舞鶴 ﾖﾝﾌﾞﾝﾉ 4

最後を締めくくる赤れんが博物館。

正直、あまり期待していなかったけどこの施設は抜きん出ている…

とにかくこの世に存在するレンガについて、古今東西総てを網羅してやろうという気合いを感じられる。

万里の長城のレンガやベルリンの壁のレンガやら、一度は聞いたことのある建造物のレンガを数多く展示していたり、

「それ、石版じゃないの？」っていうメソポタミアの楔形文字のレンガとか（楔形文字を見るの東京国立博物館以来だわ）とにかくレンガの歴史についてマニアックかつ前のめり。

レンガがあのサイズなのは何故か？

もっと大きくした方が効率いいんのではないか？

でも違うんですねー

その答えは是非赤れんが博物館で知って下さい(笑)