もうすぐ、東京国際映画祭もわりですね。
ホントは今日も何か観たかったのですが、
体調を壊してしまったのでお留守番です(-_-)
今回は2つ観てきました。
『よなよなペンギン』は思っていた感じとはちょっと違いました。
爆笑問題を起用したのが「?」な感じでした。
ま、細かい感想はまた改めて(^^;
『ゼロの焦点』は西島さんは来られませんでしたね~。 残念…。 |
舞台挨拶は犬童一心監督、広末涼子さん、中谷美紀さん、
黒田福美さん、野間口徹さんが登壇されました。
途中、中谷さんが貧血で先にお戻りになるというハプニングが。
「プロとしてあるまじき事なのですが、すいません」と
足元がフラフラしながらも控え室に誘導されていきました。
体調は大丈夫だったんでしょうかね。
松本清張生誕100周年、と言うことで、素晴らしい作品に仕上がっていると
キャストの皆さんは口をそろえて仰っていました。
広末さんはミステリー自体が初の経験だったそうです。
自身の出演する作品では粗探しになるため、自分では観れないそうですが、
今回は一観客として観れる程、観る者を引き込む力のある作品なんだそうです。
黒田さんは女性市長候補として出演しているのですが、
だいぶカットになったようで、黄色いポスターがあるので
それを探してください、と仰って会場から笑いが起こりました(^^)
最後に野間口さんが「最後に"イイッ!!"と思える作品です」と、
"イイッ!!"にだいぶ力を入られてました。
それと、今回は舞台挨拶前に英語通訳が必要な方がいるか、と
MCの方が会場に挙手を求められたのですが、
誰もいらっしゃらず、そのまま英語通訳をしないで進んでいきました。
こんなこともあるものなんですね。
今までが全て英語通訳がついているものだったので
大抵は通訳を行うと思っていました。
作品自体もミステリーなので、感想は述べませんが、
西島さんは失踪する夫ですが、いろんな回想シーンに出てこられるので
全体的に時間は少ないけれど、割りと観れると思います(^-^)
土日は別件で出かけてしまうので観に行けないんですが、
『カールじいさんの空飛ぶ家』とか、観たかったです。
予告だけで目がウルッとしちゃいます!
年なんでしょうか…。
あまりいろんな作品を観れなかったなぁ~(T-T)
フィルメックスでは『蘇えりの血』が観たいです♪