『リアル・クローズ』第1話
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出演：
天野 絹恵：香里奈
神保 美姫：黒木 瞳
山内 達也：高岡 蒼輔
田渕 優作：西島 秀俊
佐々木 凌：加藤 夏希
蜂矢 英明：小泉 孝太郎
他…
[あらすじ]
越前屋百貨店のふとん売り場で働くOL、絹恵は
黒髪にめがね、見た目も地味でファッションに興味は無い。
恋人の達也とパリへ旅行に行ってもファッションそっちのけで
食べ歩きに徹しているくらいだ…。
パリ旅行から1ヵ月後、絹恵はふとん売り場で不思議な男を見かける。
彼はベッドの上に大の字になり、イビキをかいている。
男はココがふとん売り場であることを絹恵に告げられると
ブツブツ枕の文句を言いながら去っていった…。
絹恵は売り場のチーフに5階の商品リストを婦人服統括部長に渡すよう頼まれる。
そこで出会ったのがファッション界のカリスマにして、
新しく越前屋百貨店の婦人服統括部長に引き抜かれた神保 美姫だった。
神保は絹恵の服装を見て、言うのだった。
「つまらない服を着ているとつまらない人生になるわよ…」
ある日、ふとん売り場のエースと言われるほどの仕事ぶりの絹恵だったが、
突然、婦人服売り場への移動が言い渡される。
ショックを受ける絹恵。
なんと、神保が絹恵を抜擢したのだった。
婦人服売り場出社当日、着飾った販売員達が絹恵の地味な姿に冷ややかな視線を送る。
そして、そこにふとん売り場でイビキをかいていた男、田渕 優作がいた。
彼は神保がリニューアル企画のチーフに抜擢した、
越前屋のナンバーワンバイヤーだったのだ。
初日はわからないファッション用語にパニックの絹恵。
有名ショップファレルの元カリスマ店員の佐々木 凌にはガッカリした、と言われる始末。
すっかり肩を落としてしまった絹恵は食堂でフルールの山本に出会う。
山本に甘食を貰って励まされ、元気を取り戻す絹恵。
しかし、神保の婦人服売り場のリニューアル計画に伴い、
山本のいたフルールは撤退を余儀なくされた。
最後に山本は絹恵に絹恵にもできることがある、というのだった。
ファッションの勉強をしようと努力するも、
自分では何を着ていいかわからず、苦悩する絹恵。
自分なりのコーディネートにも田渕や神保には失笑される始末。
絹恵は見た目だけではなく、人は中身が大切だと主張するが、
そんな絹恵に神保は人は見た目が全て、内面がにじみ出るものだと、
冷たく言い放つのだった。
ある日、リニューアルオープン初日に必須である、
新作コートの100着が業者のミスで別の店舗に発送される事態が発生する。
コートは間違った店舗から発送されたが、到着は開店時間ギリギリだ。
そこで絹恵は山本に言われたことを思い出し、
自分にできることが何かを考える。
しかし、運搬用エレベータが点検中で開店時間にディスプレイできそうにもない。
店員達は半ば諦め始めていたが、田渕は自分で運ぶとダンボールを担ぐ。
そこに絹恵が走りこんでくる。
絹恵はテキパキと販売員達に指示を出し始め、
絶対に間に合わせると怒涛のプロ根性を見せる。
絹恵の活躍もあってリニューアル企画第一弾は見事に成功するのだった。
そして絹恵自身も婦人服売り場で働くことに前向きになっていた。
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[作品レビュー]
絹恵の頑張りっぷりととりまく個性的なキャラクターが見所ですね。
西島さんはもちろん、黒木さん、高岡さん、小泉さん、
周りの俳優陣も豪華です☆彡
ファッション業界がモデルなので、
たくさんの素敵な洋服が出てくるところが好きです(^^)
見ていて、色んな服を見に行きたくなりますね♪
それから女性の仕事に対する想いとか、頑張る女性が印象的です。
ファッション業界で確固たる地位まで上り詰めた神保は
働く女性としてとても輝いています。
黒木瞳さんの美しさがより一層光ってますね(^^)
今は働いていませんが、以前の自分を思い出したりして、
何かに向かって一生懸命に働くって素晴らしいな、と思いました。
香里奈さんのキャラクターははっちゃけてましたね～。
キャラクターがオシャレに興味のないOLですけれど、
ファッションモデル出身の香里奈さんですから
最終的には"香里奈"さんになっていく様がちょっと見えちゃいます。
逆に地味な姿が見慣れないくらいの(^^;
そして絹恵を温かく見守る恋人達也を演じる高岡蒼輔さんは
ルーキーズとは全く違って温かみのある印象で、
一時期の浮気騒動のイメージダウンからパッと払拭してました。
絹恵を大切にしているオーラが感じられて、
爽やかで優しい大人の男性のイメージです。
『プラダを着た悪魔』に似た部分があるそうですね。
私は『プラダを着た悪魔』は未見なので細かい所まではわかりませんが、
単純に設定、背景が似てるのだろうなぁ、と思っています。
ただ…、『プラダを着た悪魔』とは決定的に違う所が！
それは、
西島さんがいらっしゃると言うことです～!!
西島さんの"百貨店でイビキ"は『山おんな壁おんな』の井口を思い出しました。
百貨店に合わない登場、と言うところが(^^)
起きて「東京かぁ…」って、飛行機から直接搬送されたんですか!?、
くらいの寝ぼけっぷりですね(笑)
しかし、小泉孝太郎さん演じる蜂矢とは明らかにオーラが違いますね～。
あちらは爽やかプリンス、こちらはアクの強いオヤジって！
孝太郎さんはどのドラマに出てもあの爽やかさからプリンスオーラですが、
西島さんだって今回の田渕はカワイイし、カッコいいしと、
大人の男オーラ満載ですよ～♪
「朝イチの便で飛びまーす♪」にはやられますね！
コートを運ぶ時の「田渕さんは2つ!!」と言われた時の「ハイ…」とか♪
やんちゃで自分の感覚を信じて動く所が少年の用でもあり、
仕事に掛ける情熱は人一倍で仕事一筋な男臭さが大人の男で、
とっても魅力的ですね！
仕事一筋は実際の西島さんにつながる所がありますね(^^)
また新しい西島さんがたくさん見られて、これからも楽しみです！
最初のレビューだからか、少し長くなってしまいました…。
次からは要点をまとめます…(＞_＜)
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出演：
他…
[あらすじ]
越前屋百貨店のふとん売り場で働くOL、絹恵は
黒髪にめがね、見た目も地味でファッションに興味は無い。
恋人の達也とパリへ旅行に行ってもファッションそっちのけで
食べ歩きに徹しているくらいだ…。
パリ旅行から1ヵ月後、絹恵はふとん売り場で不思議な男を見かける。
彼はベッドの上に大の字になり、イビキをかいている。
男はココがふとん売り場であることを絹恵に告げられると
ブツブツ枕の文句を言いながら去っていった…。
絹恵は売り場のチーフに5階の商品リストを婦人服統括部長に渡すよう頼まれる。
そこで出会ったのがファッション界のカリスマにして、
新しく越前屋百貨店の婦人服統括部長に引き抜かれた神保 美姫だった。
神保は絹恵の服装を見て、言うのだった。
「つまらない服を着ているとつまらない人生になるわよ…」
ある日、ふとん売り場のエースと言われるほどの仕事ぶりの絹恵だったが、
突然、婦人服売り場への移動が言い渡される。
ショックを受ける絹恵。
なんと、神保が絹恵を抜擢したのだった。
婦人服売り場出社当日、着飾った販売員達が絹恵の地味な姿に冷ややかな視線を送る。
そして、そこにふとん売り場でイビキをかいていた男、田渕 優作がいた。
彼は神保がリニューアル企画のチーフに抜擢した、
越前屋のナンバーワンバイヤーだったのだ。
初日はわからないファッション用語にパニックの絹恵。
有名ショップファレルの元カリスマ店員の佐々木 凌にはガッカリした、と言われる始末。
すっかり肩を落としてしまった絹恵は食堂でフルールの山本に出会う。
山本に甘食を貰って励まされ、元気を取り戻す絹恵。
しかし、神保の婦人服売り場のリニューアル計画に伴い、
山本のいたフルールは撤退を余儀なくされた。
最後に山本は絹恵に絹恵にもできることがある、というのだった。
ファッションの勉強をしようと努力するも、
自分では何を着ていいかわからず、苦悩する絹恵。
自分なりのコーディネートにも田渕や神保には失笑される始末。
絹恵は見た目だけではなく、人は中身が大切だと主張するが、
そんな絹恵に神保は人は見た目が全て、内面がにじみ出るものだと、
冷たく言い放つのだった。
ある日、リニューアルオープン初日に必須である、
新作コートの100着が業者のミスで別の店舗に発送される事態が発生する。
コートは間違った店舗から発送されたが、到着は開店時間ギリギリだ。
そこで絹恵は山本に言われたことを思い出し、
自分にできることが何かを考える。
しかし、運搬用エレベータが点検中で開店時間にディスプレイできそうにもない。
店員達は半ば諦め始めていたが、田渕は自分で運ぶとダンボールを担ぐ。
そこに絹恵が走りこんでくる。
絹恵はテキパキと販売員達に指示を出し始め、
絶対に間に合わせると怒涛のプロ根性を見せる。
絹恵の活躍もあってリニューアル企画第一弾は見事に成功するのだった。
そして絹恵自身も婦人服売り場で働くことに前向きになっていた。
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[作品レビュー]
絹恵の頑張りっぷりととりまく個性的なキャラクターが見所ですね。
西島さんはもちろん、黒木さん、高岡さん、小泉さん、
周りの俳優陣も豪華です☆彡
ファッション業界がモデルなので、
たくさんの素敵な洋服が出てくるところが好きです(^^)
見ていて、色んな服を見に行きたくなりますね♪
それから女性の仕事に対する想いとか、頑張る女性が印象的です。
ファッション業界で確固たる地位まで上り詰めた神保は
働く女性としてとても輝いています。
黒木瞳さんの美しさがより一層光ってますね(^^)
今は働いていませんが、以前の自分を思い出したりして、
何かに向かって一生懸命に働くって素晴らしいな、と思いました。
香里奈さんのキャラクターははっちゃけてましたね～。
キャラクターがオシャレに興味のないOLですけれど、
ファッションモデル出身の香里奈さんですから
最終的には"香里奈"さんになっていく様がちょっと見えちゃいます。
逆に地味な姿が見慣れないくらいの(^^;
そして絹恵を温かく見守る恋人達也を演じる高岡蒼輔さんは
ルーキーズとは全く違って温かみのある印象で、
一時期の浮気騒動のイメージダウンからパッと払拭してました。
絹恵を大切にしているオーラが感じられて、
爽やかで優しい大人の男性のイメージです。
『プラダを着た悪魔』に似た部分があるそうですね。
私は『プラダを着た悪魔』は未見なので細かい所まではわかりませんが、
単純に設定、背景が似てるのだろうなぁ、と思っています。
ただ…、『プラダを着た悪魔』とは決定的に違う所が！
それは、
西島さんがいらっしゃると言うことです～!!
西島さんの"百貨店でイビキ"は『山おんな壁おんな』の井口を思い出しました。
百貨店に合わない登場、と言うところが(^^)
起きて「東京かぁ…」って、飛行機から直接搬送されたんですか!?、
くらいの寝ぼけっぷりですね(笑)
しかし、小泉孝太郎さん演じる蜂矢とは明らかにオーラが違いますね～。
あちらは爽やかプリンス、こちらはアクの強いオヤジって！
孝太郎さんはどのドラマに出てもあの爽やかさからプリンスオーラですが、
西島さんだって今回の田渕はカワイイし、カッコいいしと、
大人の男オーラ満載ですよ～♪
「朝イチの便で飛びまーす♪」にはやられますね！
コートを運ぶ時の「田渕さんは2つ!!」と言われた時の「ハイ…」とか♪
やんちゃで自分の感覚を信じて動く所が少年の用でもあり、
仕事に掛ける情熱は人一倍で仕事一筋な男臭さが大人の男で、
とっても魅力的ですね！
仕事一筋は実際の西島さんにつながる所がありますね(^^)
また新しい西島さんがたくさん見られて、これからも楽しみです！
最初のレビューだからか、少し長くなってしまいました…。
次からは要点をまとめます…(＞_＜)
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これは友人に貰ったホットアイマスクです。 絹恵が山本に渡した物に似てるかなぁ、と思いまして…。 |
