悪夢三連発

今日見た悪夢。

屋敷でキツネのような、もののけ姫のコダマのようなお面をして赤い着物を纏った、三人姉妹みたいなのが何かしている。

その面子がどこかへ行くと、四つか五つくらいの羽織を着た、これまた面を付けた男の子が一人、まりで遊んでいる。

ふとその子供の足元に目をやると、何かクズみたいなのが散乱している。


なんだろう、木のクズのようにも見えるが。


ふいに男の子がこっちを向く。

手の指がボロボロに崩れかかっている。
床に散乱していたのは男の子の指の残骸だったのだ。



「キャハハハハ！！掻いて掻いて掻いて～！！」



そう笑いながら走ってこっちに来る。





「・・・・・・・！」

もう声にならない声をあげて目を覚ましましたからね。
他にも気持ち悪い夢二つも見たし。

これは絶対あれです。原因分かります。
昨日、山の道にキツネが死んでいたのを見たからです。