プロ野球

DeNA対巨人の試合をBS日テレで観戦。

初回のブランコに続く二連続ホームランはすごかった。

終盤も見応えのある展開。
いい試合でした。

なぜ見たかと言うと、同じカードが再来月、福井の県営球場で組まれているからでして。

水曜のナイターなのでおそらく、希望休を出せば見に行けると思うんですが、果たしてそうまでして見に行く価値があるものかと。

野球は別に、そんなに好きでもないので。

でもこういう試合を見ると、見に行きたいと思った次第です。


………ちなみに。

ここまで書いて気づきました。

福井のカードはヤクルト対巨人でした……

ああああ

ああああ！！！


あああ！！

めっちゃ爆風スランプのランナー歌いたい！！！！！！

雨を避けたロッカールームで～

…

まじで地方自治法はイメージがわかず勉強しにくい。あまり愚痴は書きたくないけど書きたくなるほど。

進撃

なんだかんだ。

進撃の巨人は出てる単行本10巻感読しました。

感想は、「伏線のちりばめ方とか設定の練り方とか諸々いいんだけど、何かが足りない」

です。

たぶん、知らず知らずベルセルクを連想してしまうので、ベルセルクのような「重量感」と言いますか「重厚感、骨太な感じ」で及ばないかなと。

どうしても一人一人の人物の線が細く感じてしまう。

それは「描（えが）き方」「絵その物の質感」ともども。

まあ、全巻読んじゃってますからそれを補うだけのストーリー性があるってことでいいと思いますが。

しっかし、思いました。

アンパンマンは、戦う敵は常に巨人サイズ。

それをたった一人で、何の武器も使わず、敵がどんなに卑怯な手を使ってきても常に真っ向から迎え打ち、最後は己の拳一つでケリをつける。

正に「拳聖」と言う名がふさわしい、格闘のスペシャリスト。
それがアンパンマンなんではないではないかと…！