいが目安です。
③タッパを冷蔵庫に入れる。
一晩たったらレモン果汁が染み出してきて、蜂蜜と分離するので、
よく混ぜておく。
※お好みでつける時間を調節しながら、頂いてください♪

4回目に作ったときに、以前よりも蜂蜜を大目に使いました。
すると、3晩でしっかり蜂蜜がレモンに染み込んでくれて、その方が甘くて美味しかったです(^-^)
それがレモン2個に対して蜂蜜250gです(^^)
コレが私のベスト配合♪
私は甘党なのでしっかり漬ける派です。
また、生ものなので出来上がったら早めに頂きましょう☆

次こそは絶対、彼に美味しいって言わせます!!